メンズのおすすめネックポーチ7選。近所のお出かけからアウトドアまで大活躍！｜コラム

メンズのおすすめネックポーチ7選。近所のお出かけからアウトドアまで大活躍！について

「どこかへ出かける時、カバンを持つのが面倒…」という"手ぶら派"の強い味方、ネックポーチ。

スマホや財布、鍵といった必要最低限のものだけ持ち運ぶのに最適なアイテムだ。

そこで本記事ではネックポーチの魅力について語りつつ、おすすめをいくつか紹介する。

身の回りの必需品だけを詰め込んで限りなく手ぶらに近い状態で出かけられる、文字通りの"手軽さ"が魅力のネックポーチ。

アクセサリー感覚で身につけられるため、「Tシャツにショーツ」といったラフな着こなしが増える真夏や、動きやすさが重要だがおしゃれもしたいアウトドアやフェスで重宝すること間違いなしだ。

もし「首に負担がかかりそうで嫌だ…」という人が居たら、ストラップが長めのものを選んでサコッシュのように斜めがけするのもおすすめ。

ただし、本当に最低限のものしか入らないので、購入前に「何を入れるか？」のシミュレーションは必須と言えるだろう。

NY発の「シュプリーム」と、「難関登山ルートである"北壁"に挑戦する」という信念がブランド名の由来とされる「ザノースフェイス」のコラボ作。シーム(縫い目)をテープで塞ぐ加工を施した防水仕様のネックポーチは、アウトドアブランドならでは。

日米の人気ブランドと、NY出身のヒップホップグループ「パブリックエネミー」のトリプルネームアイテム。キャンバス素材にPVCのコーティングを施したミニポーチで、表面にはパブリックエネミーを象徴するアイコンを、裏面には両ブランドのロゴを配した。

「The Future Is In The Past」というコンセプトに基づいて、2010年の東京で設立されたブランド「ヒューマンメイド」。生みの親はニゴー氏だ。そこはかとない"ミリタリー感"を放つ縦型ポーチは、バックルのキュートなハートロゴがポイント。

「吉田カバン」のメインブランドとして1962年に誕生した「ポーター」と、「サカイ」のコラボアイテム。ひとつのカラビナに、用途の異なる3つのナイロンポーチが連結された変わり種。ストラップはやや長めなので、斜めがけにも対応している。

2005年に設立されたブランド「ワコマリア」が提案するのは、音楽を背景に据えた、どこか色気を感じさせる上質でロマンティックなスタイル。同ブランドの"らしさ"溢れるレオパード柄を用いた「ポーター」とのコラボポーチは、使い勝手の良い巾着型だ。

「ポーター」のコラボ相手は、吉原秀明氏と大出由紀子氏の夫妻が2013年に立ち上げたブランド「ハイク」。ストラップで首にかけられるだけでなく、ベルトで二の腕に巻き付けることも可能なポーチは、撥水性に優れたファブリックを使用している。

かつて藤原ヒロシ氏が手がけていた「ヘッドポーター」の後継ブランドとして、原宿で誕生した「ラミダス」。スマートフォンが入るサイズに設計されたポーチは、光沢感のあるオールブラック仕様。ネックポーチのカジュアル感から離れた、シックな一品だ。

おすすめネックポーチを紹介した本記事。お出かけが楽しくなる春夏シーズンに大活躍する一品なので、ぜひこの機会に挑戦してみてほしい。