お揃いで身に着けたいおすすめのブレスレット10選！意味や選び方も｜コラム

お揃いで身に着けたいおすすめのブレスレット10選！意味や選び方も｜コラムについて

恋人やパートナーとペアで身に着けるなら、ブレスレットがおすすめだ。リングやネックレスよりも気軽にファッションに取り入れられるうえ、2人の絆も深まる。お揃いで身に着けられる、人気ブランドのブレスレットをチェックしよう。

▼【カジュアル】お揃いにおすすめのブレスレット
▼【ハイセンス】お揃いにおすすめのブレスレット
▼【ストリート】お揃いにおすすめのブレスレット
▼【個性派】お揃いにおすすめのブレスレット
▼お揃いのブレスレットを着ける意味とは？
▼お揃いのブレスレットの選び方
▼お揃いのブレスレットでリンクコーデを楽しもう

【カジュアル】お揃いにおすすめのブレスレット

お揃いのブレスレットは、お互いをより身近に感じられるのが魅力だ。アイテムを選ぶときは、それぞれの好みやファッションとの相性を考えよう。普段着になじむ、カジュアルなペアブレスレットを紹介する。

ハートシルバーブレスレット "ブラック"

アイコニックなハートがモチーフ

ストリートブランドが好きな人におすすめなのが、HUMAN MADE(ヒューマンメイド)のブレスレットだ。東京生まれのライフスタイルブランドで、ヴィンテージテイストを現代風に表現したコレクションを展開している。

ロゴ入りのハートチャームが付いたチェーンタイプで、チャームカラーはブラックとレッドの2色から選択できる。

シルバーチェーンは細すぎず太すぎず、手元に華やかさと存在感を与えてくれる。同じシリーズからは、リング・ピアス・ネックレスが販売されているので、合わせて使うのもおすすめだ。

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ピーエムオーストリングブレスレット #4 "ブラック"

小さなデイジーが愛らしい

PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)は、韓国の男性アーティストグループ"BIGBANG"の「G-DRAGON」が手掛けるファッションブランドだ。

ブランドネームには、「平和なユートピア的世界(PEACE)の欠乏(MINUS)した現実世界との交差点(ONE)」という意味が込められており、アイテムには彼のアーティスティックなセンスが反映されている。

ピーエムオーストリングブレスレットは、小さなデイジーをあしらったひもタイプのブレスレットで、大人ならではのさりげないペアコーデが楽しめる。

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ブレスレットゴールドプレート "パピヨン"

パピヨンが手元を華やかに彩る

NEEDLES(ニードルズ)は、セレクトショップNepenthes(ネペンテス)の創始者「清水慶三」が立ち上げたファッションブランド。ベーシックにひねりを加えた独特のデザインは、多くのファッショニスタの心をつかんで離さない。

こちらのブレスレットは、ニードルズのアイコンである蝶(パピヨン)をモチーフにしたチェーンブレスレットだ。華やかで存在感があるため、シンプルなファッションと組み合わせたい。

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【ハイセンス】お揃いにおすすめのブレスレット

上質な素材を使ったハイセンスなブレスレットは、一生ものとして長く愛用できる。記念日にプレゼントすれば、2人の仲がぐっと深まるはず。ラグジュアリーブランドのブレスレットは値段が張るので、よく吟味しよう。

インターロッキングG シルバーブレスレット "シルバー"

Gのパーツがさりげない

フィレンツェ生まれのGUCCI(グッチ)は、世界を代表するラグジュアリーブランドの一つ。ラゲージの専門店からスタートしたブランドらしく、イタリアの伝統とクラフトマンシップを現代に引き継いでいる。

インターロッキングG シルバーブレスレットは、グッチのアーカイブシンボルである「G」のパーツをあしらったスターリングシルバーのアイテムだ。シンプルで飽きのこないデザインで、エイジング加工あり・加工なしの2タイプから選択できる。

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オフセットブレスレット "シルバー"

洗練された大人のエレガンス

デザイナーの「阿部千登勢」が手掛けるファッションブランドsacai(サカイ)は、さりげないエレガンスを加えたベーシックなアイテムを展開する。「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに掲げており、どれも普段使いしやすいのが特徴だ。

Offset Braceletsは、チェーンタイプとバングルの2本セットで販売されている。華やかさはあるが派手ではなく、洗練された大人のおしゃれを楽しめる。

1本だけでシンプルに使ったり、重ね付けをしたりと、その日の気分やコーデに合わせられるのがポイント。どちらもワンサイズなので、サイズを確かめてから購入しよう。

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スターリングシルバーダブルスティラップバングル "シルバー"

タイムレスなデザインと輝き

アメリカントラディショナルを代表するファッションブランドPolo Ralph Lauren(ポロラルフローレン)。

スターリングシルバーダブルスティラップバングルは、シルバーとローズゴールドの2色展開。馬具のあぶみをモチーフにしたデザインから、騎手のライフスタイルに対するラルフローレンの愛情を感じることができるだろう。

時代や流行に捉われないタイムレスなデザインは、大切な人への贈り物にふさわしい。イタリアの職人による、ハンドクラフトの上質さも感じられる。

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【ストリート】お揃いにおすすめのブレスレット

ストリート系ファッションをおしゃれに着こなす上で欠かせないのが、アクセサリー。特にブレスレットは目に付きやすいため、全体とのバランスを考慮したい。ストリート系が好きなカップルにおすすめのブレスレットをチェックしよう。

スターブレスレット "シルバー"

シルバーの星が連なる

アメリカのストリートブランドであるSupreme(シュプリーム)とニューヨーク発のジュエリーブランドであるTiffany & Co.(ティファニー)のコラボアイテム。流行に敏感なファッショニスタの間では発売前から話題になっており、発売するやいなや即完売した。

アイテムは、ティファニーの「パフスターブレスレット」がベース。シルバーの星型モチーフが連なったデザインで、表面には「Supreme」の文字が刻印されている。

エレガントさとカジュアルさが絶妙なバランスを保っており、ストリートファッションやラフな普段着にも合わせやすい。

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アローロゴコードブレスレット "ブラック"

シンプルながら個性が際立つ

Off-White(オフホワイト)は、ハイエンドなストリート系ファッションを代表するイタリア発の人気ブランド。当時Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のメンズウェアクリエイティブディレクターを務めていた、故「ヴァージル・アブロー」が2013年に創設した。

ストリートスタイルにアーティスティックな要素を加えた独特のデザインが特徴で、有名なブランドとのコラボも多い。

アローロゴコードブレスレットは、ラバー製のコードに、オフホワイトのアイコンである「クロスアロー」を組み合わせたアイテム。シンプルながらも存在感があり、いつもの装いをぐっと格上げしてくれる。

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【個性派】お揃いにおすすめのブレスレット

大切な人とお揃いで身に着けるなら、「おしゃれで人とかぶりにくいものが欲しい」という人も多いはずだ。人気のブランドの中から、個性派におすすめのブレスレットをピックアップして紹介する。

ペーパーチェーンブレスレット "シルバー"

細部へのこだわりと存在感

シルバーアクセサリーのラグジュアリーブランドとして有名なのが、Chrome Hearts(クロムハーツ)だ。アメリカで誕生して以来、世界中に多くのファンを持つ。

クロムハーツというと、ずっしりとした男性的なアクセサリーをイメージする人もいるが、ペーパーチェーンブレスレットは、軽くて細身なのが特徴。チェーンパーツの一つ一つにロゴが刻印されており、ディテールへのこだわりが感じられる。

シルバーは燻し加工が施されているため、使い込んだような味わいを楽しめる。ストリート系からオフィスカジュアル系まで、あらゆるファッションに似合うのも魅力だ。シルバーとホワイトゴールドのほかに、イエローゴールドも展開している。肌なじみの良さや好みに合わせて、イエローゴールドを選ぶのもおすすめだ。

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アローロゴコードブレスレット "シルバー"

シューレース風の斬新なデザイン

Balenciaga(バレンシアガ)は、「クリストバル・バレンシアガ」がスペインで創設したファッションブランドで、現在はフランスのパリに本店を構える。「デムナ・ヴァザリア」がクリエイティブディレクターに就任した後は、ストリート路線にかじを切り、ラグジュアリーストリートブランドとしての地位を確立した。

プレートブレスレットは、プレート付きのコードタイプだ。アンティーク調の真鍮プレートには、「BALENCIAGA」の文字を刻印した。

ひも部分がシューレース風なので、カジュアルなファッションに合わせよう。ブラックとレッドでペアにするのが王道だが、好みでない場合はイエロー・ピンクを選ぶのも一つの手だ。

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お揃いのブレスレットを着ける意味とは？

誕生日や記念日に、お揃いのブレスレットを贈り合うカップルは少なくない。多くのブランドでは、ペアコーデが楽しめるように、色違い・サイズ違いのアイテムを取り揃えている。ペアのブレスレットを身に着ける意味を考えてみよう。

ずっと一緒にいたい気持ちを示すお揃いのブレスレットは、「相手とずっと一緒にいたい」「離したくない」という気持ちの表れといえる。お揃いのブレスレットによって、相手の存在をより身近に感じられる人が多い。

ペアリングとペアブレスレットのどちらを購入するかで悩むカップルもいるが、薬指のペアリングは、恋人・パートナーがいることを周囲に示す意味もある。さらに、本人同士も結婚を意識するようになるため、関係性が深まった段階で選ばれるケースが多い。

「相手とのお揃いのアクセサリーを身に着けたいが、ペアリングは少し重い」というときは、ブレスレットがおすすめだ。

お揃いのブレスレットの選び方

お揃いのブレスレットを購入するときは、2人の好みを考慮するのが鉄則だが、そのほかにも選び方のポイントが存在する。日常的に身に着けるのが前提ならば、普段のスタイルとの相性や素材をよく吟味しよう。

普段のスタイルにマッチしたデザインを選ぶ

一つ目のポイントは、普段のスタイルにマッチしたデザインを選ぶことだ。ブレスレットのデザイン・素材・太さ・モチーフはさまざまで、どれを選ぶかによって手元の印象は大きく変わる。

派手で癖のあるデザインだと、ブレスレットだけが浮いてしまったり、他のファッション小物との相性が合わなかったりして、コーデに悩む可能性が高い。

ペアで購入する場合は、主張が控えめで、普段のスタイルにマッチするデザインを選ぶのが賢明だ。シンプルなバングルやチェーンなら、腕時計や他のブレスレットとの重ね付けも楽しめる。

素材を吟味する

二つ目のポイントは、ブレスレットの素材を吟味すること。ブレスレットの耐久性・装着感・肌なじみの良さ・見た目は、素材によって左右されるといっても過言ではない。代表的な素材には、以下のようなものがある。

・プラチナ
・ゴールド
・シルバー
・ローズゴールド
・真鍮
・レザー

洗練された輝きが特徴的なシルバーは、男性に人気の傾向がある。特に、パーツが大きいデザインのブレスレットは、ゴールドよりもシルバーの方が嫌味がない。

女性がシルバーのブレスレットを身に着けると、上品で洗練された雰囲気を演出できる。華やかな雰囲気が好みならゴールド、甘さをプラスしたいならローズゴールドを選ぼう。

お揃いのブレスレットでリンクコーデを楽しもう

リングよりも気軽に身に着けられ、お互いの存在をより近くに感じられるのが、お揃いのブレスレットの魅力。ピアスやネックレスと違って、顔周りの印象が変わらないため、自分と相手の好みを存分に反映したアイテムを選択できる。

ブレスレットを購入するときは、素材やファッションとの相性も考慮するのがポイント。特に、有名ブランドのブレスレットは、ディテールにこだわりが詰まった特別感のあるアイテムが多いので、ぜひチェックしてみよう。

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お揃いで身に着けたいおすすめのブレスレット10選！意味や選び方も｜コラム