リーバイスがローリング・ラウドと初のグローバルパートナーとして提携について
Levi’s®(リーバイス)が、不朽の名作501®の誕生150周年を記念し、世界最大級のヒップホップミュージックフェスティバルRolling Loud(ローリング・ラウド)と初のグローバルパートナーとして提携する。記念すべき年に強力タッグが誕生
リーバイスの501®の誕生150周年、ヒップホップが音楽ジャンル、カルチャーとして誕生してから50周年という二つの記念年である2023年、リーバイスとローリング・ラウドの強力タッグが誕生した。リーバイスは、2023年のローリング・ラウドの各フェスティバルで特別なカプセルコレクションを展開し、東京、パリ、ロンドン、サンフランシスコの4都市でコンサートを開催する特別企画を予定しているとのこと。また、このフェスティバルでは、デザイナーがその場でカスタマイズのリクエストに応えるリーバイス Tailor Shop(テーラーショップ)を体験できるとのことなので、気になった方はぜひ一度チェックしてみてはいかがだろうか。作業着として生まれたリーバイスのジーンズ
ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部にて、炭鉱で働く鉱夫達のための作業服の製造を求められたことが、リーバイスのジーンズ誕生のきっかけであった。その後、ファッション性と機能性を兼ね備えたジーンズは、ファッション着として着用されるようになり、老若男女問わず愛され続けている。また、第二次世界大戦時にリーバイスのジーンズが使用されていたこともあり、戦争終結後には世界中にリーバイスの名が轟いた。その他リーバイスの関連記事
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