メンズのショルダーバッグおすすめ23選!ストリートウェアと好相性のモデルが勢ぞろい|コラム

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メンズのショルダーバッグおすすめ23選!ストリートウェアと好相性のモデルが勢ぞろい|コラム 1枚目 via:mpbags

メンズのショルダーバッグおすすめ23選!ストリートウェアと好相性のモデルが勢ぞろい|コラムについて

アウトドアブランドのブームなどを受け、どんどんアクティブになる服装との相性の良さから、ここ数年の主流になっているリュック。それに比べると今ひとつ影が薄い感があるショルダーバッグだが、じつは近年、復権の兆しがある。

そこで本記事ではショルダーバッグの選び方を探りつつ、特にストリートウェアと相性がいい23ブランドのアイテムを紹介していく。


目次


ショルダーバッグの魅力

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まずショルダーバッグの機能面でのメリットは、荷物の取り出しやすさと両手が空く機動性を併せ持つ点にある。リュックより簡単に荷物が取り出しやすい上に、片方の肩の動きが制限されるトートバッグよりも動きやすい。両者のいいとこ取りをしたバッグと言えるだろう。

また、リュックとはまた違ったスポーティーさを持つショルダーバッグは、トレンドのY2Kファッションとの相性の良さも期待できる。具体的には、ARC’TERYX(アークテリクス)などに代表されるアウトドアブランドのシェルジャケットに、2000年代にリリースされたGAP(ギャップ)のショルダーバッグを合わせるなどの着こなしも見かけるようになった。

そんなスタイリングが増えた背景には、アウトドアブランドのアウターにバックパックを合わせると「登山時の格好」に寄り過ぎてしまう側面があるためだろう。街着として“あえて合わせている感”を演出できるショルダーバッグは、ファッション的な観点からの使い勝手も期待できるバッグと言えそうだ。

ショルダーバッグの選び方

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ショルダーバッグに限らず、バッグを選ぶ際にまず注目したいのは素材と色。キャンバス地は気取らないラフな雰囲気を出せるし、レザーのタイプであれば高級感や大人っぽさを演出できる。反対に、アクティブかつスポーティーな印象で使いたいなら、ナイロン地のタイプを視野に入れるべきだろう。

そして色だが、コーディネートを問わずに合わせやすいのはやはり黒だ。ただ、コーディネート全体が重たく見えるのを避けたいなら、次点にグレーが挙がる。着こなしのアクセントとして割り切るなら、思い切ってビビッドな色を試してみるのもいいだろう。アースカラーでまとめた着こなしを好む方であれば、ベージュやブラウンもおすすめだ。

続いて、容量も重要なポイントになる。これは自分にとっての必需品のボリュームによって変わるところだが、ひとつの目安としては「日頃どんなデバイスを持ち歩くか?」でも判断できるだろう。ケータイを持ち歩くだけなのか、タブレットやラップトップも持ち歩くのか否か。持ち歩くデバイスが多い方であれば、表地の防水性や肩掛け時のフィット感も重視して選びたいところだ。

ショルダーバッグのおすすめブランド23選

1.XLARGE x ManhattanPortage(エクストララージ x マンハッタンポーテージ)
「ショルダーバッグ」

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NY発の老舗メッセンジャーバッグブランドとして愛されるManhattan Portage(マンハッタンポーテージ)とLAストリートブランドの雄、XLARGE(エクストララージ)がタッグを組んだ一品。双方のアイデンティティを表現したスペシャルなロゴを、あえてボディと同色のブラックで刺繍した。背負った時によく映えるストラップ根元の赤いピスネームもポイント。

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2.WIND AND SEA x Manhattan Portage(ウィン ダン シー x マンハッタンポーテージ)
「メッセンジャーバッグ (M)」

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スタイリストの熊谷隆志氏が手がけるWIND AND SEA(ウィンダンシー)とマンハッタンポーテージによるカプセルコレクション。目を引くフロントのバックル部分はスケートデッキを装着するためのディテールだ。フロントだけでなく、バッグ底面や側面、ストラップに至るまでブランドロゴが入るので、コラボ気分を存分に味わえる。

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3.HUMAN MADE x VERDY(ヒューマン メイド ヴェルディ)
「メッセンジャーバッグ」

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グラフィックアーティストのVERDY(ヴェルディ)氏が手がけるGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)のフォントを採用したHUMAN MADE (ヒューマンメイド)のメッセンジャーバッグ。フロント全面にプリントされたインパクト大の一品だ。

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4.Yohji Yamamoto Pour Homme x PORTER(ヨウジ ヤマモト プール オム ポーター)
「クラッシュナイロンメッセンジャーバッグ」

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Yohji Yamamoto (ヨウジヤマモト)がコラボ相手に選んだのは、バッグを探す際にはまずファーストチョイスにしたいPORTER(ポーター)。ナイロンツイル生地にシワ加工を施した独特のテクスチャーがヨウジヤマモトらしい。他にもヌバックやスムースなど異なるレザーをポイントで使っているため、オールブラックながら単調に見えない。

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5.PORTER x CLOT(ポーター x クロット)
「メッセンジャーバッグ」

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香港発のストリートブランドCLOT(クロット)とポーターのカプセルコレクション。モチーフになったのは、香港の露店などでよく見かけるチープなお土産袋の色彩。香港人の生活文化へのオマージュでもある赤、白、青のチェック柄は、コーディネートのアクセントとしてぴったりだ。

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6.WACKO MARIA(ワコマリア)
「レオパルトショルダーバック」

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形はシンプル極まりないメッセンジャーバッグでも、柄物を取り入れるだけで雰囲気が変わる好例。WACKO MARIA(ワコマリア)らしい大胆な柄使いが印象的な一品だ。製作を担当したのは、国内の大手バッグメーカーブランドから独立したデザインチームが手がけるSPEAKEASY(スピークイージー)。

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7.NEIGHBORHOOD NH x Danner(ネイバーフッド NH x ダナー)
「メッセンジャーバッグ」

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メッセンジャーバッグの中でもレトロなものに注目するなら、NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)がDanner(ダナー)とコラボした一品がおすすめ。昔のアメリカの配達員が使っていたメールバッグを再現。最近、街中での着用者も増えている形のショルダーだ。質実剛健な両ブランドのイメージを見事に具現化。

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8.HUMAN MADE(ヒューマン メイド)
「ペーパーボーイバッグ」

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新聞配達を意味する「ペーパーボーイバッグ」はヒューマンメイドを代表する人気アイテム。古着屋で見かけるニュースペーパーバッグは大ぶりなものが多いが、普段使いしやすいサイズ感にアレンジされているのが◎

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9.UNDERCOVER(アンダーカバー)
「ショルダーバッグ」

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イギリスの郵便サービスといえば、赤いロゴマークで知られるロイヤルメール。その配達員が使うバッグのデザインをサンプリングしたと思われるUNDERCOVER(アンダーカバー)の一品も要チェック。前面のリフレクターは視認性の確保だけでなく、デザインのアクセントとしてもグッド。3色展開のうち、色で迷うなら赤がおすすめ。

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10.PORTER x N.Hoolywood(ポーター x N.ハリウッド)
「テストプロダクトエクスチェンジサービスヘルメットバッグ」

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2011年から継続してコラボを続けてきたポーターとN.HOOLYWOOD TEST PRODUCT EXCHANGE SERVICE(N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス) の最新作は、独特のフォルム感に魅せられるファンが多いヘルメットバッグ。軽量で膨らみがある高密度なナイロンタスランの生地に特殊加工を施し、マットでソフトな風合いに仕上げた。ブラックはもちろん、都会的なチャコールカラーも魅力的だ。

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11.PORTER x HYKE(ポーター x ハイク)
「2ウェイトートバッグハイクエディション」

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男女問わず高感度な服好きにファンが多いHYKE(ハイク)も、ポーターのヘルメットバッグをモチーフにアレンジ。底面のマチ幅を広く設けることで、見慣れたフォルムを大胆にアップデートした。表地にはテフロン加工を施したナイロンオックスを採用することで、撥水性を確保。両者のロゴをプリントしたキーチャームが付属するのもうれしい。

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12.Porter(ポーター)
「ターコイズヘルメットバッグ」

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2023年3月に東京駅前にオープンした「PORTER TOKYO」を記念して製作されたターコイズカラーのヘルメットバッグ。ストラップや金具など、細かい部分もワントーンで統一している。通常展開のヘルメットバッグよりも一回り小ぶりになったため、男女問わず使いやすいはず。

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13.PALACE SKATEBOARDS x PORTER(パレス スケートボード x ポーター)
「2ウェイショルダーバッグ」

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あのPALACE SKATEBOARDS(パレス スケートボード)もポーターにラブコールを送ったブランドのひとつ。一見シンプルなショルダーバッグだが、よく見るとややまだらなタイダイ生地がパレスらしい個性を演出。ややコンパクトに見えるが、メイン収納部には11インチのノートPCやタブレット端末を収納できる。

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14.PORTER x JJJJound(ポーター x ジョウンド)
「パスポート バッグ(L)」

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モントリオール発のデザインスタジオJJJJound(ジョウンド)もポーターとチームアップ。タフな19オンスコットンのキャンバスを表地に採用し、裏面には上質なステアレザーをあしらっている。素っ気ないほどシンプルなルックスが逆に新鮮な一品だ。既存の要素を削ぎ落とすことで、新しいプロダクトを生み出すジョウンドの手腕が冴える。

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15.Supreme × Lacoste(シュプリーム × ラコステ)
「スモールメッセンジャーバッグ」

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2019年秋冬にリリースされたSupreme(シュプリーム)×Lacoste(ラコステ)のショルダーバッグ。いかにもラコステらしいクラシックな雰囲気だが、フロントにはしっかり両者のコラボを示すロゴが型押しされている。ストリートだけでなく、きれい目な格好に合わせてもハマりそうだ。

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16.Noah(ノア)
「タータン ホールドール」

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元シュプリームのディレクターが立ち上げたNoah(ノア)のショルダーバッグもブリティッシュトラッドを彷彿させるチェック柄がクラシカルな一品だ。カジュアルウェアはもちろん、かっちりしたテーラードジャケットにも合わせてみたくなる。ストラップを取り外せる2WAY仕様。

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17.visvim(ビズビム)
「カヤンタショルダーバッグ(L)」

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妥協のないもの作りの姿勢が国内だけでなく、海外からも高評価を受けているVISVIM(ビズビム)。タフなジャーマンコードクロスのボディと味のあるホーウィン社のレザーストラップの掛け合わせはヴィンテージ感あふれる仕上がり。使うごとに愛着がわきそうな一品だ。

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18.A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ)
「ジャパングラフィックフロシキバッグ」

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日本のストリートシーンを牽引してきたA BATHING APE®(ア ベイシングエイプ) ならではの遊び心が垣間見えるショルダーバッグ。日本の伝統的な“刺子”とミリタリー由来のバックサテンを繋ぎ合わせて、ミリタリー×日本文化を表現。よく見ると、ブランドのスローガン“Ape shall never kill ape”の和訳がプリントされているのもユニーク。

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19.Supreme(シュプリーム)
「23ssフィールドメッセンジャーバッグ」

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シュプリームからリリースされたミリタリーモチーフのショルダーバッグ。フロントや側面にポケットが豊富に設けられているため、収納量は抜群。3色展開の中では、オリーブのみマークゴンザレスによる味のあるドローイングがあしらわれている。色で迷うようなら断然オリーブがおすすめ。

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20.Kith for Columbia(キス フォー コロンビア)
「PFGトランジットバッグ」

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NY発のスニーカーセレクトショップKITH(キス)とコラボしたのは、COLUMBIA(コロンビア)のフィッシングライン「PFG」。やや小ぶりなサイズ感だが、フロントや背面のポケットは豊富。ネイビー×ホワイトの清潔感ある配色なので街着にも合わせやすい。

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21.THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
「オーガニックコットンショルダー」

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via:goldwin

その名の通りオーガニックコットンを使用した、ナチュラルな雰囲気が魅力のショルダーバッグは「ザ・ノース・フェイス」のもの。長さの調整ができるストラップや中身の飛び出しを抑えるスナップボタン、多数のポケットのおかげで使い勝手は良好だ。


22.Champion(チャンピオン)
「ショルダーバッグ(C8-Z702B)」

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via:hanesbrandsinc

"ザ キング オブ スウェットシャツ"として世界中で愛されている「チャンピオン」。同社がウェアに用いるようなヘビーウェイトの裏毛スウェット素材でできたショルダーバッグは、小ぶりなサイズ感でちょっとしたお出かけに最適。


23.NEW ERA(ニューエラ)
「ショルダーバッグ 9L」

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via:neweracap

1920年創業の老舗ヘッドウェアブランド「ニューエラ」。キャップのイメージが強い同社だが、バッグの種類も豊富だ。シンプルなビジュアルだが、多くのポケットやキーフックを備えた実用的なアイテムと言えるだろう。


おわりに

魅力や選び方からおすすめアイテムまで、メンズにぴったりのショルダーバッグについて深掘りした本記事。これを参考に、お気に入りを探してみてはいかがだろうか。

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