メンズの人気デニムシャツ8選。経年で生まれる"味"が醍醐味!|コラム

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メンズの人気デニムシャツ8選。経年で生まれる"味"が醍醐味!|コラム 1枚目 via:wrangler

メンズの人気デニムシャツ8選。経年で生まれる"味"が醍醐味!について

白シャツやチェックシャツといったシンプルなトップスとはひと味違う、こなれた雰囲気が特徴の「デニムシャツ」。

色合いや素材感、ウォッシュ加工、ポケットの有無といったディテールで大きく印象が異なるため、お気に入りの一枚を見つけるのが楽しいアイテムだ。

本記事ではその魅力について語りつつ、おすすめをいくつか紹介する。

デニムシャツがおすすめな理由

via:levis

さらっと羽織るだけでアメカジスタイルが完成する「デニムシャツ」。スラックスやテーラードジャケットといったフォーマルアイテムでなければ、大抵のものと相性が良いためコーデに取り入れやすいのが魅力だ。

また、デニムパンツ(ジーンズ)同様に、着用を重ねることで経年による”味”を楽しめるのもうれしいところ。「着て、洗って、傷んで、捨てる」といったサイクルが一般的な他の洋服と比べると、長く着用できるといえるだろう。

さらに、素材・生地の厚みによっては真夏にも袖をまくって着用可能なので、オールシーズン使える便利なアイテムだ。

デニムシャツの素材について

インディゴブルーのシャツ=デニムシャツという考えが一般的だが、厳密にいうとそこには区分が存在する。まとめて「デニムシャツ」と認識していても問題はないものの、それぞれの特性を理解しておけば、よりアイテム選びが楽しくなるだろう。

デニム

via:nanouniverse

インディゴなどで染めた糸をタテ糸に、未染色の白い糸をヨコ糸にして織った「綾織物」。その織り方ゆえに染色された糸が表面に出てくるため、色落ちしやすい("味"が出やすい)とされている。

ダンガリー

via:united-arrows

デニムの一種であり、同じく「綾織物」。しかしデニムとは糸の使い方を逆にしており未染色の白いタテ糸が強調されるため、爽やかな色味のものが多い。また、デニムと比べると薄手なのも特徴だ。

シャンブレー

via:beams

デニムには含まれないが、糸の使い方はデニムと同じ(タテが染色済み、ヨコが未染色の糸)で、こちらは「平織り」で作られる生地。霜降りのような白い斑点がポイントで、ブルー以外にグレーやベージュのものもある。

おすすめデニムシャツ8選

シュプリーム エー アール シー ジャカード デニム シャツ "ブルー"

1994年、NYにオープンしたスケーター向けのショップがその始まりとされる「シュプリーム」。アーチ状になったブランド名が生地いっぱいに織られ、まるで波のようにも見えるユニークな模様を描いたデニムシャツ。淡い色合いで、着古した風合いがポイントだ。

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ヒューマン メイド デニム ワーク シャツ "インディゴ"

「ア ベイシングエイプ」の創業者であり、アーティストのプロデュース業も務めるニゴー氏。同氏が2010年に立ち上げたのが「ヒューマンメイド」だ。ワークのテイストを醸し出すプルオーバータイプの変わり種シャツは、鴨が描かれた胸元のパッチが可愛らしい一着。

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シーイー ツー カラー デニム シャツ "デニム"

グラフィックデザイナー/イラストレーター/DJなど多彩な活躍を見せるスケートシング氏ら3名によって、2011年に設立されたブランド「シーイー」。8.5オンスのデニム生地を用いたワイドシルエットシャツは、大胆な切り替えと左腕の赤いシリコンパッチが目を引くアイテムだ。

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リーバイス シルバータブ オーバーサイズ デニムシャツ "インディゴ"

「リーバイス」のコンテンポラリーラインとして1985年にスタートした「リーバイス シルバータブ」。日本の古着市場でも人気があるこのラインが、2022年AWに復活を遂げた。90年代を感じさせるストーンウォッシュのデニムシャツは、綿100%のタフな作りとなっている。

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パレス ストロベリー エンブロイダリー デニム シャツ "インディゴ"

英国人のプロスケーター/デザイナーのレヴ・タンジュ氏が率いるチームが中心となり、2009年に設立されたブランド「パレス スケートボード」。同ブランドが手がけるデニムシャツには、なんと苺の刺繍が。濃紺のボディに赤と緑が映える、遊び心に満ちたアイテムだ。

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キャピタル 8ozデニム ウエスタン シャツ(加工)"インディゴ"

"デニムの聖地・繊維の街"として名高い、岡山県倉敷市に本社を構えるブランド「キャピタル」。8オンスのデニムを用いたスタンダードシルエットのウエスタンシャツには加工を施し、ヴィンテージアイテムさながらの"アタリ"や風合いを表現している。

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リチャードソン ストーン ウォッシュ シャンブレー シャツ "デニム"

アートやカルチャーを探求する"過激なインディペンデントマガジン"として、1998年にスタートした「リチャードソン」。ストーンウォッシュによってライトブルーに仕上げた、アメリカ製のシャンブレーシャツ。両胸だけでなく、両腕にもポケットを配したデザインがおもしろい。

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キス デニム ギンザ "ダークインディゴ"

フットウェアデザイナーであるロニー・ファイグ氏が手がける、ショップおよびブランドの「キス」。クラシックフィットのデニムシャツには、12オンスのノンストレッチ生地を使用。裾部分にボディと同系色の糸でさりげなくブランドロゴを刺繍した、シンプルな一着。

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おわりに

おすすめデニムシャツを紹介した本記事。これを参考にお気に入りを見つけて"アタリ"が出るまで愛用してほしい。

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