メンズのおすすめカーディガン13選。一枚あると便利な頼れるアイテム!について
部屋の中と外で温度差が大きくて体温調整が必要なとき、一枚持っておくと重宝するのが「羽織りモノ」。
中でも、着たり脱いだりがラクチンなカーディガンは、特におすすめのアイテムだ。
そこで本記事ではカーディガンの魅力について解説しつつ、メンズにおすすめしたい一押しを13種紹介する。
カーディガンの魅力&選び方
via:apc_paris
カーディガンの魅力としてまず挙げられるのは、インナーとしてはもちろん、Tシャツの上に羽織ってライトアウターとしても使える利便性の高さだ。
プルオーバーと違って着脱が容易であり、ものによっては畳んでカバンに忍ばせておくこともできるので、一枚持っておくと幅広いシーズンで重宝する。
また、このアイテムはどことなくフォーマルな印象も持っているので、着用するだけで大人っぽさを演出できるのもうれしいところと言えるだろう。
選ぶ際は、インナーとしても一枚で着ても不恰好にならないようにジャストサイズをチョイスするのが正解。
多少、肩が落ちるくらいなら"今っぽい着こなし"になるが、あまりにオーバーサイズすぎるとシックなイメージからはかけ離れてしまうので、要注意だ。
おすすめカーディガン13選
シュプリーム ブラシ グリッド カーディガン "ホワイト"
世界中の名だたるラグジュアリーブランドとのコラボを成功させる、NY発のストリートブランド「シュプリーム」のカーディガン。ブラッシングを施すことで、あえて毛羽立たせた素材感が特徴だ。色数が多いものの、大人っぽくまとまっているのは「さすがシュプリーム」の一言。
シュプリーム ラコステ ストライプ カーディガン "ブルー"
「シュプリーム」とタッグを組むのは、テニス界のレジェンドであったルネ・ラコステ氏が自身のニックネーム"ワニ"をアイコンとして生み出したブランド「ラコステ」。やや大ぶりなストライプが施されたカーディガンは、キレイめコーデにもカジュアルコーデにもぴたりとハマる。
ワコマリア クラシック ニット カーディガン "ホワイト"
かつてはJリーグ「横浜フリューゲルス」でGKを務めていたこともある、異色の経歴を持つデザイナー・森敦彦氏が手がけるブランド「ワコマリア」。白地のボディをベースにしつつ、ポイントに配した黒が効いている、シンプルでありながらもこだわりを感じさせるカーディガン。
ニードルズ Vネック カーディガン - ウェーブ ストライプ "イエロー/ブラウン"
1988年創業のセレクトショップ「ネペンテス」を手がける清水慶三氏が、1995年に立ち上げたブランド「ニードルズ」。イエロー×ブラウンのカラーリングが大人っぽさを加速させるカーディガンは、ジャガードで表現された、どこか立体的に見える総柄が特徴の一枚だ。
ヒューマン メイド ロー ゲージ ニット カーディガン "グリーン"
「ア ベイシングエイプ 」「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」といった数々のブランドを手がけるニゴー氏によって、2010年に世に送り出された「ヒューマンメイド」。フロントには巨大な「H」のロゴパッチを、バックには黄色の文字でブランドネームを配したカーディガンは、インパクト大。
ネストウェル x ウィンダンシー ルペストリス カーディガン イエロー
「ネスト(居心地のいい巣)」と「ウェル(より良く)」を掛け合わせた造語が由来の、2020年スタートのブランド「ネストウェル」。「ウィンダンシー」とのコラボカーディガンは、リラックスしたシルエットと、遠目からでもはっきりと目を引くビタミンカラーがポイントだ。
イロコイ オープンワークミックスニットカーディガン "パープル"
日本のブランド「イロコイ」。その不思議な響きは「アメリカ原住民の6つの部族で構成される連邦」を由来としている。現存するニットの機械で行える"全ての編み方"を使ったというカーディガンは、非常に複雑で手の込んだ一枚であり、ブランドのこだわりが凝縮されている。
ネイバーフッド プレーン カーディガン "グレー"
バイカー、ミリタリー、ワークといったテイストのアイテムを得意とする日本のブランド「ネイバーフッド」。一見するとグレー一色のカーディガンのようだが、フロントボタンを留める糸に暖色系を使用。人気ブランドならではの、シンプルになりすぎないための細かな気配りが垣間見える。
ブラックアイパッチ OG ラベル ダイド カーディガン "オレンジ"
"東京"をアイデンティティに、写真集の出版やアートショーのキュレーションといったアパレル以外の企画も幅広くプロデュースする「ブラックアイパッチ」。裏起毛なしのスウェット(12.5オンス)タイプカーディガンで、胸元にはボディと同素材を使用した刺繍ワッペンが配されている。
ユニオン クロスウェイト カーディガン "ピンク"
1989年にアメリカ・NYで生まれた、伝説的セレクトショップ「ユニオン」。同社が手がける桜色のカーディガンは、ヴィンテージアーカイブから発掘された1930年代のアイテムがモチーフだという。古き良き時代を彷彿とさせる特徴的な編み方がポイントの、"通好み"の一枚だ。
チャンピオン カーディガン C3-Y407
via:hanesbrandsinc
1919年のニューヨークで誕生した「チャンピオン」は、いまや"キング・オブ・スウェットシャツ"として世界中から愛されるブランドへと成長した。同社のカーディガンは、その網目の大きさからビッグワッフルと呼ばれる素材を使用。顔料染めを施すことで、新品のうちからアタリ感を楽しめるのもポイント。
ザ・ノースフェイス コンフォーティブウールカーディガン
via:goldwin
1966年のサンフランシスコ・ノースビーチ地区にダグラス・トンプキンスが開業した、一軒のプロ向けアウトドアグッズのストア。これこそが「ザ・ノースフェイス」の一号店だ。表側には吸湿性と保温性に優れた糸を、裏側には高い汗処理性能を持った糸を使用するなど、その使い勝手の良さが特徴の一着。
ニューエラ ニットカーディガン
via:neweracap
MLBで唯一となる公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーとしてその名が広く知れ渡る「ニューエラ」は、1920年創業の老舗ヘッドウェアブランド。同ブランドのカーディガンは、暖かなモヘア調&三色使いのアーガイルがシックな雰囲気。胸元のスクリプトロゴ刺繍が目を引く。
おわりに
おすすめカーディガンを紹介した本記事。便利なアイテムなので、これを参考にぜひお気に入りを見つけてほしい。
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