ミュージシャンたるもの、自身の作品はもちろんスタイリングにも一家言あるはず。心地よいメロディと、自分らしくいられる服。その二つは、表現者にとって切っても切り離せないものかもしれない。そんな独自の感性を持つアーティストをゲストに迎え、お気に入りのファッションと音楽へのこだわりについて語ってもらうこの連載。第4回は、UNFAIR RULEの山本珠羽さんが登場。
Profile
山本珠羽(UNFAIR RULE)
3ピースバンドUNFAIR RULEのギター&ボーカル。優しく芯のある歌声と、実体験のみを基にした赤裸々で真っ直ぐな歌詞が同世代の支持を集めている。畑芽育&志田未来W主演ドラマ『エラー』主題歌「きずなごと」を4月13日にリリースした。
Instagram(個人):@__pearlwing__
Instagram(バンド):@unfair_rule
X:@UNFAIR_RULE
TikTok:@unfairrule_official
YouTube:@UNFAIR_RULE
about MY STYLE|春にぴったりなmysticのミドルトレンチをゲット
─ Q1. はじめて自分で服を買ったのはいつ?
山本珠羽(以下、山本): 明確には覚えてませんが、高校生のころ古着が好きだったので、お弁当屋さんでバイトしたお金で古着を買っていたと思います(笑)。
─ Q2. 最近買ったファッションアイテムは?
山本: 「mystic(ミスティック)」でミドルトレンチを買いました。骨格的にショート丈を買うことが多かったのですが、このミドルトレンチはウエスト部分を付属のベルトで締めてスタイルも良く見せてくれ、春服にぴったりだったので購入しました。
─ Q3. いつもどこで服を買うことが多い?
山本: 街を歩いてかわいい服に巡り合ったときに買うか、ネットサーフィンがほとんどです。"ここ!"っていうブランドはないですね。
─ Q4. 「次に狙っているファッションアイテム」や、気になっているブランドは?
山本: 私は同じよう服を買ってしまいがちで色も白、黒、グレー、と無難な色を選んでしまう癖があります。今年はパキッとした色や着たことないような服に挑戦してみたいです。
─ Q5. 今まで買った中で、最も気に入っているファッショアイテムは?
山本: 「FREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)」の豹柄巾着ショルダーバッグです。中学生か高校生のときにFREAK'S STORE(フリークスストア)で購入して、今でも一軍バッグとして使ってます。流石にボロボロになり始めてますが……(笑)。豹柄がコーデのワンポイントになるのでお気に入りです。
about MY SOUND|自分でも鳥肌が立つサビまでの静寂とメロディ
─ Q1. 最新作「きずなごと」はどんな楽曲?
山本: 誰しも傷ついたことも傷つけてしまったこともあると思います。私自身、そんな後悔から逃げてしまいたくなったり、無かったことにして生きていこうとしてしまいがちです。しかし、「その過ちも後悔も含めて私なんだ」、「そんな失敗があるから今がある」と前を向いて生きていきたい。聴いてくれるみんなにも「そう生きていってほしいな」という思いを込めて書きました。
─ Q2. 「きずなごと」で一番気に入っているフレーズは?
山本: フレーズとは少し違うかもしれませんが、サビに入るまでの楽器の静けさや歌詞が際立つように考えた裏声混じりのメロディが、たくさん向き合い続けたところでもあるのでお気に入りです。自分で聴いても鳥肌が立つことがあります。
─ Q3. 今作で最もこだわったところは?
山本: 月夜の雰囲気を表現したくて少し寂しく感じるような音作りにし、それを表現できるようメンバー3人で演奏にこだわりました。
─ Q4. 制作中によくやっていたこと、行っていた場所は?
山本: 曲を作るときは制作合宿に行きます。3人だけの空間で一緒に生活しながら制作に向き合います。
─ Q5. 今後のライブや活動の予定は?
山本: 4月から11月まで''Forgive me for being me'' tourというツアーを回ります。音や歌詞、表情まで全身で感じにきてください!全22個所、ライブハウスで待ってます!
【NEW RELEASE】2026年4月13日〜配信開始
Digital Single『きずなごと』
畑芽育&志田未来がW主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットドラマ『エラー』の主題歌として書き下ろした一曲。主人公たちが抱える心の葛藤や言葉にならない感情を掬い取りながら、山本珠羽自身の過去の失敗や後悔などを歌詞に落とし込んでいる。