今週末には国内最大級の都市型フェスも控えより一層音楽熱が高まるこれからの季節、イヤホン&ヘッドホンは単なる「音を聴く道具」を超え、フェスコーデや日常のスタイリングを彩るファッションアイテムとしても存在感を放つ。近年では、人気ファッションブランドや旬のアーティストとのコラボモデルが続々と登場し、高いデザイン性と優れた機能性を兼ね備えた名作が目白押しだ。そこで今回は、フェス気分も高めてくれる「DIESEL(ディーゼル)」のワイヤードイヤホンや「Supreme(シュプリーム)」×「Koss(コス)」のコラボモデルなど注目の8モデルをピックアップ。音楽とファッションを同時に楽しめる理想の一機を探してみよう。
1. アクセサリー感覚で着用できるDIESEL Wired Earbuds
アクセサリー感覚で有線イヤホンを使用する流れが若年層の間で広がって久しいが、ディーゼルのイヤーバッズはまさにスタイリングのアクセントとしても打って付け。ロックテイストなチェーン風デザインを採用しており、Dロゴや1DRバッグモチーフのチャームも付属する。充電不要なUSB-C接続、絡みにくいフラットケーブル、マイク付リモコン、約20dBのノイズキャンセリング機能も搭載。ファッション性と実用性を兼ね備えたタフな逸品だ。
2. コンパクトかつ高音質なSupreme × Koss
シュプリームは、1953年創業の米国を代表するヘッドホンメーカー、コスとコラボレーション。ベースには同社を代表するオープン型ヘッドホンのポタプロを採用し、イヤーカップとキャリングケースにはシュプリームのボックスロゴをプリントしている。折り畳みも可能なスマート設計ながら、内部の銅製ボイスコイルにより深みのある重低音とクリアな音質を実現。ヘッドバンドの側圧調整機構など長時間のリスニングを考慮した設計も魅力だ。
3. シックなブラックにリボンがアクセントのJENNIE × Beats
国内最大級の都市型フェスでのパフォーマンスも決定しているジェニー氏(BLACKPINK)と「Beats(ビーツ)」がタッグを組んだ本作。シックなオールブラックでまとめつつ、着脱可能な2つの黒リボンが付属し、ユニセックスで使用できる仕上がりだ。ヘッドバンド部分には、アーティスト名と作品名にちなんだRとJの刻印も施しささやかなアクセントに。最大50時間のバッテリー駆動と有線接続の両方に対応しているのも嬉しい。40mmドライバーによるクリアな音質は一聴の価値あり。
4. 横ノリカルチャーに根差したStussy × Beats
「Stussy(ステューシー)」とビーツがコラボした本作は、1990年代の電子機器に着想を得たというどこかクラシカルなデザインが特徴だ。横ノリのカルチャーにルーツを持つステューシーらしく、スケートボードウィール風の配色や、サーフボードに使われる樹脂やグラスファイバーなどの素材を採用している点も出色。もちろん、アダプティブノイズキャンセリングや空間オーディオ機能、最大40時間駆動のバッテリーを備え、サウンドと実用性も抜かりない。
5. スポーツシーンにもマッチするFRAGMENT × Beats
ネックバンド型のビーツ フレックス、激しい運動でも外れにくいイヤーフックを備えたパワービーツ プロ、コンパクトな設計が魅力のビーツフィットプロと、これまで3度にわたりコラボレーションを行っているビーツと「FRAGMENT(フラグメント)」。モノクロのボディにフラグメントのサンダーロゴとビーツのbロゴというミニマルなデザインが魅力だ。耐汗耐水性能や外部音取り込みモードを備えていたりと、ランニングやワークアウトでの使用もおすすめ。
6. 爽やかな水色が目を引くGirls Don't Cry × Beats
爽やかなペールブルーが目を引く「Girls Don't Cry(ガールズ ドント クライ)」コラボのビーツ フレックス。ガールズ ドント クライのシグネチャーカラーの赤でブランドロゴとbロゴをあしらい、取り外し可能なハート型のチャームも付属する。スタイリングのアクセントにもなるキュートなルックスだけでなく、独自の複層構造ドライバによる歪みの少ない緻密な低音域や、自動再生/一時停止機能を備えたマグネット式イヤーバッドなど、実用面でも優れた一作だ。
おわりに
かつては音を楽しむための実用機器だったイヤホンやヘッドホンは、いまや自分のスタイルやアイデンティティを表現するファッションアイテムとしての地位を確立した。今回ご紹介したモデルは、ブランドの美学やアーティストのこだわりが凝縮された逸品ばかり。音質にもルックスにもこだわり抜いたお気に入りの一台を携えて、今年の夏をよりアクティブに、そしてスタイリッシュに楽しんでみてはいかがだろうか。