機能重視？それともデザイン派？タウンユースのおすすめバックパック10選｜コラムについて
ファストファッションのショップからラグジュアリーブランドまで、さまざまな店・ブランドが手がけるバックパック。
春夏秋冬、季節を問わず活躍してくれる、定番中の定番アイテムだ。
本記事では、そんなバックパックの中でもタウンユースに適したアイテム10種を紹介していく。
バックパック選びで気をつけたい、3つのポイント
引用元：pinterest
いろいろな種類があるバックパックだが、タウンユース目的で選ぶなら気をつけたいのが「容量」「素材」「カラー」。本項目では、この3つについて解説する。
容量について
おすすめの容量は15〜35L。通勤・通学や近場への買い物だけの用途なら20L以内のものを、ジムに寄ったりして着替えを持ち運ぶ必要があるなら35Lくらいのものを選ぶとちょうど良い。
「大は小を兼ねる」というが、あまりに大きいバックパックを背負って街を歩くとファッション性を欠いてしまうので、用途とおしゃれさのバランスを考えるのが重要だ。
素材について
レザー製のバックパックはスタイリッシュではあるものの、重いうえに取り扱いが難しく、毎日のようにガンガン使うには不向き。「ここぞ！」という時用のアイテムだといえる。
防水性に優れて傷にも強いナイロン製や、軽くて速乾性があって夏場や雨の日にも安心なポリエステル製。もしくは肌触りの良いコットン製などを選ぶようにすると、お気に入りのアイテムを長く愛用できるだろう。
カラーについて
カラーについては、ブラックかネイビーが鉄板。主張の強い赤や黄色、紫などを選んでしまうと、毎日の洋服選びに弊害が出ることもあるので、なるべく無難な色を選びたい。
「無難にまとまるのは嫌だ」という気持ちがあるのなら、黒or紺といった落ち着いたものをベースにしつつ、目立つカラーのワンポイント（ブランドロゴなど）が入ったアイテムを選ぶと良い。
タウンユースのおすすめバックパック10選
シュプリーム ジュンヤ ワタナベ コムデギャルソン マン パッチワーク バックパック "ブラック"
「シュプリーム」と、日本発のファッションブランド「ジュンヤ ワタナベ コムデギャルソン」のコラボアイテム。容量は34Lで、コットン製。パッチワーク縫製を用いたミリタリー色のあるアイテムだが、同系色生地を組み合わせているため街にも馴染む。
スニダンで「シュプリーム ジュンヤ ワタナベ コムデギャルソン マン パッチワーク バックパック "ブラック"」をもっと見る
エクストララージ スタンダード ロゴ トラック フック バックパック "ブラック"
フロントにブランドの定番ロゴを刺繍加工で入れた、シンプルなアイテム。容量は29Lで、ポリエステル製。内側にはPCが収納できるサイズのポケットが付いているので、社会人にもおすすめ。
シュプリーム ウォータープルーフ リフレクティブ リフレクティブ バックパック "ブラック"
リフレクト素材の斑点が無数に散りばめられた、耐水性に優れるイタリア製シェルを表面に使用。容量は27Lで、ナイロン製。十分な容量とタウンユースに耐えうる機能を持ちながら、フロントのブランドロゴが映える一品。
バレンシアガ エクスプローラー バックパック "ブラック" 5032212HF8X1000
スペインで創業した、フランスのブランド「バレンシアガ」。サイズは「高さ47×幅34.8×マチ19.8cm」で、ナイロン製。ラグジュアリーブランドらしい気品ある佇まいで、着こなしを引き締めてくれる。
アークテリクス アロー 16 バックパック "ブラック" X000005398
カナダ発のアウトドアブランド「アークテリクス」のアイコン的存在「アロー」に、小さめサイズが登場。容量は名前の通り16Lで、ナイロン製。WaterTight®止水ジッパー付きのカンガルーポケットが、実用的でありながらデザイン性も高めている。
ネイバーフッド NHOP バックパック N ラゲージ "ブラック"
「ネイバーフッド」と「アウトドアプロダクツ」のコラボモデルで、環境に優しいナイロン素材“高密度CORDURA® ECO”を使用。サイズは「高さ41×幅32×奥行12cm」。両ブランドのロゴが入った、フロントのワッペンがポイント。
アーダーエラー x ザラ バックパック "ブラック"
韓国発のユニセックスブランド「アーダーエラー」と、「ザラ」のコラボアイテム。サイズは「高さ47×長さ33×幅20cm」で、ナイロン製。ほぼオールブラックだが、ポイントで配されたブルーが映える。
シュプリーム ザ ノース フェイス スティープ テック バックパック "ブラック"
ボディの至るところにサイズ違いの「シュプリーム」ブランドロゴを散りばめた、見る人の目を奪う一品。容量は19Lで、ナイロン製。チェストベルトやウエストベルトを備えており、デザインだけでなくスペックの高さも魅力。
アンディフィーテッド バックパック - JPBAG001 "ブラック"
軽さとタフさが魅力の「600D POLYESTER」を100%使用した、バックパック。26.8Lといった余裕を持った容量でありながら、「高さ47×横33×奥行き18cm」の大きすぎないサイズ感はタウンユースに最適。
メゾンマルジェラ エムエムシックス x イーストパーク パデッド リバーシブル バックパック "ブラック"
アメリカのバッグブランドである「イーストパック」の「パデッド パッカー」をベースにしつつも、リバーシブル仕様にすることで「エムエムシックス」らしさを表現。サイズは「高さ41.2×幅31×マチ15.2cm」で、ナイロン製。
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おわりに
ここまででタウンユースに適したバックパック10種を紹介した、本記事。これを参考に、通勤・通学やお出かけの相棒となる一品を見つけてほしい。
