メンズの「オープンカラーシャツ」おすすめ10選。首元スッキリ夏っぽさ全開!|コラム

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メンズの「オープンカラーシャツ」おすすめ10選。首元スッキリ夏っぽさ全開!|コラム 1枚目 via:mp_japan

メンズの「オープンカラーシャツ」おすすめ10選。首元スッキリ夏っぽさ全開!について

首元を大きく開けた、涼しげな着こなしがカジュアルで夏っぽい「オープンカラーシャツ」。

Tシャツほどラフじゃないけど、ワイシャツほどフォーマルすぎない絶妙のバランスが魅力的だ。

本記事ではそんなオープンカラーシャツについて解説したうえで、おすすめアイテムをいくつか紹介する。

オープンカラーシャツとは?

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「オープンカラーシャツ」とはその名が示す通り、第一ボタンを外して着る=襟元を大きく"開けて"着ることを前提に作られたシャツのこと。

カジュアルな着こなしを目的としているため「台襟(襟を美しく見せるための帯状のパーツのこと)」がなく首周りの締め付けが少なくなるので、蒸れる夏場にも快適に着用可能だ。

しかし一口にオープンカラーといっても、じつはその種類は多岐に渡る。戦後のボウリングブームで生まれたとされる「ボウリングシャツ」は、腕がスムーズに振れるようにアクションプリーツが施されているものが多い。

「アロハシャツ」の名でも親しまれる「ハワイアンシャツ」は、日本からハワイへの移民が着物を仕立て直して作ったシャツが由来だとか。

さらに熱帯地域で任務に就くアメリカ兵たちの制服である「トロピカルシャツ」や、フロントに設けられた4つのポケットが特徴的なキューバの伝統衣服「キューバシャツ」など、さまざまなものがある。

おすすめオープンカラーシャツ10選

ア ベイシング エイプ アーサス リラックスド ミリタリー エスエス シャツ "ブラック"

「ア ベイシングエイプ」の新ラインとして2009年に誕生した、「アーサスベイプ」。ディレクションを手掛けるのは「ダブルタップス」でもお馴染みの西山徹氏だ。モノトーンのオープンカラーシャツは、ポケットのディテールなどでミリタリーを感じさせつつ、そのシックな色使いがヤンチャすぎない絶妙なバランスを生んでいる。

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ア ベイシング エイプ X モンキー 47 オープン カラー S/S シャツ "ブルー"

世界有数の蒸留技術を持つドイツ・シュヴァルツヴァルトで生まれた、プレミアムなジンのブランド「モンキー47」。同社のエキゾチックなジャングルプリントを用いてシャツを作成したのが、「ア ベイシングエイプ」だ。密林の中にハット&スーツでキメた猿がひっそりと佇むなど、コラボならではの特別感溢れる演出がニクい。

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ヒューマン メイド シャンブレー ガーゼ アロハ シャツ "ネイビー"

ニゴー氏によって作られた「ヒューマンメイド」のアロハシャツは、シャンブレーガーゼ製の涼しげな一枚。ブランド名を日本語に直訳した"人間製"をテーマにしたアイテムであり、日本文化にフィーチャーしているため、背面には勇猛果敢なポージングながらもどこかポップで可愛らしい虎のグラフィックが描かれている。

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シュプリーム ドラゴン レーヨン シャツ "レッド"

1994年のNYにおいて"スケーターのためのショップ"としてその歴史をスタートさせた「シュプリーム」は、一般ユーザーだけでなくアーティストやデザイナーからも熱烈に支持されるブランドだ。真っ赤なオープンカラーシャツは、両胸に天を目指すかのような"昇り龍"が配された、スーベニアジャケット的な要素を取り入れた一枚。

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エアジョーダン × ユニオン メカニック シャツ "ブルー"

ストリートファッション界におけるパイオニア「ユニオン」は、1989年のNYでクリス・ギブス氏が立ち上げた伝説的セレクトショップ。そんなユニオンと「エアジョーダン」がタッグを組んで制作したアイテムは、暑い夏でも快適に着用可能な超軽量ポリエステルとコットンの混紡素材を採用した、涼しげなブルーのオープンカラーシャツだ。

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ワコマリア ツー トーン 50's オープン カラー シャツ "ホワイト"

横浜フリューゲルスでゴールキーパーを務め、1997年に現役を引退した"元Jリーガー"の森敦彦氏。同氏によって2005年に設立された日本のブランドが「ワコマリア」だ。上質でロマンティックなスタイルを提案するワコマリアのシャツは、黒×白の潔いツートンで構成。アイテム名の通り、古き良き50年代のアメリカを感じさせるクラシカルな一枚。

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ワコマリア ラリー クラーク タルサ ハワイアン シャツ タイプ 1 "ブルー"

伝説的な写真家ラリー・クラーク氏が1971年に発表した『TULSA』のイメージを大胆に用いたシャツは、スタイリスト野口強氏の主催レーベル「スティーロ」を含むトリプルネームのアイテム。しなやかで肌触りの良いレーヨン素材を使用しており、見た目のインパクトだけでなく着心地の良さも追求した本格派だ。

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キャピタル シルクレーヨン レオパード柄 ビッグ 開襟シャツ "ブラウン"

"デニムの聖地・繊維の街"として知られる、岡山県倉敷市児島に拠点を構えるブランド「キャピタル」。レオパードの総柄が目を引くオープンカラーシャツは、ビッグシルエットがポイント。また、キュプラシルク混素材を使用しているため、軽く柔らかな肌あたりと滑らかなドレープ感を楽しめるアイテムに仕上がっている。

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ザ・リアルマッコイズ シャツ メンズ コットン トロピカル ショーツ スリーブ "カスタム"

古き良き時代のアメカジの雰囲気を纏ったミリタリーウェアやデニム、ワークウェアといった"男の服"を、素材・縫製にこだわって生み出し続ける日本のブランド「ザ・リアルマッコイズ」。海軍からその歴史が始まったとされるトロピカルシャツには、錨や魚雷、軍の階級章のモチーフを随所に散らした。

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エクストララージ S/S キンギョ スキン シャツ "レッド"

金魚の神秘性に魅了され、斬新な手法で創作活動を行う"金魚作家"の深堀隆介氏。LA発のストリートブランド「エクストララージ」とのコラボシャツのボディに総柄で表現されたのは、なんと金魚のウロコ。さらに胸ポケット部分には優雅に泳ぐ赤と黒の金魚が描かれた、夏にぴったりの一枚だ。

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おわりに

おすすめオープンカラーシャツを紹介した本記事。さまざまな種類があるので、これを参考にぜひお気に入りの一枚を見つけてほしい。

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