グッチ「ダコタ・ジョンソン」を起用した「ジャッキー 1961」の新作ムービーとビジュアルを公開

グッチ「ダコタ・ジョンソン」を起用した「ジャッキー 1961」の新作ムービーとビジュアルを公開について

GUCCI(グッチ)は、アメリカの女優・ファッションモデルである「ダコタ・ジョンソン」を起用した新作ムービーとビジュアルを公開。

代表的なバッグ「ジャッキー」の由来

ハーフムーンシルエットが特徴的なグッチの代表的バッグ「ジャッキー」。

長年に渡りグッチのコレクションの主力のひとつであり続けているジャッキーバッグは、時代とともに進化を遂げながらブランドのアイコンとしての地位を確立している。「ジョン・F・ケネディ」の元大統領夫人である、「ジャクリーン・ケネディ・オナシス」が1960年代に愛用していたことから名付けられた。

ジャッキーバッグ画像1

最新の広告キャンペーンでは、「ダコタ・ジョンソン」を起用。写真家「グレン・ルックフォード」が撮影を手がけたムービーとビジュアルは、自然な瞬間を捉えたスナップショットで多様性とタイムレスなエレガンスを映し出す。「ダコタ・ジョンソン」が新たな1ページを刻み、新たなチャプターの幕開けを告げる。

幅広いカラーとサイズ展開

グッチを象徴する「ジャッキー 1961」コレクションは、コンテンポラリーで型にはまらない雰囲気が魅力のバッグ。ミニ、スモール、ミディアムの3サイズで幅広いカラーを揃えてデザインされ、多様性あふれるラインナップを展開。ナチュラルな「グレインレザー」、「パテントレザー」、「プレシャスレザー」、グッチを象徴する「GGスプリームキャンバス」といった素材そのもののクオリティも際立つ。

ジャッキー 1961ラインは、コレクション毎に新たな素材やディテールでアップデートされ、2023年のクルーズコレクションでは、ラフィアやストローに加え、タペストリーパターンがあしらわれたベルベット素材のモデルも登場。さまざまなサイズ、カラー、素材で新たな解釈を加えながら受け継がれている。

1961年に誕生したジャッキーバッグは、グッチの名を世界に知らしめた1960～70年代のジェットセッターたちのライフスタイルの象徴となった。さらに、1999年と2009年には、このシグネイチャースタイルが新解釈されてアップデートが行われた。コンテンポラリーな感性とアティテュードにあふれるジャッキー1961は、どんなワードローブにもフィットしながら、既成概念を覆す新しい個性を表現している。

引用元：PRTIMES

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グッチ「ダコタ・ジョンソン」を起用した「ジャッキー 1961」の新作ムービーとビジュアルを公開