ノースフェイスの人気ショルダーバッグ16選。ちょっとしたお出かけに役立つ優れもの｜コラムについて
機能とデザインの両方に優れたアイテムを展開する、The North Face(ザ・ノースフェイス)。
アウトドアに関するラインナップが豊富なブランドだが、じつはデイリーユースに役立つショルダーバッグも多くリリースしている。
そこで今回は「ノースフェイスのショルダーバッグ」を特集！スマートフォンやパソコンが収納できる人気アイテムをチェックしていこう。
ノースフェイスとは
via：The North Face
ノースフェイスは、アメリカ発祥の人気アウトドアブランドだ。定番商品として、ボリューム感があるダウン「Nuptse Jacket(ヌプシジャケット)」や「Baltoro Jacket(バルトロジャケット)」、山岳用のアウターシェル「Mountain Jacket(マウンテンジャケット)」などが知られている。
これらのプロダクトは、過酷な環境で使える機能性と日常生活でも使いやすいデザイン性を兼ね備えており、トレンドのファッションアイテムとして挙げられることもしばしば。また近年、ストリートカルチャーを牽引する「Supreme(シュプリーム)」やイタリアのラグジュアリーブランド「Gucci(グッチ)」とのコラボなど、よりデザインに特化したアイテムも展開している。
ノースフェイスの人気ショルダーバック16選
そんなノースフェイスから、デイリーユースで活躍するショルダーバッグを16品紹介する。今回、サイズ感の小さいものから順にリストアップしたため、容量が気になる方はその点もチェックしてほしい。
1. The North Face｜Fieludens Gear Musette
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容量：1L 寸法：18.5×23cm バッグ単体の重さ：約235g |
まず紹介するのは、必要最低限のものを持ち運べる1L容量のショルダーバッグだ。
耐水性と耐久性に優れた素材を使うことで、アウトドアシーンでも活躍できるものに。また、留め具のアルミフックが栓抜きとして使えるという面白いギミックを兼ね備えている。
2. The North Face｜Front ACC Pocket
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同時に入るモノの目安：スマートフォン(16.5×8.0×0.9 cm)、A5手帳 容量：2L 寸法：16×25×4cm バッグ単体の重さ：約150g |
ミニマルなルックスの本アイテムは、機能性に優れた一品となる。素材をコーティングし、防水性を完備(水中で使用できるような完全防水ではないため注意)。内部には、ジッパーロック型の防水クリアマップケースやキークリップ付きのジッパーポケットを搭載している。
またバッグパックとの連結も可能で、各シーンに応じて使い方を変えられる点もうれしい。
3. The North Face｜WP Shoulder Pocket
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同時に入るモノの目安：タブレット10インチ、A5手帳、二つ折り財布(10.0×11.0×2.5 cm) 容量：2L 寸法：21×25×4cm バッグ単体の重さ：約80g |
丸みを帯びたルックスが特徴的なアイテム。先に紹介した「Front ACC Pocket(フロントACCポケット)」と同じように、バッグ内部にキークリップを備えている。
メインコンパートメントの中に別のメッシュポケットを取り付けたことで、細かな整理が可能に。また、2Lの容量ながら10インチのタブレットが収納できるのが魅力だ。
4. The North Face｜Explore Bardu 2
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同時に入るモノの目安：スマートフォン(16.5×8.0×0.9 cm)、二つ折り財布、小さめのポーチ(8.0×10.0×5.0 cm)、名刺入れ 容量：2.5L 寸法：17×17×8cm バッグ単体の重さ：約600g |
こちらは"正方形"をアイテムのフォルムに取り入れた珍しいショルダーバッグだ。
ロゴを大きめにデザインしたことで、カジュアル感を演出している。また、スマートフォンと二つ折り財布が同時に入るのもポイント。
5. The North Face｜Glam Shoulder
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同時に入るモノの目安：スマートフォン(16.5×8.0×0.9 cm)、A5手帳、長財布(10.0×19.5×2.5 cm) 容量：3L 寸法：21×16×7cm バッグ単体の重さ：約110g |
旅行先のちょっとしたお出かけなど、もう少し容量が欲しいという人におすすめしたいのが、3L容量のタイプだ。
そのうちの一つである「Glam Shoulder(グラムショルダー)」は、柔らかなナイロン素材を使用したアイテムとなる。スマートフォンや長財布を一緒に入れられるため"貴重品を持ち歩きたいけどパンツのポケットには入れたくない"という人におすすめ。
6. The North Face｜Boulder Mini Shoulder
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同時に入るモノの目安：ペットボトル350ml、スマートフォン(16.5×8.0×0.9 cm)、A5手帳、長財布(10.0×19.5×2.5 cm) 容量：3L 寸法：21×15.5×10.5cm バッグ単体の重さ：約200g |
落ち着いたカラーリングが大人っぽい着こなしにぴったりなこのモデルも、容量3Lのタイプとなる。
独立したフロントポケットは小さめに見えるが、実際はスマートフォンが入るほどのサイズ。そのため、あまり同じ箇所にまとめたくない"水が滴るペットボトル"と携帯を分けて収納できる。
7. The North Face｜Desserto Pouch
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容量：3L 寸法：18×24.5×7.5cm バッグ単体の重さ：約345g |
こちらは、ビーガンレザーを使った環境に配慮したモデル。
ショルダーストラップを外すことで、大人顔のハンドバッグとしても使用可能に。写真ではわかりづらいが、容量3Lというビジネスバッグとしては小さめなサイズ感のため、ファッションアイテムとして使うのがおすすめだ。
8. The North Face｜Berkeley Crossbody
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同時に入るモノの目安：ペットボトル350ml、スマートフォン(16.5×8.0×0.9 cm)、A5手帳、長財布(10.0×19.5×2.5 cm)、小さめのポーチ(8.0×10.0×5.0 cm) 容量：4.6L 寸法：24.5×20.5×8cm |
このショルダーバッグは縫い付けられた"The North Face"ロゴやイエローの引き手、ピッケルホルダーによってカジュアルな印象を強めたアイテム。
キュートなルックスとは裏腹に4.6Lの容量を実現しており、さまざまなものを同時にしまうことができる。普段から多くの小物を持ち運ぶ人にもってこいな一品だ。
9. The North Face｜Escape Shoulder Pouch
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同時に入るモノの目安：スマートフォン(16.5×8.0×0.9 cm)、A5手帳、長財布(10.0×19.5×2.5 cm)、大きめのポーチ(15.0×20.0×10.0 cm) 容量：5L 寸法：16×24×18cm バッグ単体の重さ：約250g |
こちらの商品は、平置きの布から立体型のバッグに変形するという特殊なモデルだ。
ドローコードを緩めると円形の生地になり、その上に収納したいアイテムを置けば一気に荷物をまとめられる。また、広げた状態で小さめのレジャーシートとして使うことも可能。
10. The North Face｜Lite Ball Canister L
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同時に入るモノの目安：ペットボトル350ml(15.0×6.0×6.0 cm)、タブレット10インチ、A5手帳、長財布(10.0×19.5×2.5 cm)、小さめのポーチ(8.0×10.0×5.0 cm) 容量：6L 寸法：18×27.5×7.5cm バッグ単体の重さ：約45g |
本モデルは洗練されたデザインや小さめのロゴマークを用い、ミニマルに仕上げたアイテムだ。
フロントに取り付けられた丸い枠によって、コンパクトにバッグをまとめられるポケッタブル仕様。そのため、エコバッグとしての使用や出先で急に荷物が増えてしまった時にも活躍してくれる。また特殊なコーティングを施した素材を使用しているため、日常で生じる針穴レベルの穴やちょっとした傷を、指でこするだけで直すことができる。
11. The North Face｜Roamer Sling
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同時に入るモノの目安：ノートPC13インチ、A4ノート、長財布(10.0×19.5×2.5 cm)、小さめのポーチ(8.0×10.0×5.0 cm) 容量：6L 寸法：36×23×10.5cm バッグ単体の重さ：約550g |
型押しのロゴマークが高級感を漂わせるアイテム。縦長のすっきりとしたフォルムではあるが、13インチのPCを持ち運べる6Lもの容量を確保したモデルだ。
コンパクトな充電器やA4の書類も一緒に持ち運べるサイズ感のため、スタイリッシュなルックスと必要なモノが入る収納量を両立したい方におすすめ。また開閉口が広いため、中身の出し入れもしやすい。
12. The North Face｜Commuter Pack Alt Carry
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容量：10L 寸法：33.5×23.5cm バッグ単体の重さ：約580g |
二本のベルトがアクティブさを演出する本アイテムは、10Lの容量を持つモデルとなる。
耐水性のある生地と撥水ファスナーを採用することで、小雨にも対応可能。また四口のポケットがついており、ここまで紹介したもの以上に細かな整理ができるのが魅力だ。
13. The North Face｜Base Camp Voyager Sling
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同時に入るモノの目安：ノートPC16インチ、A4ノート、長財布(10.0×19.5×2.5 cm)、小さめのポーチ(8.0×10.0×5.0 cm) 容量：11L 寸法：25×37.5×12cm バッグ単体の重さ：約570g |
11L容量の本モデルは、一般的なPCよりも少し大きめな16インチのものが入るアイテムだ。PCに加えて長財布やポーチも持ち運べるなど、必要なモノを効率的に収納できる。
またこちらは、多くの人気商品をラインナップする「Base Camp(ベースキャンプ)」シリーズのアイテム。同シリーズの特徴と言えるナイロンの素材感は健在で、軽量性とスポーツライクなルックスを持ち合わせている。
14. The North Face｜Roll Pack 15
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同時に入るモノの目安：ノートPC13インチ、A4ノート、長財布(10.0×19.5×2.5 cm)、小さめのポーチ(8.0×10.0×5.0 cm) 容量：15L 寸法：23×35.5×10cm バッグ単体の重さ：約330g |
ロールトップ型の開閉口を持つショルダーバッグ。内部に13インチのPCが入るスリーブが配されている。
防水性に優れており、ブランドオリジナルの型崩れしにくい素材や止水タイプのファスナーを配備。ロゴなどはリフレクター仕様で夜間の視認性も高いため、自転車移動の際にも使い勝手の良さを発揮する。
15. The North Face｜Organic Cotton Musette
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同時に入るモノの目安：ノートPC16インチ、A4ノート 寸法：28×36×5cm バッグ単体の重さ：約145g |
オーガニックコットンを使用した柔らかな雰囲気を持つショルダーバッグ。素材感を全面に活かしたデザインで、普段使いしやすいアイテムとなる。
16インチのノートPCが入るほどのサイズ感を採用しており、カフェでのリモートワークなど"パソコンと小物だけ持って出かけたい時"にぴったりなモデルだ。
16. The North Face｜Organic Cotton Shoulder
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同時に入るモノの目安：ノートPC16インチ、A3ノート、長財布(10.0×19.5×2.5 cm)、小さめのポーチ(8.0×10.0×5.0 cm) 寸法：38×42×10cm バッグ単体の重さ：約265g |
最後に紹介するのは、前項と同じくオーガニックコットンをふんだんに使ったアイテム。両者の最たる違いはサイズ感であり、こちらの「Organic Cotton Shoulder(オーガニック コットン ショルダー)」の方が、容量が大きい。
ナチュラルな雰囲気に"The North Face"ロゴが映える一品。パソコンや本、筆記用具などを一度にしまうことができ、大学の講義に出席する時など大きなリュックを持つほどの荷物量ではない時に活躍してくれる。
まとめ
ちょっとしたお出かけなど、荷物が少なめな時に活躍するショルダーバッグ。
シンプルなデザインと高い機能性を両立しているザ・ノースフェイスの商品ならば、ファッションアイテムとしての使い勝手も良いだろう。
今回紹介した各アイテムの容量やデザインをチェックし、自分にとってベストなモデルを探してみてはいかがだろうか。
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