#airmax 投稿一覧 (357件)

マイコレクションを紹介していくシリーズ

tuned X air max p
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tuned X air max plus
"europe foot locker exclusive"

98年にfootlockerで専売されたair max plus発売から10年目を記念して2008年にリリースされたtuned Xです。air max plus2、3、4…といったtuned airを備えたシリーズ
があったのですが、その丁度10作目にあたります。
今作はそのtuned Xの中でも北京オリンピックを記念して作られたモデルで、マニアックなモデルの中でも更に限定カラーというなかなかお目にかかれない一足です。
デザインはアッパー全体を幾何学模様で五輪のカラーリングを表現しており、swooshやエアユニットには金メダルを意識したゴールドメタリックなカラーが使用されています。付属品のシューレースはオリンピックカラーの5色分が入っているなど、限定ならではの細かな拘りを感じます。
履き心地はシリーズ10作目ということもあり、性能はしっかり担保されています。アッパーはデザイン上型崩れしにくい構造でホールド感が良く、ミッドソールはプラパーツと柔らかい樹脂でサンドされ、その中にtuned airのクッションを感じることが出来るので、非常に安定感のある履き心地となっています。

とにかく派手でバカバカしいデザインで目立ちますが、オリンピックの時期には最高の一足です!

2008年8月発売、販売価格不明

(sneaker news参考
https://www.google.co.jp/amp/s/sneakernews.com/2008/08/10/nike-tuned-x-air-max-plus-eu-foot-locker-exclusive/amp/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/29

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max plus 
"s
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air max plus
"supreme white"

supremeとair max plusのコラボモデルです。
過去にair max 98のsupremeコラボを紹介しましたが、他にもair maxとのコラボは95やtailwind 4などもあり、コアな名作たちにフォーカスを当てることで新たな価値が見出されてきました。
今回のplusは98年に誕生し、このシリーズ初となる半球状の反発素材であるtuned airユニットを搭載したモデルです。アッパーのデザインはパームツリーから着想を得たもので、カラーグラデーションが目を引く独創的なair maxで、当時はfootlocker専売でしたが、爆発的な人気から今では世界中で発売されています。

今回のコラボでは3色のカラーリングがあり、私の持っているものは1番オーソドックスでシンプルなホワイトのカラーです。どのカラーにもアッパーのサポートパーツに"supreme"の文字がアレンジして施されており、コラボ特有の限定感が味わえます。シュータンとインソールには"Supreme"のボックスロゴが入っています。
シンプルながらも情報量があって、カッコイイ一足です。

2020年10月発売、日本定価22,000円

アメリカ発の大手スポーツチェーン店"FOOT LOCKER"が開発にも加わり、カラーリングも手掛け"FOOT LOCKER"専売で1995年に「AIR BURST」を発売。翌1996年に「AIR BURST 2」を発売して大きな成功を収めます。この成功を機に1997年にはTUNED AIRを搭載した新モデル「AIR MAX PLUS」が登場します。「AIR MAX PLUS」はアメリカだけではなく日本、そしてフランスを中心としたヨーロッパでは大ヒットしました。現在では「AIR MAX PLUS」は"FOOT LOCKER"以外でも販売するようになり、日本では"マップラ"という独自の愛称までついた人気モデルとなっています。今作はニューヨーク発のスケートブランド"SUPREME"とのコラボレーションモデル。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-plus-tn-supreme-da1472-100/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/22

シュプリーム × ナイキ エアマックスプラス "ホワイト/スピードレッド"

シュプリーム × ナイキ エアマックスプラス "ホワイト/スピードレッド"

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air max plus 97
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air max plus 97
"miami vice"

国や街にフォーカスしたシリーズ!
今回のモデルはair max plusのソールとair max 97のアッパーが組み合わさったハイブリッドモデルでもあります。

カラフルでポップな見た目から受けるデザインの印象としては、名前の通りアメリカ合衆国フロリダ州の都市であるマイアミをモチーフにしているなとわかるのですが、実はこの靴には裏テーマが存在しています。

その真のテーマは「特捜刑事マイアミ・バイス 」 という、1984年から1989年まで放映された大ヒット刑事ドラマがモチーフとなっています。2006年にはリメイクが劇場版で公開されるなど、なかなかな人気が伺えます。内容はマイアミを舞台に、ヴェルサーチやアルマーニのスーツを着てフェラーリを乗り回し、毎回ビルボード上位にランクされるようなメジャーなナンバーが流れるというスタイリッシュな刑事ドラマで、有名ミュージシャンも数多く出演したことで話題となっていたようです。

デザインの中には特にこのドラマの要素は入っておらず、ネオンピンクとネオンブルーのカラーリングと、Swooshの裏にヤシの木のモチーフ、シュータンにマイアミの市外局番“305”のナンバーが入っており、とてもマイアミらしい一足に仕上がっています。

履き心地に関してはアッパーとソールの組み合わせバランスも良いので、ストレス無く履くことが出来、plusに内蔵されたtuned airによって快適に歩けます。

とても爽やかで気持ちの良いカラーリングなので夏にうってつけです。なかなかお目にかかれないレアなものなので、人と被ることもまず無く大変気に入っている一足です。

2018年11月販売、販売価格$170

(sneaker news参照
https://www.google.co.jp/amp/s/sneakernews.com/2018/11/09/nike-air-max-plus-97-miami-vice-release-info/amp/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/18

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air max 180 
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air max 180
"berlin"

国や街にフォーカスしたシリーズ!
私がコレクションしている中でも特にお気に入りなのが、世界の各国や首都などをモチーフにデザインされたモデルです。ただ国や街の名前が入っているだけで無く、デザインに歴史や想い、意図が込められているものが大好きで少しずつ探しては集めています。

そんなお気に入りのコレクションの中から今回紹介する一足はドイツの首都ベルリンをモチーフにしたair max 180です。
91年にtinker hatfieldとbruce kilgoreの共同プロジェクトで誕生したair max 180。当時はair maxとは別系統として扱われており、air 180という名前でリリースされました。(後々復刻の際にmaxの名を得ています。)

max90などのビジブルエアよりもairの露出領域を拡大させる目標で制作され、「馬蹄」からヒントを得て、エアユニットがアウトソールにもなる独特な180°のビジブルエアが誕生しました。
当時nikeはこの180に対し、世界中の著名なグラフィックデザイナーや映像作家を起用して、大規模なプロモーション活動を行ったのですが、売り上げ自体はあまり伸びず。近年までmaxシリーズの中でもマイナーな存在でした。(実際国内販売は今でもほとんどありません。)

そんなair max 180にベルリンという名を刻んだ一足。
89年にベルリンの壁が崩壊後、無法地帯となった東の廃墟ビルを占拠し、若者達が作り上げた数々のクラブ。エレクトロミュージックやクラブシーンが盛んとなり、ベルリンの一つのカルチャーとして成長していきました。
max180発売の際に行った勢力的なプロモーション活動と、ベルリンのクラブシーンで生まれた価値観や美的センスがリンクし、壁崩壊後30年経った現在もその意思は受け継がれ、今回のスペシャルモデルになりました。

デザイン面では、シュータンやエアユニットにピンクとイエローが配色され、90年代のベルリンの街並みを彩るネオンがイメージされています。アッパーは白ではなくうっすらとした灰色なのですが、こちらは例の壁を連想させる作りに。普段は柔らかなメッシュである素材をメタルメッシュにすることで、シュータンのパーツがアッパーにも見えてくる独特のレイヤー構造になっています。アウトソールにはクリア素材を使用し、右足に「unity(団結)」左足に「freedom(自由)」のテキストが入っています。暗い背景を抱えた過去と壁を乗り越え、若者が音楽に身を委ね、塗り替えてきた歴史が色鮮やかなこの一足に詰まっています。

箱もポップで非常にオシャレで、壁崩壊からの30周年を祝うスペシャル仕様として最高の一足となっています。

2019年3月発売、販売価格$130

(sneaker wars参照
https://sneakerwars.jp/items/view/9560)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/04

ナイキ エアマックス180 "ベルリン"

ナイキ エアマックス180 "ベルリン"

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air max 2 light ×
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air max 2 light × atmos
"black"

25周年を記念して待望の復刻がされたair max 2 light。
アトモスコンの開催時に、目玉商品としてカラフルなパッチワークのコラボモデルが第一弾として発売され、一時期話題になりました。
今作は話題性を持っていた後にひっそりと発売されたモデルではありますが、こちらも遊び心満載で非常に面白いです。
デザインについては、atmosのデザイナーである小島さんが、昔雑誌を切り抜いては壁に貼っていたという経験からヒントを得たコラージュ技法をとりいれており、アッパーは90年代のネオンカラーのswooshやnikeロゴを散りばめた上に、クリア素材のオーバーレイされています。カラフルだった第一弾とは印象がガラッと変わり、ブラックを地の色にnikeのロゴが浮き立つシックな装いになっていますね。クリア素材も質感も浮き出て見え、swooshに縫い付けられたステッチも存在感があるなど、気持ちの良い情報量をアッパーから感じることが出来ます。
私はこのごちゃごちゃ感が好きだったので、アッパーの色に合わせたシューレースをチョイスし、さらにデュブレを重ねて遊ぶなど、あえてごちゃごちゃにしています。この情報量がとても楽しい一足です。

2019年3月発売、日本定価17,280円

1995年のスプリンスモデルとして名を連ねた"エアマックス スクエア ライト"は1994年にリリースされた"AIR MAX 2(エアマックス スクエア)"の後継機として誕生しました。アッパーはブレサブルメッシュを用いて通気性を確保。ミッドソールは軽量なファイロンで構築。ヒールのエアユニットには前作同様、部位によって空気圧の異なる"マルチ・チャンバーエア"を搭載、ユニット内の気圧は中心が5psiと柔らかく、外側は25psiと堅めに設定。優れたクッション性でアスリートのパフォーマンスを高める1足になっています。今作は日本発のスニーカーショップ"ATMOS"とのコラボレーションモデルです。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max2-light-qs-ci5590-001/)
#nike#スニーカー好き#snkrdunk#airmax

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2021/07/02

アトモス×ナイキ エアマックス2ライト ブラック

アトモス×ナイキ エアマックス2ライト ブラック

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air max deluxe
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air max deluxe
"skepta"

air max deluxeの復刻の際に、イギリスのグライムラッパーであるskeptaとのコラボレーションで生まれたモデルです。
これの過去にはair max 97 ULやair max 97 bwともコラボしており、こちらは第3段となります。
air max deluxeは当時流行っていた音楽イベントであるレイブをヒントにデザインが作られており、ミュージシャンとのコラボについて、ある意味モデルとして理想的な形が実現出来たのだなと思っています。
デザインはヒップホップカルチャーの聖地アメリカ・ニューヨークをイメージされて作られ、アッパーはアナログテレビ放送のノイズを表現。そのアッパーにシングルの"That’s Not Me"の発売日を示す"12:05 PM JUNE 08 2014"と、ツアータイトルである"NEVER SLEEP ON TOUR"をテキストでプリントしています。skeptaの過去と今を表現した様なデザインの中に、ビジブルエアの赤の配色が映える渋い一足となっています。
skeptaはやや人気の少ないモデルとコラボをしてくれることが多く、個人的にはめっちゃいい人だなと勝手に好きになっていますw
コラボモデルはそれぞれに個性があって楽しめますが、今作はdeluxeが元々持っていたスポーティーな印象を無くし、ノイズを使ったダークでディープな見た目が雰囲気を一変させ、skeptaの曲のグライムともマッチしていて気に入っています。履き心地もアッパーが縫い目の無い一体構造なので、履き心地も良く、マニア向けではありますが、おすすめしたくなる良さを詰め込んでいる一足ですね。

ちなみに私のは最近購入したair max tailwind Ⅴ "skepta"の靴紐を拝借し、deluxeに付けています。

2018年09月発売、日本定価20,520円

イギリス発の新たなラップミュージックである"Grime"シーンを牽引するMC、「SKEPTA」とのコラボレーションモデル「AIR MAX DELUXE / SKEPTA」です。ベースとなったモデルは「AIR MAX 97」から受け継いだフルレングスビジブルAIRのソールユニットにフューチャリスティックなデザインのアッパーを組み合わせた1990年代最後のAIR MAXシリーズ「AIR MAX DELUXE」。アッパーはVHSビデオのノイズを表現したリフレクティブ素材で構成。そこに「SKEPTA」の代表作「That's Not Me (feat. JME)の発売日を示す"12:05 PM JUNE 08 2014"、ツアータイトルの"NEVER SLEEP ON TOUR"のテキストが入ります。またインソールには「Tn AIR」をサンプリングした「SKEPTA」ロゴが入ったスペシャルモデルとなっています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-deluxe-skepta-aq9945-001/)
#nike#snkrdunk#スニーカー好き#airmax

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2021/06/19

スケプタ×ナイキ エアマックスデラックス ブラック ディープレッド

スケプタ×ナイキ エアマックスデラックス ブラック ディープレッド

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air max 1
"parra
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air max 1
"parra 2018"

air max 1とオランダのアムステルダムを拠店とするグラフィックアーティストのparraとのコラボモデルです。
独創的な色使いやキャラクターを組み合わせたグラフィックが特徴で有名なparraですが、過去には何度かair maxでもコラボをしており、
・2005年 air max 1 "amsterdam"
・2008年 air max 95"running man"
・2009年air max 1 "maxim"
・2010年 air max 1 "cherry wood"
といった多くの名作を残しており、今作も非常にparraらしさが随所に溢れたポップな一足となっています。

オランダの田舎からヒントを得たシンプルな色使いの中にストライプやポルカドットを並べることで個性的な印象を出しつつも、色ベースの配色の中にスカイブルーのswooshが爽やかで、男女問わず合わせ易いデザインとなっています。parraらしい赤の使い方も主張が強すぎるわけでも無く、本当に絶妙な配色ですね。
同時期にzoom spiridonも似た配色でリリースされており、そちらの方がデザイン的にはよりポップな印象が強いです。
履き心地はair max 1の初代ビジブルエアのソールに、メッシュとスエードを組み合わせたアッパーなので、やや硬めで安心感のある、スニーカーらしい履き心地です。
air max 1はコラボモデルが多く、コレクション要素もありますが、これに関しては特に、箱も含めて特別感を味わうことが出来るレアな一足ですね。

2018年 7月発売 国内定価 16,200円

今作は、オランダのアムステルダムを拠店とするグラフィックアーティストの"PARRA"(パラ)とのコラボレーションモデルです。メッシュとスウェードで構成したアッパー、マッドガードにはストライプやポルカドットを配置。インソールには"NIKE"と"PARRA"のロゴが入りコラボレーションの証を示しています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-1/air-max-1-parra-at3057-100/)
#nike#snkrdunk#スニーカー好き#airmax

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2021/06/13

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air tuned max 202
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air tuned max 2021
"celery"

97年にアメリカのフットロッカーから発売されたair max plusに初めて搭載された樹脂半球状クッション材 とエアユニットを組み合わせたtuned air。それから2年後、最先端で革新的なデザインを目指し99年から始まったアルファプロジェクトの一端として、フルレングスのtuned airで発売されたのがこのtuned maxでした。
当時はair maxブームも下火になっており、この独特の色合いは日本ではあまり好まれず、ゴキマックスと呼ばれるなど人気はそこまでありませんでした。しかし90年代最後の技術を結集した靴であり、その癖のあるビジュアルと性能から知る人ぞ知る隠れた名作として存在した一足ではありました。
有名な話では、ukラッパーのskeptaがお金を貯めて初めて買ったair maxがこのtuned maxで、後にこのカラーをイメージしたair max 97がコラボモデルとして2017年にリリースされています。

今回は初の復刻ということで、20年以上前のデザインを履くことが出来るチャンスが回ってきたので、購入した玄人の方も多はず。実際に手に取ってみるとデザインや技術に対して一切古さを感じることはなく、現在も通用するモデルだと気付かされます。
デザインは当時も珍しかったswooshがヒール以外のアッパーから外されたり、メタリックカッパーやpebaxの流動的な素材が先進的で目を引きます。履き心地に関しては足の甲にしっかりとフィットするスリムかつシャープな印象のアッパーや、ファイロン製の軽くてクッション性のあるミッドソールがtuned airと組み合わさり、快適な履き心地を提供してくれており、性能も目を見張るものがあります。実際に履いてみるとまるで足袋のようなフィット感と靴全体の柔らかさを感じることが出来て、他のair maxとは違う感動を味わうことが出来ました。
世紀末のair max、玄人の方もそうで無い方も是非味わって頂きたいです。

2021年3月発売、販売価格22000円。

(sneaker wars参照
https://sneakerwars.jp/items/view/13844)
#nike#snkrdunk#スニーカー好き#airmax

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2021/06/08

ナイキ エア チューンド マックス OG "チャコール"

ナイキ エア チューンド マックス OG "チャコール"

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air max 720/95 by
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air max 720/95 by you
"heron preston"

合体シリーズ!
air max 720と95のハイブリッドにheron prestonデザインをミックスさせ、nike by youでカスタマイズが行えたby youコラボモデルになります。

heron prestonは、ポストインターネット世代のユースカルチャーを代表するアイコン的存在を目指すブランドで、海外ではポストヴァージルと噂され、off-whiteの立ち位置に次来るのはheron prestonだ!と一時期言われていました。
heron自身は、nikeのグローバル デジタルプロデューサーを経てkanye Westのクリエイティブ・コンサルタントとしてLife of PabloやYeezyを手がけた経歴があり、実力のある方です。

そんなheronとby youでコラボした今作は、半透明の樹脂素材で形成された95のアッパーに、720のソールを大胆に合体した、ボリューミーかつ独特な素材感で、大変インパクトのあるデザインに仕上がりました。
カスタマイズ要素としてソールは95のものが選べたり、swooshのデザインパターンを変更出来るなど、遊べる要素も多く、当時は発売前から考え抜いたデザインを用意し、販売時間にすぐ制作したものの、すぐに完売。時間を暫くおいてから販売可能になったタイミングで急いで購入
した記憶があります。
思い返せばこのあたりからby youとのコラボが増えては即完売していくスタイルが暫く続き、ヘッズのフラストレーションが少しずつ溜まっていっていましたね。私もlevi'sコラボでは絶望を味わいました…w

デザインは流線型なシルエットと樹脂による光沢感から未来感もあって非常に面白いのですが、いかんせん履くことに関してはやや難点のある靴です。
全ての元凶はこの樹脂素材。まず履き心地なんですが、95のアッパーはデザイン上多層構造になっており厚みが出てしまうのですが、今作はその厚みと素材の硬さから、覆われた足に独特の圧迫感が発生するのと、つま先あたりに樹脂素材による謎の突起を感じてしまいます。マイサイよりもハーフアップがベターです。
また、この樹脂は歩くと変形時にギュイギュイと鳴くので、やや気になります。
最大の難点は爪先あたりの気化した汗が逃げ場を樹脂で覆われ、アッパーの樹脂が少し曇ってしまうことです。この曇りが多層構造の95アッパーでは予防と対処が非常にし辛く、苦い思いをしている方も多いはず。夏場に合いそうなデザインですが、まず履けません。。私の場合は自作のデザインも相まって涼しくなってきたハロウィンの時期から履くことにしています。

そんなこんなでデメリットのあるモデルではあるのですが、デザインのインパクトは素晴らしいので、履きたい気持ちが煽られて私は結構履いています。丸一日履くようなことは避け、可能であれば途中で脱いで汗を逃したり出来れば割と普通に履けるかと思います。
(ちなみに箱は捨ててしまったので、適当なやつです)

2019年4月発売、販売価格24,360円

(up to date参照
https://uptodate.tokyo/nike-heron-preston-air-max-720-95/)
#nike#snkrdunk#airmax#スニーカー好き

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2021/05/28

ナイキ × ヘロンプレストン エアマックス720/95

ナイキ × ヘロンプレストン エアマックス720/95

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air max 98 × supr
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air max 98 × supreme
"varsity red"

air max 98をベースにしたsupremeとのコラボレーションモデルです。

こちらのコラボは3色展開で、赤以外に黒とスネークスキンのバージョンが存在しており、私は1番supremeらしいこちらの赤モデルが特に好きだったので、コレクションに入れさせて頂きました。
supremeらしい、人気のあるモデルではなく一癖ある98のモデルをチョイスしてきているのが面白いですが、それ以上にコラボモデルとしての完成度が高く、とても素晴らしいデザインに仕上がっていることがテンション上がるポイントですね!

98はデザイン的にスポーティな印象が強かったのですが、今作はアッパーに赤のパテントを使用し、メッシュ部分には97silver bulletの様なシルバー素材を加えて、リフレクター素材も使用するなど、光沢感のあるリッチでインパクトのあるストリートな印象に変化しています。所々にテキストの刺繍が入っいて、ディテールも抜かりがないので、このやんちゃで品のあるデザインはほんとsupremeらしい一足だなと感じさせられています。
98は癖も強く、さほど数は持ってはいないのですが、デザイン次第でかなり化けるモデルではあるので、ハマると本当に好きになる魔力があると思っています。その98の中でもこのデザインは本当に好きですね〜

履き心地は普通の98との違いは特にありませんが、エアユニットにテキストがプリントされていたり、アッパーにパテントが使われているなど、傷がつくと見た目に影響する要素が多いので、やや気を使って履く人も多いはず…w
ちなみに世に出回ってから年数が経過していることもあり、状態の良いリセール品を見つけるのは結構難しめです。

2016年4月発売、日本定価19,440円

ニューヨーク発のスケートブランド「SUPREME」とのコラボレーションモデル「AIR MAX 98 / SUPREME」の登場です。ベースとなったモデルは1998年に発売された「AIR MAX 98」。「AIR MAX 97」にも搭載されたフルレングスのAIRユニットとデザインの系譜を継ぐ「AIR MAX 98」はをベースに全体をブラックで統一。パテントレザー部分には「WORLD」「FAMOUS」の文字、ヒールプルやインソールには「SUPREME」の文字が入ったスペシャルモデルとなっています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-98-supreme-844694-600/)
#nike#snkrdunk#スニーカー好き#airmax

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2021/05/21

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air vapormax 2020
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air vapormax 2020 flyknit
"deep royal blue"

vapormaxシリーズの4年目に新たなvaporソールへ進化したモデルで、環境問題にも配慮した素材を取り入れた、今までとは違った新たなシリーズです。今までのvaporは1、2、3とアッパーの強度が強化されたり、flyknitの太さを変更して履き心地のマイナーチェンジが行われてきましたが、今作に関しては全てを一新しています。
nikeの大きな取り組みとして、スニーカー生産過程で排出される二酸化炭素と廃棄物を0にする事を目標に掲げたMove to Zero活動。この地球環境に配慮した技術が随所に導入されているのがこのvaporの最大の特徴となっています。

アッパーには半分以上に及ぶ廃棄物等のリサイクルポリエステルを使用し、今までのflyknitと同じように伸縮性、通気性、軽量性に特化した包容力のある履き心地を実現。アッパーのマルチカラーの色合いは、積み上げられた廃棄物の鳥瞰図から着想を得ており、再生素材を連想させるカラーリングとなっています。
靴紐には障害がある方にも簡単な着脱を可能にしたフィッティングテクノロジーのFlyeaseを導入し、靴紐を結ぶ手間を無くしました。こちらはヒール部分にあるプルタブを引っ張ると締め付けがされ、シュータンの紐を引っ張ることで締め付けが解除されるシステムをケーブルで見事に連動させています。着脱や締め付けのし易さでいえばなかなか楽になっている印象。
ソールユニットに関しては75パーセントのリサイクルTPUを使用し、インソールにも高性能の廃棄素材を組み合わることで、クッション性を向上。これまでのvaporソールとは違った形状で、更に厚みを薄くし、今までの履き心地を一新してきました。履き心地に関しては以前のソールから感じたギョムギョムとした音と履き心地は無くなり、割としっかり硬くなったソールになりました。ただ、ホビットの様な扁平足の足を持っている私にとっては、ヒールを支えるサポートパーツが土踏まず部分でなかなかに存在感が強くしており、歩いていて少々気になります。散歩レベルなら問題ないですが、1日履くのは少し辛いかもしれません。多分作りが細いのかもしれません。

技術や理念については総じて素晴らしいのですが、このモデル自体はいかんせんデザインと値段が上手くハマらなかった印象で、特にデザインは女性向けな色使いが多く、メインターゲットである男性陣に敬遠されてしまっていました。また、再生素材に高額を払うのが出来なかったということから、全体的に売れ行きが悪かったのが見てとれましたね。。
私は半額ぐらいのセールになってからこちらを買いましたが、こういった再生素材の加工にお金がかかるのは理解が出来つつも、いざお金を払うとなるとやはりちゃんとした納得感は必要ですね。今作、私としてはデザインは悪くなかったのですが、履き心地的に近所のみでの使用に限定されそうだなという気持ちなので、購入に対する納得感はどうしても弱まってしまいますね。

2020年8月発売、日本定価25,300円

AIR MAXシリーズ史上最軽量モデルとして"2017.3.26"に登場した「AIR VAPORMAX」。アッパーにはフライニットを採用し、ミッドソールを省きAIRを全て剥き出しにしています。 登場から様々なバリエーションが発売され続け、さらに進化をつづけています。2020年にさらなるアップデートした「AIR VAPORMAX 2020 FLYKNIT」は、エコの観点からアッパーに使用されているフライニットの糸はおよそ67%が工場廃棄物由来の再生素材が使用され、その他にも再生素材率およそ50%のオーソライトソックライナーや、シュータンには80%以上の再生素材率のフォームを使用しています。ソールはこれまで使用されていたワッフルパターンを変更させ、エアバッグを組み合わせるような新しい形状にすることで快適さとライド感が向上。画期的な履きやすさだけではなくそのデザインには、サステナブルな未来に向けたNIKEの新たな一歩が象徴されています。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-vapormax-2020-fk-cj6740-400/)
#nike#snkrdunk#airmax#スニーカー好き

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2021/05/17

ナイキ エアヴェイパーマックス "ブラック/マルチ"

ナイキ エアヴェイパーマックス "ブラック/マルチ"

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air max 95+ bb ×
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air max 95+ bb × mita sneakers
"neo escape 2.0"

合体シリーズ!
2012年にnike生誕40周年を記念して 企画された、mita sneakersとnikeによるコラボモデルです。

【air max 95+ bb】
air max 95のアッパーデザインをベースに第二世代360°ビジブルエアをソールに組み込んだモデルです。
特徴として、アッパーには縫製糸を使わずに複数の素材を熱圧着で繋ぎ合わせるハイパーフューズテクノロジーを使用しており、ソールの360°ビジブルエアも加わることで、通常の95モデルに比べて大幅に軽量化がされています。当時iPhoneやiPod同期し走行データなどをリアルタイムで表示できるNIKE +も搭載されており、見た目はかなりスポーティーな印象。

【neo escape】
nikeがスポーツとファッションの距離を縮める事をコンセプトに1980年代に展開されたescapeシリーズ。
2004年、時代の変化に対応した進化を意味するneo retroをコンセプトに掲げ、mita sneakersで新しく展開したのがneo escapeシリーズでした。

有名なモデルとしてair max 95 "neo escape"があり、キーカラーであるケミカルブルーは、東京のアスファルトやコンクリート上で最も映える道端に置かれたポリバケツのカラーリングからインスパイアされています。またインソールに「逃」の文字が配されるなど、遊び心が込められていました。同時期にair alpha force II "neo escape"も一緒にリリースされ、当時話題になりました。

【neo escape 2.0】
今作はnikeブランド生誕40周年を記念したプロジェクトの、what the max packから、上記の95+ bbとneo escapeを掛け合わせたスペシャルモデルになります。
neo escapeのコンセプトを踏襲しながら当時のエッセンスを追加。キーカラーであるケミカルブルーを組み込み、シュータンロゴやアウトソールにはmax90などで有名なinfraredのカラーを採用。最新の技術を駆使して進化をさせた95+ bbを用いることでneo escape 2.0としてバージョンアップが施されています。


変化ではなく進化を選択する事でスニーカーシーンに影響を及ぼしてきたmaxシリーズの歴史と精神を具現化した、mita sneakersらしい素晴らしいコラボモデルです。初代max 95のneo escapeも欲しかったのですが、経年劣化による加水分解の為、綺麗な状態で現存するものはほぼ無く断念。。こちらのモデルは現役でまだまだ履けるので有難いです。
履き心地に関しては全体的な軽量化とアッパーのハイパーフューズ技術により、95の多層構造から解放されてかなり余裕のある作りに。素材に関してもかなり機能的なものになっているので、普通にランニングが出来てしまうレベルです(決してmaxシリーズではしませんがw)
mita sneakersのコラボモデルは毎度デザインの中に拘り抜かれた熱いコンセプトが詰まっており、見ていても楽しいですが、履いてこそ更に体験・体現されるのは本当によく出来ていると感心させられます。
(ちなみに箱は捨ててしまったので、よくあるmaxの赤い箱を使ってます)

2012年4月発売、販売価格18700円

(mita sneakers参照
https://www.mita-sneakers.co.jp/products/511307-014)
#nike#スニーカー好き#snkrdnuk#airmax

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2021/05/09

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air vapormax 97
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air vapormax 97
"japan"

合体シリーズ!
air max 97とvapormax ソールのハイブリッドモデルです。
元ネタはair max 97の日本企画として、アジア限定でリリースされた"air max 97 neon"。シルバー/ブラック/ネオンイエローのカラーが特徴的なデザインが存在していました。当時は97自体もそこまで人気が無く、こちらはセールに出されるレベルでした。その後数年が経ち、2002年ごろから韓国のファッションシーンで97が流行し始め、"silver bullet"よりも"neon"が人気が高くなるほどになり、高額のプレ値で取引されるモデルとなりました。その人気から海外ではこの97は"japan"という相性で呼ばれるようになり、2017年には待望の復刻がされ、全世界でリリースされることとなりました。
今作に関しては2018年のair max dayコレクションの一つとして登場した一足で、97のアッパーにvaporソールを組み合わせたハイブリッドモデルの先駆けとして、上記の97"neon"カラーをモチーフに取り入れてリリースされした。
97のデザインも当時は未来感溢れるものでしたが、vaporソールと組み合わさることでよりそのデザインが極まっており、過去の歴史と最新の技術をデザインにまとめ込んだとても良い一足ですね。
履き心地に関しては正直なところマイサイではややキツめ。97のアッパーはアーチを描いた丸みのあるものなので、vaporソールとの相性的にどうしても指周りがキツくなってしまうようです。もし気になる方はマイサイよりもハーフアップをオススメします。vaporは賛否両論な履き心地ではありますが、個人的には見た目の未来感とフレキシブルな履き心地が好みですね。
何よりこちらの一足はとにかくデザインが好みです!

2018年 3月発売 国内定価 25,920円

フルレングスのビジブルエアを搭載して1997年に発売された「AIR MAX 97」と、ミッドソールを省きエアを全て剥き出しにしたエアマックスシリーズ史上最軽量モデルとして2017.3.26に登場した「AIR VAPORMAX」を融合した「AIR VAPORMAX 97」です。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-vapormax-97-aj7291-001/)
#nike#airmax#スニーカー好き#snkrdunk

4

2021/05/04

ナイキ エア ヴェイパーマックス '97 "ブラック/ボルト-メタリックシルバー"

ナイキ エア ヴェイパーマックス '97 "ブラック/ボルト-メタリックシルバー"

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 93 × atmo
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air max 93 × atmos
"tonal pack"

2014年に復刻した際のair max 93とatmosのコラボモデルです。単色で構成された、青、黒、灰の3色がリリースされました。
このtonal packでは当時の流行り素材でもあったミリタリー系の素材が使用され、アッパーには軽量ながら高強度を保持するリップストップナイロン、ソールには柔軟性、伸縮性、撥水性の特徴を持つネオプレーンを使用するなど、細かな拘りを感じます。
機能的にはair max 93の持つポテンシャルは活かしつつ、素材がやや変化したといった程度で、履き心地についてはハラチ構造のアッパーと270°ブローモールドエアが気持ちよく足を前に運ばせてくれます。
デザインとしては色が統一されたモデルなので、見た目のインパクトは弱めな印象です。私の持ってるmaxの中で、ほぼ単色なのはあまりないので、逆に珍しいくらいです。これだけ色がシンプルですと、合わせる服装もシンプルになるので、上下白と灰色だけの配色にしてコーデしてみるなど、普段やらないような格好も出来て楽しいです。
air maxはそれぞれの個性が非常に強い分、どう履きこなしてやるかを考えるのが面白いので、毎日靴から考える服装選びをまったり行っています。

2015年9月発売、販売価格14,300円

(sneaker peace参照
http://sneaker-peace.com/?p=1582)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

2

2021/04/24

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 90 360
"
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air max 90 360
"skulls pack"

合体シリーズ!
vintageな一足で、air max 90とair max 360のハイブリッドモデルです。
max360が誕生したのが2006年、その後派生モデルの360 ⅱや360 ⅲなどがリリースされる中、360ソールと他のアッパーを掛け合わせるハイブリッドモデルがいくつか誕生していました。割と有名なのは"one time only"シリーズで、アッパーに過去の90年代air maxシリーズの名作を組み合わせており、1・90・95・97がライナップにあります。
今作はそのシリーズから生まれたmax 90 360モデルに、skullが散りばめられた仕様の特別モデルとなっています。このデザインは、アメリカのワシントンとオレゴンの大学対抗マラソンからインスピレーションされたもので、max90意外にも他のアッパーと組み合わさったものもいくつか存在しています。このシリーズにはシュータンやインソールなどにskullロゴがあしらわれており、デザイナーのsneaker wolf氏がそのクロスボーンロゴのデザインを担当しており、ちょっとした親しみを感じられます。ちなみにこちらは靴紐に使用されたブルーの色がワシントンモデルとなっています。
アッパーの素材にはレザーとリフレクターを使用しており、渋めかつスポーティーな配色であまり見ない様な一足です。360ソールはケージドエアテクノロジーと呼ばれるエアユニットを支える構造が採用されることで360°ビジブルエアを実現したのですが、その素材の特性上ミッドソールに硬い部分が出来てしまい、アッパーとの繋ぎ目が剥がれやすいのと、エアユニットの強度(厚み)が弱い箇所があり、衝撃にも弱いです。また、経年劣化によって黄ばみや曇りの進行も他のエアユニットに比べて早いので、現存する360ソールで現役バリバリに履ける物はほとんど無いのが悲しい事実です。このモデルも実は新品未使用になりますが、ソールの状態としては恐らく履けない状態ですので、鑑賞用のコレクションとして大事にとっておいている一足です。

2007年2月発売、販売価格不明

(物欲スニーカー参照
https://sneakers.moonitem.com/nike-air-max-90-360-skull-pack-315117-001/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

0

2021/04/20

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 90 × atmo
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air max 90 × atmos
"reverse duck camo"

2020のair max dayに合わせて販売されたatmosコラボのair max 90です。
こちらのモデルはair maxの歴史があったからこそ誕生したもので、古くは1990年に発売されたair max 3から始まります。今では90と呼ばれているair max 90のogカラーに鮮やかな赤が使用されており、その名称が"infrared"と呼ばれていました。こちらは今でも人気な名作のカラーリングの一つです。
2013年にはatmosがコラボモデルとして発売した"duck hunter camo"が国内外問わず非常に良い評価と人気を博しました。この際もogカラーのinfraredを使用しており、キャッチーかつオシャレな印象を与えてくれました。
そして2020年、max90が30周年を迎え、細かな部分で進化を遂げた復刻がされ、この年に90が沢山リリースされることになりました。(我が家にも沢山増えました)。
atmosはこの記念すべき年の目玉として、90ogのinfraredカラーを大胆に使用しつつ、duck hunter camoの意志を継いだ"reverse duck camo"を見事に完成させ、air max dayを盛り上げてくれました。原点である90ogへのリスペクトと、過去の名作コラボが掛け合わさり、インパクトのある新たな一足が生まれた、正に歴史あってのデザインというわけですね。デザインを担当した小島さんは変態レベルにスニーカーが大好きな方で、そんな方から生まれる作品には様々な想いがデザインに込められており、手にとって見ているこちらも単にカッコいいだけでは無い、辿ってきた歴史をしみじみと感じられる深みを味わうとが出来るのがとても良いですね。
派手さは凄く、足数も多かったことからやや余りがちな印象でしたが、素直にカッコ良くて目を引くデザインなので、履いていて満足度がたかいです。いつの日かduck hunter camoと並べたい欲求があります…w

2020年 3月発売 日本定価 15,400円

1987年のエアマックス1、1989年のエアマックスライトに続いて3代目エアマックスシリーズとして登場した「AIR MAX90」。ビジブルAIRのウィンドウを大きくし、エアのガスを増量。デザイン面ではエアマックスライトから継承したシューアイレットのプラパーツとソールに沿ったヒップアップなカッティング。ヒールタブには「NIKE AIR」、サイドに「AIR MAX」のゴムプラパーツを装備し、その上をSWOOSHを半分隠すようにデザインされ、ファーストカラーの「INFRARED」、セカンドカラーの「LAZER BLUE」は「AIR MAX90」を象徴するカラーリングで数年間隔で復刻され続けています。ランニングシューズとして、そしてストリートでもアイコンとして、世界中で愛用されているシューズです。今作は、2013年に発売されたAIR MAX 90 PREMIUM (333888-025)のカラーを反転させたモデルです。

(skitt参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-90/air-max-90-sp-cw6024-600/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/04/16

アトモス × ナイキ エアマックス90 "ダックカモ" (2020) CW6024-600

アトモス × ナイキ エアマックス90 "ダックカモ" (2020) CW6024-600

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max plus/97
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air max plus/97
"orewood brown"

合体シリーズ!
air max 97とplusのハイブリッドモデルです。
このシリーズはそれぞれのアッパーとソールを入れ替えた97/plusとplus/97の2種が存在し、今回紹介するのはアッパーがplusのヤシの木ウェーブと、ソールが97のフルレングスエアが合体したplus/97になります。
躍動的でエネルギッシュなイメージのplusに対して、97は未来的で落ち着いたイメージ。この2つが掛け合わさったことで、どこか有機的で、美しく整った細胞のような独特のデザインに生まれ変わったな〜と個人的には感じました。こちらはシリーズ通して派手なものよりかは割とシンプルめな配色の物が多いのですが、何処と無く自然物を連想させるような色が目立って面白いです。気になった方がいたら是非調べてみてください〜今作も非常にシンプルで落ち着いた配色なので、air maxの派手なモデルの中ではかなり珍しい部類かなと思っています。
履き心地についてはplusのアッパーにしたことで、97の多層構造の硬さから解放され、足の甲〜指周りが非常に快適です。硬い履き心地の97のフルレングスエアが気持ち柔らかく感じるレベルです。私は何度か履いてからどんどん好きになっていったタイプの一足です。ハイブリッドによって奇跡的に履き心地が向上するモデルはいくつかあるので、追々紹介していきたいと思います〜
余談ですが、この一足は星野源が履いていたということで一時期話題になってたらしいです…(全く知らなんだ)

2018年8月発売、価格18,360円

(sneaker bucks参考
http://sneakerbucks.com/nike-air-max-plus-97-nike-air-max-97-plus-2018-08-01)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/04/13

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 1
"have
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air max 1
"have a nike day"

アメリカ保険会社であるステート生命保険が1963年に企業広告としてharvey ball氏に描かせたのが「smily face」の始まりで、以後世界中で親しまれているデザインとなりました。ただ、harvey氏がその時受け取った収入は、たったの45ドルだったとのこと。。このsmily faceは著作権が無く、良識の範囲であればどなたでも使えたようなものでした。(日本では一応管理してるところがあるみたいですが)
70年代にnikeがプロモーションの為にこの親しみ易いデザインをパロディ化し、smily faceの口元をswooshに変えて世に出したのが"have a nike day"の誕生です。当時ならではのユルさから許されたデザインが今でも堂々と使用してくるのは流石nike、ユーモアたっぷり。

今作はhave a nike day packのair max 1になりますが、このシリーズではポップでレトロなカラーリングを使用しているのが特徴で、とにかく見た目が可愛いです。レディースっぽいカラーではあるんですが、カラーリングが絶妙なこともあり、メンズでも全然履けるのがとても良いです。特徴としてシューレースにsmily faceのチャームが付属していたり、ヒールカウンター部分にも刺繍でデザインが入っているなど、作りも面白く、アッパーにはスエード、アウトソールはクリア素材を使用しているなど、作りとしても特別感を感じられる様になっており、とてもよく出来ています。

話はややそれますが、私イギリスのクラブミュージックのdjであるFatboy slimが凄く好きなんです。音楽シーンで一世を風靡したビッグ・ビートのアーティストなんですが、そのミュージシャンであるnorman cookが大のsmily faceコレクターであり、ある影響で私もsmily faceが好きになってしまったという経緯があります。そんな訳でこのモデルは私にとって大好きなものが寄せ集まったおもちゃみたいな一足でもあります。air max 1好きには是非おすすめしたい一足ですね。

2019年3月発売、日本定価15,120円

1970年代にNIKEがプロモーション用として使っていた「HAVE A NIKE DAY "SMILY FACE"」からインスピレーションを得て、新たにデザインした"SMILY FACE"を落とし込んだ"HAVE A NIKE DAY COLLECTION"の1足。"SMILY FACE"はハーベイ・ボール氏が1963年に企業からの依頼でデザインしたもので、それをパロディー的な感じで口をSWOOSHに変更したものをアイコンとして販促品などで使用していました。その"NIKE SMILY FACE"と"HAVE A NIKE DAY"の文字を落とし込んだスペシャルモデルとなっています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-1/air-max-1-nd-bq8929-500/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/04/09

ナイキ エアマックス1 "ハブ ア ナイキ デイ"

ナイキ エアマックス1 "ハブ ア ナイキ デイ"

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air max 90/95 ×pa
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air max 90/95 ×patta
"publicity. publicity. wohooooow!"

合体シリーズ!
pattaとair max 90×95のハイブリッドコラボです。
2004年にedson sabajoとguillaume schmidtがオランダのアムステルダムで設立したストリートレーベルであるpatta。落ち着いた色合いや、可愛めのデザインが特徴で、様々なブランドとコラボをしており、年が経つごとに知名度を増しています。今作は2018年にnikeとコラボしたもので、max90と95のアッパー・ソールを組み合わせた非常に斬新なデザインの一足です。
ボリュームのある95のソールに90のクラシカルなアッパーを足したことで今までに無いシルエットが誕生し、カラーリングはブラックベースの中に落ち着いた赤とアクセントのあるネオンイエローが、大人の雰囲気と遊び心を混ぜ込んだ様な一足に仕上がっており、形も色も目を引くとても面白いデザインになっています。
履き心地は流石人気のある両モデルの良いとこ採りなので、クッショニングとアッパーの締め付けはちょうど良く、歩いていても苦になりません。ただ、重量はなかなかにあるので、その点は好みが分かれるところかなと。

ハイブリッドによる思いがけないデザインの誕生ということもあり、珍しいコラボモデルではありましたが、数が少ないのか、マイサイを手に入れるのはなかなか難しかった記憶があります。硬派な印象とカッコ良さも兼ね備えているので、結構履く頻度はコレクションの中でも多めで気に入っています。

2018年10月発売、販売価格18,360円

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-90-95-cj4741-001/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

2

2021/04/05

パタ × ナイキ エアマックス95/90 "ブラック"

パタ × ナイキ エアマックス95/90 "ブラック"

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air max lunar 90
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air max lunar 90 sp
"moon landing"

人類初の月面歩行を記念したスペシャルモデルのair max 90になります。
まるで、月面を歩いているかのような履き心地として名前をつけられたルナロン素材、それがソール全体に使用されたair max lunar 90がベースとなっています。通常のmax90との違いとしては、アウトソールに溝を設けて、自然な足の動きに対応できるように設計していたり、アッパーがシームレス構造になっているなど、軽量性、通気性、履き心地の改善がされています。
今作は1969年7月20日にアポロ11号が初の月面着陸に成功し、船長であったneil armstrongによって、人類史上初の月面歩行に成功した、偉大な日を祝して、2014年の7月20日にリリースされた一足です。
アッパーは多層構造ではなく、一層のみのワンピース構造となっており、全面に月面のグラフィックがプリントされています。そのアッパー全体が3Mのリフレクター素材となっており、見事な反射が本物の月のような立体感を表現しているのが特徴的です。ヒールには月面到達をしたアメリカ合衆国の堂々たる国旗が^_モチーフとして入っており、アクセントになっています。インソールにも月面がプリントされており、抜かりがないです。
履き心地に関しては、ルナロンソールは特段悪く無いのですが、インソールが現在よりも硬めなこともあり、あまり柔らかさを実感するほどでは無いです。アッパーは硬そうに見えますが、思ったよりも柔らかいのでこちらは有り難いです。
デザインのインパクトもさることながら、デザインに込められた意味合い、作りの特別感など、どれをとっても素晴らしいもので、当時発売直後からこの靴の価値は急上昇し、現在でも簡単には手に入りにくい一足となっています。
私の持っているair maxの中でも非常にレア度は高い方ですが、とても好きな為、ガンガン履いています。mars landingの紹介の時に述べたように、正統派な宇宙ものはとても好きで、NASAのロゴマークが入った服と着たりするとテンションが上がりますw
ロマンを感じる最高の一足ですね。

2014年7月発売、販売価格16,200円

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-90/air-max-lunar90-sp-700098-007/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

2

2021/03/28

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air max light pre
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air max light premium
× mita sneakers
"鮭児"

air max lightとmita sneakersのコラボモデルです。
max lightはmax 1の後継で、air max 2として89年にリリースされました。ミッドソールにウレタンとファイロン素材を使用することにより軽量化、アッパーを包み込む形でTPUパーツをシリーズで初めて採用しています。
max1とlightの区別がつきにくい方は上記のポイントを見ておくとわかりやすいです。
今作は、mita sneakersの本拠地であるフィッシュマーケットアメ横において、幻の鮭と言われる鮭児(ケイジ)からインスパイアされた一足です。
アッパー全体はグレーの配色で、スウェードやレザーで鮭の鱗を表現しており、ライニングにはサーモンピンクを使用し、鮭の身の色を連想させてくれます。また、ミッドソールには蓄光素材がさりげなく使用されており、細かな拘りが至る所に施されています。
派手さこそありませんが、全体の落ち着いたトーンや素材感、アクセントカラーのサーモンピンクが良い味を出しており、マニアックで特別な一足として存在感をしっかりと示しています。とても良いデザインです。
履き心地は素材と経年によることもあってか、やや硬めな印象。クッショニングも初期のairテクノロジーなので、柔らかさを直に感じることは特にありません。アッパーも素材とTPUの硬さが相まって少々違和感を感じます。
とはいえアメ横の文化をデザインとして楽しめる貴重な一足なので、今後も大事に長く履いていきたい一足です。

2014年2月発売、日本定価12,600円

1987年にリリースされた「AIR MAX 1」と、1990年にリリースされた「AIR MAX 90」。このエポックメイキングな2足のデザインやテクノロジーにおける橋渡しとして重要な役割を担い"AIR MAX 2"として1989年にリリースされた「AIR MAX LIGHT」。ソールユニットは、「AIR MAX 1」を継承。アッパーには「AIR MAX 90」へと受け継がれる、TPUパーツがシューホールガードに使用されたデコラティブなデザインを採用しています。
今作は上野発のスニーカーショップ「MITA SNEAKERS」提案モデル。ホームタウンである上野/アメ横の風物詩からインスパイアされたデザインを採用しています。幻の鮭と言われる鮭児をデザインソースに、グレーのコントラストで仕上げたスウェードを巧みに配しながら、鱗をイメージしたレザーを落とし込み具現化。ライニングとアウトソールにサーモンピンクを使用。ミッドソールのスプラッタープリントに蓄光のGLOW IN THE DARK仕様に仕上げたスペシャルモデルとなっています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-light-premium-qs-653742-004/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

4

2021/03/21

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 97 bw
"p
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air max 97 bw
"persian violet"

合体シリーズ!
91年にtinker hatfieldによってデザインされたair max bwと、97年にchristian tresserによってデザインされたair max 97のハイブリッドモデルです。
こちらは両モデルのogカラーである
persian violet とsilver bulletが融合しており、どちらも人気のあるカラーなので、air max好きにはたまらない一足が誕生してくれました。
アッパーはbwのデザインをベースとしつつ、メッシュやシューレースは97の素材を使用。ソールについては97のフルレングスビジブルエアを搭載しています。カラーリングはsilver bulletベースに、swoosh部分をpersian violetカラーにすることで、見事に両者のデザインを融合し、新たなデザインに仕上げています。
素材とカラーを変えるだけでここまで印象が変わるのは面白いですよね。
履き心地は97の硬めのairに、bwのアッパーの余裕感が足されることで、全体的に窮屈なことはなく、ちょうど良いホールド感です。個人的に丸紐で結ぶタイプの靴は締め付けの調整がし易くてすきなので、97 bwは相性が良さげです。
硬めのメッシュの素材感やシルバーカラー、bwのデザインが合わさることでSF映画に出てくる様なレトロフューチャー味のある雰囲気でとても良いハイブリッドだと思うのですが、いかんせん元の印象とかなり変わっていることもあってか、そこまで人気は無かったと思います。リセールでもよく出回ってはいるので、見かけた際は是非手にとってディテールを見てみてください。あわよくば買いましょうw
個人的にogの2足と、このハイブリッドモデルを一緒に並べて見て見たくて集めていたので、3足が揃った時は嬉しかったですね〜

2018年9月発売、日本定価18,360円

アッパーは1991年にリリースされた「AIR MAX BW(エアマックス ビッグウィンドウ)」を採用し、ソールユニットには1997年にリリースされた「AIR MAX 97(エアマックス 97)」を組み合わせたハイブリッドモデル「AIR MAX 97/BW」の登場です。今作はブラックのレザーとメッシュにマッドガードやサイドはメタリックを採用。ヒール部分はリフレクター仕様になっていて暗闇でも存在感を放ちます。2つのアイコンを組み合わせ、新たなAIRの歴史を築く1足となっています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-97-bw-ao2406-002/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

4

2021/03/19

ナイキ エアマックス97 BW "メタリックシルバー/ペルシアン"

ナイキ エアマックス97 BW "メタリックシルバー/ペルシアン"

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air max 1
"DNA C
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air max 1
"DNA CH.1"

air huaracheが30周年で復刻ということもあり、私もair maxでお祝いをしようと思います!

87年に誕生したair max 1と、91年に誕生したair huaracheのミックスモデルになります。tinker hatfieldがどちらもデザインをしており、両者とも今でも大変人気のスニーカーです。
私も昔huaracheを履いたことがありますが、デザインも面白く、素晴らしい履き心地です。
メキシコの伝統的な履物、ワラチから発想された名前で、シュータンとライニングが一体構造になったハラチフィットシステムを初めて搭載されました。このブーティーの様な形状が気持ちよく足を包み込み、快適な履き心地を楽しませてくれるんです。また、huaracheの特徴としてswooshが無いという、当時ナイキの中ではではかなり攻めたデザインをしていました。 
そんなhuaracheの素材とカラーリングをDNAとしてair max 1に落とし込んだのが今回の一足。最初の発売はair huaracheと2足セットでしたが、後日別々で販売されており、私のものは別々の単品で購入したものです。
特徴的はアッパーの素材で、huaracheのメッシュやネオプレーン素材を盛り込み、ヒールカウンターにはラバー素材を仕込むなど、作りも特別な仕様となっています。履き心地も素材の違いもあって、特にシュータンまわりがフニャっと柔らかで気持ちが良いです。
シンプルが故にあまり人気は無いかもですが、個人的には爽やかな配色とさり気ない拘りの作りに特別感を感じており、これもまた好きな一足の一つです。

2019年11月発売、日本定価16,500円

ビジブルエアを初めて搭載したランニングシューズ「AIR MAX 1」は1987年に発売されました。ナイキ エアの容量を最大化するため、着地時に変形したエアバッグをサイド方向に逃がすという機能的アプローチから開発がスタート。デザインを手掛けた"TINKER HATFIELD"氏は、フランス・パリ4区にあるポンピドゥー・センターからデザインインスピレーションを受けたと言います。
今作はデザイナー"TINKER HATFIELD"氏が手掛けた「AIR MAX 1」に「AIR HUARACHE」のDNAを受け継いだ「AIR MAX 1 DNA CH 1」。柔らかいネオプレン素材のシュータンなど、「AIR HUARACHE」のアイコニックなディテールと素材を取り入れたデザイン。「AIR HUARACHE」のヒールケージをイメージしたTPUヒールカウンターで、サポート力を強化するなどアップデートしています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-1/air-max-1-dna-ch-1-ar3863-100/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/03/18

ナイキ エアマックス 1 NIKE AIR MAX 1 DNA CH.1

ナイキ エアマックス 1 NIKE AIR MAX 1 DNA CH.1

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air max humara
×
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air max humara
× mita sneakers
"森羅万象"

mita sneakersとnikeコラボによる特別仕様のair max humaraです。

air max humaraを説明するにあたり、まずはair terra humaraから。
97年にA.C.G.から派生したトレイルランニングモデルのair humara、さらに後継モデルとしてストリートでも履けるようなデザインとして登場したがair terra humaraです。オートバイのホイールとフロントディスクブレーキをモチーフにデザインされているのが特徴的な一足です。
そのair terra humaraのアッパーを継承しつつ、ヒールにに着地時の衝撃を吸収するairユニットを搭載したのがこのair max humaraというわけです。
このモデル、非常に面白いコンセプトで、mita sneakersお得意の異素材を駆使した特別感満載の一足となっています。アッパーには万有の生物から着想を得て、"鳥類" "哺乳類" "魚類" "爬虫類"を象った素材を配置し、「森羅万象」を表現したデザインとなっています。インソールにはsneakerwolf氏が手掛けた、2012年の干支である"龍"とmita sneakersのアイコンである"金網"が描かれたイラストが施され、ソールにはマルチカラーのドロッピング柄がペイントされているなど、細部という細部にこだわりが詰まっています。
とにかく見ていて楽しい一足ですが、全体で見ると統一された格好良さがあって、大人な遊びと渋さを兼ね備えた非常に男臭い良コラボモデルに仕上がっていると思います。
個人的にもこのモデルを見つけ、mitaさんの熱い想いを知ってから手に入れた時は、このモデルを独占したくなるような、なんとも言えない高揚感がありました。年月は経っていますが、まだまだ履けるので、ガンガン履いていきます!

ちなみにこの靴、曲もあるんです。
RAU DEFとQN (ex. simi lab)によるスペシャルソング↓
https://youtu.be/Vued53WfRgE
「ナイキ履いてりゃ俺はナマイキー!!!!」

2012年11月発売、日本定価13,650円

ナイキ エアマックス フマラ "ミタスニーカーズ/森羅万象"エアトレイナーとダンクを掛け合わせたハイブリットモデル「トレイナーダンク」の森羅万象モデルに続いてリリースされた、テラフマラとエアマックスのハイブリットモデル、「エアマックス フマラ」の森羅万象。
アッパーには"鳥類""哺乳類""魚類""爬虫類"を象ったマテリアルを採用し、森羅万象と命名された通り万有の生物から着想を得たデザインを採用。
その他スニーカーシーンを代表する様々なアイコンモデルのディテールやカラーリングを踏襲し、その魅力が随所に散りばめられています。
インソールには、sneakerwolf氏が手掛けた2012年の干支である龍(DRAGON)からインスパイアされた絵と、金網が融合した
オリジナルグラフィックが施されています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-humara-535924-100/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

3

2021/03/16

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air vapormax moc
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air vapormax moc 2.0
× acronym
"black"

カナダ出身のデザイナーerrolson hughのウェアブランドacronymとのコラボモデルです。2014年からacgの外部デザイナーとして参加しており、コラボモデルとしてはluna force1やair prest等をnike labからリリースしていました。
こちらはvapormax moc 2.0をベースにしたモデルで、シンプルな見た目の中に、高性能で軽量、ハイセンスなデザインが詰め込まれた一足に仕上がっています。デザインについては、acronymの「A」をモチーフにしたグラフィックがアッパー全面にプリントされており、つま先からヒールにかけて色合いが逆転していく独特な表現がされています。インソールにはカタカナで「アクロニウム」のロゴがプリントされ、ソールにはドロッピングの柄が施されています。
シューレースシステムが省かれて、極限まで機能的で無駄のない形に、特徴的なデザインが練り込まれており、非常にacronymらしい見事な一足です。履いた時にシンプルにカッコいいのがもはや文句の付けようが無いですね。
個人的にacronymのデザインが好きなので、air maxでは無いですが、air prestも持っており、どちらも大事に履いています。

2018年4月発売、日本定価24,840円

デザイナーのERROLSON HUGH(エロルソン・ヒュー)が手掛けるドイツ・ベルリン発のファッションブランド「ACRONYM」とのコラボレーションモデル「AIR VAPORMAX MOC 2 / ACRONYM」の登場です。ベースのエア ヴェイパーマックスにオリジナルの「ACRONYM」のプリントをあしらったスペシャルモデルとなっています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-vapormax-moc-2-acronym-aq0996-007/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/03/13

アクロニウム × ナイキ エアヴェイパーマックスモック2 "The Illusional ‘Ja"

アクロニウム × ナイキ エアヴェイパーマックスモック2 "The Illusional ‘Ja"

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air max 24 -7
"v
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air max 24 -7
"versity red"

合体シリーズ!
max95と97のグラデーションをミックスした作りのアッパーに、2009から採用された第二世代360°ビジブルエアをソールに搭載。当時の新旧のair maxが組み合わされた大胆なデザインとなっています。しかしながらミックスされたデザインはまとまりがあって美しく、未来的な雰囲気すらも感じます。機能も軽量、履き心地が良いといった良いとこ尽くしの一足。
neonカラーも過去にはリリースされてはいるのですが、個人的にはこの赤・黒・灰の3色が非常にコカコーラっぽい配色なので大好きです。本気で良いコカコーラ靴下を探しています。
リリースは2010年頃なので、もう11年前のモデルにはなりますが、状態も問題なく、現在も現役バリバリに履けるのが素晴らしいです。
今でもリセール界隈に多くあるので、当時人気だったのかもしれませんね。ちなみに箱はもう無いので適当です。

2010年3月発売、販売価格$160

24-7の名前の由来が調べたのですがわからず…知っている方がいたら教えて頂きたいです。

(freshness参考
https://www.google.co.jp/amp/s/www.freshnessmag.com/.amp/2010/05/27/nike-air-max-24-7-varsity-redgreyblack/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/03/11

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air max 97 haven
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air max 97 haven × clot
"white/off-white-sail"

clotとnikeコラボによるair max/zoom havenのハイブリッドモデルです。
clotは香港のストリートウェアブランドとして、2003年にエディソン・チェンとケビン・プーンによって香港で設立されました。デザイン性の高いアパレルグッズを発信し続けており、その影響力は多大なもの。
今モデルは、99年に発売されたzoom havenとmax 97のフルレングスビジブルエアを掛け合わせたものになります。
zoom havenは最先端で革新的なデザインを目指すnike の"alpha project"の一環で作られたクロストレーニングシューズで、シューレースとナイロンウェブベルトが連動することでサイドパネルごと足をホールドすることが出来るシステムが組み込まれています。オリジナルはまだ復刻をされておらず、今回のclotモデルに関してはデザインがアレンジされ、シルエットも変わったことにより人によっては全く別物に感じている人が多いかもしれません。
しかし、アッパーの機能としてはしっかりと技術が受け継がれており、サイドパネルからのホールド感は他に類の無い独特な心地よい履き心地となっています。ソールは汎用性の高い97ビジブルエアにガムソールを合わせる事でレトロな雰囲気に。このアッパーとソールの見事な融合により全く新しく、レトロなデザインの靴が誕生したというわけです。

私としては好物なデザインなのですが、これが2万5千円程で販売されるとさすがに購買意欲が下がってしまうのは仕方がないかなと。。実際こちらのモデルはアウトレットで1万以下まで値下がるほど売れ行きが悪く、マーケティングに大失敗した靴でした。私もかなり安く手に入れた記憶。
とはいえ今となっては唯一無二な造形の楽しさが味わえ、履き心地も面白いので大変気に入っています。ちなみに靴紐を蓄光タイプに変えたので夜はうっすらと光るようにしてます。白のモデルはアジアンテイストな服装とも合うので、ある意味clotらしいデザインにまとまっているんだなと今になって思いますね。

2019年5月発売、日本定価23,760円

Edison Chen"氏と"Kevin Poon"氏が手掛ける香港発のファッションブランド"CLOT"とのコラボレーションモデル「AIR MAX 97 / HAVEN / CLOT」の登場です。アッパーのベースとなったのは1999年にアルファプロジェクトからリリースされた「ZOOM HAVEN」。「ZOOM HAVEN」には本来ソールにズームエアユニットが搭載されていますが、これを1997年に発売された「AIR MAX 97」のフルレングスエアユニットに変更したハイブリットモデルです。ホワイト(AO2134-100)、トリコロール(AO2134-101)、ボルト(AO2134-701)の3カラーがリリースされました。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-97-haven-clot-ao2134-100/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/03/09

ナイキ ズーム ヘイブン 97 クロット "ホワイト ガム"

ナイキ ズーム ヘイブン 97 クロット "ホワイト ガム"

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air max 90/1 
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air max 90/1
"laser blue"

ソールにmax90、アッパーにmax1がドッキングされたハイブリッドモデル。
こちらのモデルは1992年に世界数千足のみで限定発売されたair max 1 “retro”の復刻になります。当時のカラーを再現しつつ、アッパーには上質なレザー素材を採用しており、プレミアムな一足となっています。
カラーはmax90の"laser blue"をイメージしていて、爽やかながらも締まりのある気持ちの良い配色になっています。ちなみに私の靴は、青が綺麗でしたので、同じ色のシューレースキャップを手に入れてつけています。
ハイブリッドモデルの楽しみ方として、それぞれのどの特徴をどううまく活かしているか、オリジナルモデルと比較しながら楽しむのですが、このモデルは履き心地がオリジナルよりも良くなっているのが特徴的で面白かったです。
アッパーについては、max1の素材に柔らかなレザーを使用、靴紐は伸縮性のある細めのポリエステル素材を使うことでとても柔らかな履き心地に。ソールはアッパーの柔らかさをしっかりとホールドしてくれる max90の安心感とエアユニットのクッショニングによる快適なフットワークが行え、アッパーとソールの相性が非常に良いのです。
つまり、単なる合体しているスニーカーで終わるのではなく「双方の良いとこどりをしてパワーアップした」モデルということになります。もうこういうの楽しくてたまりませんw

復刻した際はそこまで人気は無かったようですが、個人的にはレトロデザインと履き心地が好きな方にはおすすめしたいモデルですので、是非探してみては如何でしょうか。

2018年4月発売、日本定価15,120円

AIR MAX 1のアッパーにAIR MAX 90のソールユニットを組み合わせたハイブリッドモデル「AIR MAX 90/1」が登場。上質なレザーにAIR MAX 1のオリジナルカラーを落とし込んだリミテッドモデル。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-1/air-max-90-aj7965-104/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/03/06

ナイキ エアマックス90/1 "レーザーブルー"

ナイキ エアマックス90/1 "レーザーブルー"

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air max tailwind
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air max tailwind Ⅳ × sneakersnstuff
"20th anniversary"

今回からハイブリッドや限定コラボといったモデルも紹介していきます〜

ストックホルム発のスニーカーショップであるSneakersnstuffとのコラボモデル。1999年に発売したtailwind Ⅳが20年の時を経て復刻したのに対し、SNSも同じ1999年に設立したことから、共に20周年を記念して作られたのがこちらの一足です。
カラーリングイメージは1979年の初代air tailwindのサンプルからインスピレーションを経てデザインされたらしく、あまり見ないレトロな配色に金の素材を使用する事で特別感がより際立っています。また、シュータンに20th anniversary tailwind Ⅳ since1999と、祝福のメッセージが記入されており、お祝い感満載です。
更に粋なことに、SNSのみの発売で世界1999足限定、シリアルナンバー付きというヘッズからしたら涎を垂らして手に入れたくなる仕様にて発売。当時私は一次販売で購入出来ましたが、リストックで買えたという方もいるかと思います。本当に1999足なのか…?というリストック数だったので、さすがに不安になった方も多いはずw
ちなみに私の番号は1596/1999で、1596…イゴクロゥ…以後苦労…
snkrsには以後苦労しています…
履き心地に関してはairユニットの素材が普段と違うせいか、気圧設定も柔らかめで、しっかりとairが踵の重みを逃してくれるようなクッショニングを味わうことが出来、とても良い履き心地です。復刻してからカラバリが思ったより多く発売されていたので、人気があったみたいで何よりです。90年代後半のair maxは時代の先を行き過ぎていた感はあるので、ある意味今の時代に復刻することで受け入れられているモデルの一つでもありますね。

2019年9月発売、販売価格$160

1999年に発売された"AIR MAX TAILWIND 4"(エアマックス テイルウィンドウ 4)。サイドに通気性に優れたメッシュを採用し樹脂パーツを組み込むことで、ホールド感と安定性を実現。またソールは前後でセパレートして軽量化し、ヒールには"デュアルプレッシャー エア"を搭載し当時最高クラスのクッショニングを実現していました。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-tailwind-4-aq2567-100/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/03/05

スニーカーズエンスタッフ×ナイキ エアマックステイルウィンド4 20周年

スニーカーズエンスタッフ×ナイキ エアマックステイルウィンド4 20周年

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air max +2013
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air max +2013
"hyper red"

air maxがランニングに技術を最大に注いでいた期間のもの。
先日紹介した私が最も履き心地が良いと感じているflyknit maxにも使用されている第3世代360°ビジブルエアが初搭載されたモデルです。
その他にもアッパーにはハイパーフューズによる縫い目の無い熱圧着システムや、ダイナミック・フライワイヤーによる柔軟性とフィット感の向上をさせ、2012よりも15%の軽量化に成功しています。一年でなかなか進化が凄いぞNIKEさん。
アッパーデザインはかなりシンプルめで、ヒールカウンターにデカデカとair maxの文字がドットでプリントされているのが特徴的です。履き心地に関しては流石と言って良いレベルで、文句の付け所が無い素晴らしい履き心地だと思っています。

air max 1 university redによって赤という色の魔力に魅了された私にとって、スポーティーかつビビットな美しい赤が特徴のこのogカラーが最も2013に合っていると感じており、状態の良いものを手に入れるために時間と労力をかなりかけた記憶があります。。現在は手元に置けて、履くことが出来る幸せを感じつつも、雨に濡れても水を弾く素材を良いことに、雨の日にガンガン履くことの出来る使い勝手の良い靴になってきていますw

2013年1月発売、日本定価19,425円

屈曲性・クッション性・フィット性等全ての面でこれまでで一番の進化を遂げた「AIR MAX+ 2013」。アッパーにはハイパーヒューズに加え、ダイナミックフライワイヤーを搭載。新たに開発された360MAXエアはフィルムの薄型化に成功し、軽量性とクッション性を向上しています。またフォアフットには深いグルーブを入れる事で、高い屈曲性を実現する事に成功。前作に比べ15%の軽量化をはたし、最高のクッション性を提供するエアマックスのニューモデルです。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-2013-554886-600/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/03/02

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air max triax 96
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air max triax 96
"usa olympics 2020"

当時max95が買えず、こちらを買ってハマっていったとうコアなファンがいるtriax96の復刻版です。
これぞスニーカー!(個人差はあると思いますが)といった堅実なデザインのモデルです。air max 2lightとも似たような立ち位置で、値段・機能・デザインのバランスが良く、気軽に履けて優れものでもあるのが魅力的。
今作はアトランタオリンピックを記念して作られた人気のモデルで、実物を手に取って履いてみると、なるほど復刻された理由を実感する事が出来ます。全体から溢れ出るオールドアメリカな印象もさることながら、細かなディテールの拘りに特別感があり、時代を超えて手元にやってきてくれたという満足感がたまりません。クッショニングに関してもシュータンが分厚めに作られていたり、土踏まず部分がしっかりと形作られているなど、足のホールド力に抜かりがなく、靴紐も調節がしやすいので、"お値段以上"的な総合的満足度が高いです。
カッコいいとか、限定などの特別感のあるジャンルでは無いですが、「正統派スニーカー」として、実に良い…と思える靴なので、気になっている方にはオススメです。

2020年6月発売、日本定価15,400円

クッション性、軽量性、安定性の3つ(TRIPLE)の基本性能を軸(AXIS)にするという意味で「TRIAX」と名付けられたランニングシューズが1994年に登場。その後1995年12月にモデルチェンジをした「AIR MAX TRIAX 96」のファーストカラー"白×青"や"アトランタ オリンピックモデル"が大ヒットしました。あれから24年の時を経て2019年に待望の初復刻です。オリジナルモデルと同じアイコニックな形状で、フォアとヒールにAIRを搭載。ジョギングに対応するための前部にゆとりを持ったワイドラストも再現しています。
今作は1996年に開催されたアトランタ オリンピックを記念してリリースされた「AIR MAX TRIAX "ATLANTA OLYMPIC/USA EDITION"(104055-161)」の復刻版。星条旗モチーフのタンタグとヒールに"USA"ロゴ、インソールにはNIKEが1980年台からサポートしている全米陸上競技連盟とのオリジナルグラフィック"USA TRACK & FIELD"のプリントも完全再現したリミテッドモデル。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-triax-usa-ct1763-400/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/03/02

ナイキ エアマックス トライアックス 96 "USA"

ナイキ エアマックス トライアックス 96 "USA"

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air max +2010
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air max +2010
"Black-Speed Yellow"

air maxがランニングに技術を最大に注いでいた期間のもの。
第2世代360°ビジブルエアを採用し、アッパーにはフロントのメッシュ素材と後側のフライワイヤーをシームレスで熱圧着接続する「No-Sew」テクノロジーが採用されています。
トゥボックスは通気性の良いメッシュを使用し、ミッドフットにはフライワイヤーで足をしっかりと固定、トゥガードやヒールカウンターにはプラスチックパーツを使うことでしっかりと足を支えるなど、総合的にmax2009と比べて軽量化・屈曲性・履き心地が飛躍的に向上したモデルです。
履き心地はメッシュ素材が非常に柔らかく申し分ないのですが、デザインに特徴が少ないのが勿体無いですね。また、これは私の靴の問題かもですが、熱圧着システムが経年によって劣化してしまい、最近履いていたらメッシュ部分がボロボロになってしまいました。靴紐を紫にしてハロウィンぽさを楽しんでいたのですが残念。。
とはいえふんだんに新しい技術を盛り込んだ、air maxの進化に貢献した貴重な一足なのでまだまだ履かせて頂きます。

2010年発売、販売価格不明

(TENISUFKI.EU参考
https://tenisufki.eu/index.php/artykul/nike-air-max-2010-black-volt)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/26

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air flyknit max
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air flyknit max
"multi color"

様々なair maxをひたすら集めている私が最も履き心地の良い一足と思っているflyknit max。
アッパーに超軽量の糸で編み込んだフライニットを全面に使用し、柔らか過ぎず硬過ぎないちょうど良いフィト感を味わうことが出来、足首まわりのライニングに関してはもちもちとした柔らかな素材が優しくアキレス腱を包んでくれます。ミッドソールは第3世代の360°ビジブルエアを搭載していて、airによるクッション性は最高峰のレベルです。
この時点で軽量、フィット感、クッション性にかなり長けていますが、デザイン性も良いのがこのマルチカラーの特徴です。
機械の選定による、ランダムな色の編み込みによって生み出される独特な配色は、世界に二つとないものとなっていて、私の持っているこの配色は他の方が手に入れることは決して出来ないという特別感を味わう事ができます。
個人的にこのやや黄色みを帯びた配色が大好きなので、デザイン・機能・特別感を兼ね備えた大変お気に入りの一足です。正直もう一足欲しいレベルです。
air max好きの間でもデザインと履き心地の良さから名作と名高いモデルで、今でも色によっては販売されているなど、人気が伺えます。

2015年2月発売、日本定価23,760円

2013年にデビューしたフライニットマックスは、アッパー部分にフライニット素材とフィッティング性と安定性を供給するテクノロジー"ダイナミックフライワイヤー"を施し、ソールは360°AIRソールユニットを使用した、AIR MAX シリーズです

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/flyknit-max-multi-620469-004/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/25

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air max 270 og
"
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air max 270 og
"dusty cactus"

30周年を超えたair maxはランニングシューズの域を超え、ライフスタイル仕様として新しくデザインされました。
そのデザインのインスピレーション元は180と93で、特に93の270°ビジブルエアや、ハラチフィットシステムが導入されているなど、技術的な継承もしっかりと行われています。ちなみに270のヒールエアは2018年当時は最大の厚みを誇っており、32mmと今見ても非常にインパクトのある仕上がりになっています。
履き心地に関しても見た目を裏切ることのないクッショニングと、足首をしっかりつつむハラチフィットシステム、アッパーの柔らかなエンジニアードメッシュがとても良い履き心地です。もし気になるとしたら、気持ちヒールの存在感が若干強めぐらいでしょうか。
総合的なデザインはスポーティーかつスタイリッシュなデザインなので賛否両論ではありますが、過去アメリカのスニーカー売上数のトップになるなど、歴史にしっかりと名を刻む優秀なモデルとなりました。
ちなみに今作は93のogカラーを落とし込んだ配色で、歴史的なデザインリスペクトを各所に感じつつも、270の技術的進化を足で感じさせてくれるので、air maxマニアにとってはたまらない一足となっています。インソールにはair max dayの3.26の文字や、過去のmaxのロゴがあしらわれていて、こちらでも歴史を感じさせてくれますね。
ちなみに私は靴紐のバランスが気に入らなかったので、sacaiのように二重の紐で結んでいます〜!

2018年3月発売、定価16,200円

「AIR MAX 180」と「AIR MAX 93」からヒントを得てデザインされ、アッパーには最新のFLYMESHを採用してシームレスに仕上げ、シュータンとライニングを一体化したモノソック構造で着脱も容易に。最大の特徴である270度のビジブルエアユニットを内蔵した2018年AIR MAXシリーズの最新作「AIR MAX 270」。こちらは「AIR MAX 93」のオリジナルカラーのひとつ「ホワイト/ターコイズ」を落とし込んだ1足です。

(skit参照
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-270-ah8050-001/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/22

ナイキ エアマックス270 "ダスティーカクタス"

ナイキ エアマックス270 "ダスティーカクタス"

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air max 2011
"N7
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air max 2011
"N7"

air maxがランニングに技術を最大に注いでいた期間のモデル。
max2011は第2世代360°ビジブルエアを採用。アッパーにハイパーフューズを用いた初のair maxです。
ハイパーフューズテクノロジーは、3つの異なる素材の層を自動熱加圧システムによって1つに融合させるもので、縫い目が無くなり、強度・通気性・軽量性に優れた新しい素材を生み出すことを可能にした製法です。また、加圧によって素材同士を完全に遮断することがないため、重なった部分でもその色を透過して見せることも出来るのが特徴です。アッパーの写真を見て頂くとその特徴がわかりやすいかと思います。

ちなみにこちらは2016年に出た「N7」シリーズで発売されたモデルになります。日本では馴染みが無いですが、「N7」とはナイキが2009年に立ち上げた北米のネイティブ・アメリカンやオーストラリアの先住民であるアボリジニの子どもたちにスポーツを通して支援を行うプロジェクトで、「N7」の売上はさまざまなコミュニティや組織に寄付されています。
シリーズデザインとして鮮やかなターコイズブルーが入っているのが特徴です。とても綺麗な色を使用したモデルが多いので、気になるかたは探してみてはどうでしょう。

個人的な意見としてはmax2011はディテールが細かいので、全体は黒で引き締めつつ、このデザインの様にポイントに鮮やかなアクセントカラーを持ってくる配色が「N7」らしくてとても良い一足だと感じています。
履き心地もアッパー、ソール共に不満は無いですが、やはりランニングに特化してる分、一般的なスニーカーよりも"包まれている気持ち良さ"は少ないです。

2016年6月発売、海外$165

(kicks on fire参照
https://www.kicksonfire.com/nike-air-max-2011-n7-now-available/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

0

2021/02/21

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air max 95 ultra
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air max 95 ultra jcrd
"black volt"

こちらはmax95の20周年記念モデル。 95に魅了され、ナイキに入社したというベン・ユンがデザインを担当しました。
セルジオ・ロザーノが 人体構造の筋肉や肋骨をモチーフに95をデザインしていましたが、このモデルではさらに内部へとスポットをあて、筋膜や筋繊維を表現したアッパーデザインとなっています。そのデザインコンセプトと沿うように、ultraモデルとして95シリーズでは最軽量に仕上がっています。まさにデザインと技術から95を剥き出しにしたような一足。
技術的なところではmax2014や2015で進化を遂げたジャガード構造やダイナミックフライワイヤーの技術を惜しみなく使用しており、見ているだけでも構造がとても面白いです。
履き心地はultraソールということもあり、非常にソールが薄くて軽いです。95に履き慣れているとややヒールの厚みが足りないように感じてしまいますが、全体的な軽さやアッパーの余裕感はとても良いです。
個人的に、サイバーパンクな雰囲気を醸し出した95のリデザインはチャレンジングでとても評価出来る部分であり、ギミックとしてもとても面白いので大変気に入っている一足ですね。

2015年7月発売、日本定価18,360円

往年の名作「AIR MAX 95」をアップデートしたモデル。アッパーに「JOSEPH MARIE JACQUARD」氏が開発したジャカード織機により織られていた事で命名されたマテリアル「WOVEN JCRD」を採用して、軽量化しただけではなくステッチ量を削減しています。さらに「ダイナミックフライワイヤー」をバージョンアップさせた「マグワイヤー」を採用し、そのワイヤーを交差させシューレースと連動させ高いフィッティング性を可能にしています。ソールユニットはファイロンを採用。従来のモデルより約40gの軽量化を実現させ進化した「AIR MAX 95 ULTRA JCRD」。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-95/749771-007/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/16

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air max 2003 og
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air max 2003 og
"obsidian silver"

伝説のair max 95をデザインしたセルジオ・ロザーノが手がけたモデル。95とは対照的にシンプルなデザインに仕上がっているのが特徴です。
アッパーには陸上競技用スパイクと同等のカーボン調の素材を用いて軽量化、ソールはエアマックス97と同様のフルレングス・ビジブルエアを使用。一部ビジブルエアをTPUケージで覆うというデザイン面での変更が加えられています。アウトソールもスパイクを彷彿とさせる様な六角形の突起が全面に広がっていて特徴的ですね。
タンやヒールにはスタイリッシュな筆記体のロゴが入っていて、全体的にシンプルながらも品のある作りになっていてただのランニングシューズではないという主張がとても好感が持てます。
ただ当時はair maxの人気も下火で、 max95にときめいた世代には刺さらなかったため、ひっそりと時代の影に埋もれていった悲しいモデルです。97も現代になって人気が再熱したので、今の最新デザインを盛り込めば結構良いものが出来ると私は思っています。
私の持っている max2003のairはまだまだ元気なのですが、糊が昇天しているため、履けないのがとても残念ですが、いつの日か履き心地を語れる日を待ち望んでいます。是非復刻を!

2003年発売、日本定価16,800円

(nicekicks参照
https://www.nicekicks.com/nike-air-max-2003-throwback-thursday/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/13

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air max plus 3 og
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air max plus 3 og
"blue speed"

Tuned Air内臓のair max plusから派生したシリーズの第三弾。90年代後半のアルファプロジェクトの流れを汲むような独特なレトロフューチャーなデザインの最大の特徴はプラスチック製のヒールクリップですね。まさかのヒール全体をプラスチックで覆うというチャレンジを行ったこのモデルは、空気力学を応用したデザインを盛り込んでおり、アッパー全体でスピード感を表しています。
ランニングシューズとしてはかなり厳しいのに空気力学とは、とても面白い…w
カラーリングによって表情を変える靴なので、ハマると凄く好きになる靴だと思います。海外ではカラバリも多く、結構人気があるイメージですね。
履き心地はやはりヒールまわりががっちり固定されており、やや硬く感じる人もいるので、好き嫌いは別れるかも。とはいえ靴としては問題なく履けるので大丈夫です。
plusシリーズは10ぐらいあり、今のところ3種復刻しており、なかなか人気なんですね〜

2019年11月発売、日本定価20,900円

2000年にリリースされた「AIR MAX PLUS 3」が2019年に初めての復刻。初代「AIR MAX PLUS」に比べ、より空気力学を応用したデザインへと進化したアッパーは疾走感やスピード感を表現。ソールにはAIRを増量した"チューンドエア"を搭載。オリジナル同様にヒールとシュータンには「Tn」ロゴをあしらっています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-plus-3-cj9684-001/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/09

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air max +2012
"u
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air max +2012
"university red"

air maxがランニングに技術を最大に注いでいた期間のモデルです。max2012の特徴といえば、アッパーを形成するハイパーフューズ構造。縫製糸を使わず、高耐久スキンとメッシュ、シンセティックレザーの三層の素材を熱圧縮して、つなぎあわせる当時の最新技術が使われています。これにより、通気性と軽量性が大幅に向上し、表面の凹凸も少なく、スマートで美しいシルエットに仕上がっています。アウトソールには、第2世代の360°ビジブルエアが搭載され、正しくair maxの魅力である"デザイン"と"技術の進化"が見事に融合したモデルです。
個人的にもmax2012は好きなモデルで、非常にデザインがまとまった美しいモデルだと感じていて、コラボやオリンピックモデルが存在するなど、コレクターにも人気があります。このuniversity redも配色が気に入り、海外から苦労して手に入れた一足でもあります。他のカラーも欲しいぃ。。
ただ、履き心地はそこまで感動するものはなく、耐久性も少々弱いので、もし現在手に入れる場合はタウンユースのみの使用が良いかと。

2012年発売、定価14920円

(laceandsleeves参照
https://www.google.co.jp/amp/s/lacesandsleeves.com/2012/09/11/nike-air-max-2012-university-red/amp/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/08

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air max ltd 3
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air max ltd 3
"white/blue/black"

air max ltdのアップデート版で、270°のビジブルエアを備えたモデル。ナンバリングではないので、安価なモデルではありますが、デザインがなかなかカッコ良く、履いてみたい気持ちがあったため購入したものです。デザインはスポーツ、ストリートのどちらでも相性が良く作られているので、幅広く履けそうです。ちなみにltdはリミテッドの意味です。
履き心地に関しては、なかなかに軽量ですが、ソールはやや硬め。アッパーもレザーと合成皮革の混合を採用していますが、トゥボックスはやや硬めな印象。この辺りは厚めの靴下を履く等でカバー出来るレベルなので問題ないかと。
このモデルのswooshが非常に綺麗だったのと、stockXでやたら安かったので軽はずみで購入していましたが、履いてみると思ったより気に入って、今ではラフに履ける一足となっています。
この靴、調べても詳細がイマイチ分からなくて本当にリミテッドって読む以外わからなかったです。ただカラーバリエーションなどは多いのと、デザインも悪くないので、もしかしたら海外では結構メジャーなモデルなのかもしれないですね。

2019年12月発売、US定価$120

(stockX参照
https://stockx.com/nike-air-max-ltd-3-white-blue-black)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/06

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Air Max 2017
"sp
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Air Max 2017
"spider man"

見た目の色から一部ではスパイダーマンと呼ばれている2017のモデルです。
2017はair maxがランニングに技術を最大に注いでいた期間の最後のモデルで、クッショニングに関しては完璧なほど柔らかく、もちもちとした履き心地を味わうことが出来ます。アッパーは、接ぎ目のないメッシュで構築されており、波状のアーチが入っています。2016のモデルまで使用されていたflywireが使われなくなったのが大きな変更点だと思います。そのおかげか、アッパーに包まれる感覚も非常に柔らかで、技術的な進歩の末端を足で感じることが出来る一足に仕上がっています。
スポーティーでシンプルな見た目が故に、良くアウトレットで見かけるかと思いますが、普通に履き心地良いのでお散歩やランニングもおすすめです。
私はナンバリングモデルを集めているため、購入は必須で考えていましたが、どうせなら誰も持っていない様な色が良いとこちらのド派手な色をわざわざ探し出してきました。気持ちいいくらいの彩色がたまりませんね。

2017年2月発売、日本定価22,680円

足裏全体のMax Airユニットで好みの快適な履き心地を提供するナイキのNewモデル エア マックス2017。
継ぎ目のない構造のアッパーが各ゾーンのサポートと通気性を確保し、成型フォームが足中央部とヒールを包み込んで、しっかりと安定したフィット感を実現。
また、夜間のランニングを考慮しスウッシュとシュータンやヒールには
視認性を高める機能素材リフレクターを配置。

(sneaker factory引用
http://blog.livedoor.jp/sneakerafactory/archives/13037322.html)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/05

マイコレクションを紹介していくシリーズ

Air Max 200 by yo
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Air Max 200 by you
"brushwork" respect

ナイキがニューヨークのアーティストにデザインを依頼したプロジェクトが過去にありました。2019年8月にその中の一人であるZANESTYLES(ゼーンスタイルズ)がAir Max 200をベースにデザインしたbrushworkがニューヨークの店舗限定で発売されました。見たことのない配色センスと、 max200が一足欲しかった私としては発売を見守っていたのですが、かなり限定的な商品だったことから、発売当初はとんでもない値段でstockXにあり、手を出せるようなものではありませんでした。(今ではそれなりの値段になってます)
その後直ぐにnike by youで同じような配色が作れることに気付き、見事この色が完成しました。本物の様なswooshは無いですが、ほぼほぼ再現出来て非常に満足です。唯一無二なグラデーションカラーリングが最高ですね。
max200は溶岩流や海の波など、地球から放出されるエネルギーのパターンにインスピレーションを得た一足で、従来の2倍以上、史上最大のAirユニットを搭載しているモデルです。履き心地はとても良く、幅広なため、安定感もあります。廉価版の様なとらわれ方をしていますが、ナンバリングもされた立派なair maxです。バリエーションも多く、値段もお手頃なので気になっている方は是非!

2019年8月発売、日本定価15,960円

ニューヨーク・ブロンクスのプロアーティスト、"ZANESTYLES(ゼーンスタイルズ)"こと、"IVAN JINES(イヴァン・ジャインズ)"。彼のブラッシュワークは、ファインアートとグラフィティを組み合わせ特異なスタイルを強調したカラーチョイスで見る者の注意を引き付ける。芸術に囲まれて育ったイヴァンはスニーカーへの愛情と、ペイントへの情熱を表現しようとスニーカーリペアの経験を積んだ。「いつの日か、次のKAWSになりたいんだ。」と語るイヴァンがNIKEとのチームアップによりその何歩めかを踏み出した。
ベースとして選ばれたのはシリーズ最新の、"AIR MAX 200(エアマックス 200)"。ボリュームを絞り込んでスタイリッシュに仕上げた1足を独自のカラーバランスでデザインした。特筆すべきはサイドのスウッシュ。紛うことなきNIKEの象徴を、得意のブラッシュワークでウェーブ状に再構築。前代未聞とも言える新デザインを許されたネクストKAWSは、"ネクストZANE"として目標にされる日も遠くはないだろう。

(sneaker wars引用
https://sneakerwars.jp/items/view/10629)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/03

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Air Max 2 light o
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Air Max 2 light og
"blue lagoon"

ナンバリングモデルでは無いですが個人的に名作だと思っているmax 2 light。廉価版ととられがちですが、air max 2(未復刻)の後継型で、95に採用されているマルチチャンバーエアを初めて搭載しつつ、かなりの軽量化に成功した堂々たるair maxの技術進化モデルです。
流れるような気持ちの良いアッパーのパターン配置と、男女問わずなポップなデザインで、クールさと可愛いさを併せ持っています。
履き心地に関しては、本当に軽いのでビックリします。ミッドソールにも柔らかなクッション材を使用しているので、本当に履き心地は身軽さを感じさせてくれます。
お値段も手頃で人気のあったことから沢山の配色が出ました。いやーとても良い靴だと思います。
ちなみに読み方はair maxを2乗した表現で「スクエアライト」と読みます。

2019年1月発売、日本定価15,120円

1995年のスプリングモデルとして登場した「AIR MAX 2 LIGHT」は1994年にリリースされた「AIR MAX 2」の後継モデルとして誕生しました。ヒールのエアユニットには前作同様、部位によって空気圧の異なる"マルチ・チャンバーエア"を搭載、ユニット内の気圧は中心が5psiと柔らかく、外側は25psiと堅めに設定。当時はアスリートのパフォーマンスを高める1足として愛用されていました。そんな名機がオリジナルカラーで復刻しました。

(skit引用
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-2-light-ao1741-100/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

7

2021/02/01

ナイキ エアマックス2 "ブルー ラグーン"

ナイキ エアマックス2 "ブルー ラグーン"

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air max 2009 air
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air max 2009 air attack pack
"black/neptune blue"

2009年モデルのair maxと聞いて知っている方はかなり少ないはず。ペバックスケージを用いていない、第2世代360°ビジブルエアを搭載したモデルです。(第1世代はair max 360)ちなみにこのカラーはair attack packとして5色出た時の一色です。
この当時のmaxはガチランニングに傾いており、その流れは2017年まで続いていて、今に繋がる最新の技術を取り込んだmaxを毎年発売していました。ただガチ過ぎてスポーティーなデザインだったこともあり、存在はほとんど知られず。。デザインは確かに迷走しているのは否めない感はあります。
このモデルで採用された初の技術は第2世代360°ビジブルエアの他に、初のフライワイヤーを搭載し、nike +が初めて投入された革新的なモデルであり、ここからnikeのアプリ Nike+ Trainingとスニーカーが連動するようになりました。ほんとに凄い靴。
アッパーの形がもっさりはしているものの、指先に余裕があり、airの具合もバランスが良く、なかなかどうして履き心地が良いのが技術革新を感じます。ランニングというよりはウォーキングに適した履き心地かも。
一番凄いのは加水分解を克服したのと、長年経過しているにもかかわらず、未だに状態が良いのは恐れ入ります。
技術の進歩を感じられる一足です。

2010年4月発売、販売価格???

(nice kicksに情報がいくつかありました
https://www.nicekicks.com/nike-air-max-2009-air-attack-pack/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/02/01

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vapormax og
"pur
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vapormax og
"pure platinum / university red"

vapormaxの一次世代型のogカラーです。ファーストカラーは別に存在するのですが、グラデーションに惚れてこちらを購入。赤のswooshがとても良いです。
vapormaxは発案から発売まで7年の歳月を経て制作されました。ビジブルairとフライニットによる超軽量化されたこの一足は、見た目もさる事ながら機能的でもあり、air maxの理念を更に進化させたモデルでした。
履き心地は柔軟性に富んでいて、かなり湾曲出来るのが特徴ですが、足裏のairはやや硬く感じるかもしれません。airの柔らかを感じるというよりは、airの分裂した構造が体重の重さを分散している様な履き心地といった方がわかりやすいかなと。
今はモデル数も増えていますが、初期や、第二世代は人気のあるモデルなのは理解できますね。シャープで革新的でカッコいいです。

2018年1月発売、価格21,600円

初代AIR MAX 1から着想を得たカラーリングが特徴的なモデルとなります。ピュアプラチナムのアッパー、ユニバーシティレッドのスウッシュロゴ、ブラックカラーのソールユニットがバランス良く配色されていてかっこいいです。

(god meets fashion引用
https://godmeetsfashion.com/2017/12/29/nike-air-vapormax-1-og-pure-platinum-university-red-849558-020-release-20170104/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/01/29

ナイキ エアヴェイパーマックス OG "ピュアプラチナム ユニバーシティ レッド"

ナイキ エアヴェイパーマックス OG "ピュアプラチナム ユニバーシティ レッド"

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air stab premium
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air stab premium
atmos × mita-sneakers
"red/black/elefant"

オリジナルはair max 1が登場した次の年の1988年に登場しました。デザイナーはティンカーハットフィールド。モデル名由来は英単語の「Stability = 安定性」からインスパイアされています。airの搭載量を max1より増やし、フットブリッジというビジブルエア部分をサポートするパーツが特徴的なモデルです。
こちらはatmosとミタスニーカーズのコラボとなる大変珍しいモデルで、エレファント柄と、ミタらしい多彩な素材の遊びがとても面白い一足となっています。15年前のものですが、フットブリッジが守っているおかげが、まだなんとか履けるのでたまに履いていますw
色合い、素材、コラボ…トータルで大好きなデザインで、履くたびにテンションがあがっています!もう一色青のカラーが存在するのですが、状態が良ければ本当に欲しいくらいです。
履き心地は時間経過なのか、初期 max系だからなのか、ソールやアッパーは硬めです。

2006年9月発売、販売価格不明

ミタスニーカーズとアトモスが、ナイキ エアスタブの新カラーを提案。エアジョーダンのカラーリングをサンプリングした刺激的なスニーカーを作り上げました。ベースのレッド&ブラックはエアジョーダン1、アンクルにはエアジョーダン3のセメントカラーを反転して取り入れています。さらに、エアスタブならではの切り返しを生かして、多彩なマテリアルをミックス。特に、中央のホワイトパテントとメタリックゴールドのスウッシュが、他の素材のマット感と好対照を魅せます。日焼けソールを使った細かなこだわりも見逃せません。

(物欲スニーカー引用
https://www.google.co.jp/amp/s/sneakers.moonitem.com/nike-air-stab-premium-red-black-elephant-313717-071/%3famp=1)
##nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/01/26

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air max deluxe og
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air max deluxe og
"photo blue"

ナンバリングはされてはいないですが、99年のモデルとして扱われているair max deluxe。ダンス音楽を一晩中流す音楽イベントのレイブが大流行した年に発売。うねるような音の波とエネルギーにヒントを得たというアッパーのデザインは他に類を見ない圧巻な風貌。もう最高です。
アッパーには通気性と耐摩耗性にすぐれたブレサブルメッシュを使い、プラスチック素材のぺバックスで接着したことにより、縫い目の無い一体構造が実現されており、特に指先周りの履き心地が快適です。逆に足首と甲部分はしっかりホールドされ、ソールは97のフルレングスビジブルエアを搭載しており、安定感のある履き心地になっています。
デザインに抵抗感がある人は多いですが、これは履いてから良さに気づく靴の部類だと思っています。服装とカチッとハマった時が最高で、個人的には他のカラーも沢山側に置いておきたい気持ちです。

2018年7月発売、19,440円

1999年にリリースされたAir Max Deluxe。Air Max 97から受け継いだフルレングスビジブルAirソールユニットにフューチャリスティックなデザインのアッパーを組み合わせた同モデルは“1990年代最後のAir Max”として、玄人スニーカーヘッズから支持を受ける知る人ぞ知る人気モデルだが、今回そのOGカラーモデルが初めて復刻リリースされた。
なんと言っても目を引くのはその大胆なデザインだろう。レイブカルチャー全盛期であった1990年代後半らしく、レイブのうねるような音の波とその場の凄まじいエネルギーにヒントを得た同モデルにはブルーやホワイト、ブラック、オレンジといったカラーパレットで構成された唯一無二の大胆なデザインがアッパーにセット。抜群の存在感を足元から放つエネルギッシュな1足に仕上がっている。

(hypebeast引用
https://www.google.co.jp/amp/s/hypebeast.com/jp/2018/7/nike-air-max-deluxe-og-rerelease-2018%3famp=1)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

3

2021/06/18

ナイキ エアマックスデラックス ブルー/ウルフグレー/オレンジ

ナイキ エアマックスデラックス ブルー/ウルフグレー/オレンジ

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air max 98 og
"g
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air max 98 og
"gundam"

ガンダムの愛称で呼ばれているogモデルで、カラーリングのトリコロールがポップで可愛いです。程よく落ち着いた色なのであまり子供っぽい印象はないですね。国内外人気なデザインなので割と手に入りにくいのと、値段が高騰している関係で手元に置けるまで時間がかかりました。
98は昔こそ癖があって微妙なデザインだなと思っていましたが、見れば見るほど面白く、好きになっていったモデルの一つです。
履き心地は97のビジブルエアと同じですが、97よりもアッパーに余裕があるのと、丸紐なので着脱は楽です。airの圧は高めなので、踏み込みが柔らか過ぎないのも特徴です。

2018年1月発売、日本定価19,440円

オリジナルは1998年に日本では定価18000+TAXで発売されました。AIRMAX97にも搭載されたフルレングスのAIRユニットとデザインの系譜を継ぐAIRMAX98は、白×青×赤(104111-462)、白×黒×オレンジ(104111-181)、白×紺×黄(104111-071)、白×黒×青(104111-042)の4色がメンズモデルでリリースされました。
こちらはオリジナルカラーのひとつでファーストカラーのトリコロールです。

(skit引用
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-98-640744-100/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/11/10

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air max 180 og
"
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air max 180 og
"ultra marine"

日本ではあまり馴染みのない180。AIR FORCE 1を開発したブルース・キルゴアとティンカー・ハットフィールドによる共同開発モデルだったりします。ビジブルエアが初めて地面に直に接したモデルでもあります。見た目はランニングシューズの面影を残していますが、どこかバッシュの様なスタイリッシュなシルエットをしているのが特徴です。
ogモデルは全体的に素材が軽く、正にランニングに適した履き心地です。けれど、素材が短めの起毛や白のメッシュということもあり非常に汚れやすく、尚且つ汚れが取れにくいのが難点…なかなかにデリケートな一足です。

2018年2月発売、日本定価14,040円

1991年に発売にされたAIR MAXのフラッグシップモデル「AIR MAX 180」。AIR MAXシリーズで初めてエアーを180度ビジブル化した画期的なモデルで、シュータンに"180 AIR"のロゴ、ヒール部にスウッシュと"180"の文字が入ります。そのソールユニットはバスケットシューズに採用されるなど、現在ではナイキを代表するモデルの一つとなりました。こちらはオリジナルカラーの復刻版となります。

(skit引用
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-series/air-max-180-615287-100/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/01/19

ナイキ エアマックス180 "ホワイト/ウルトラマリン/ソーラーレッド" (2018)

ナイキ エアマックス180 "ホワイト/ウルトラマリン/ソーラーレッド" (2018)

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air max 3 (90 og
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air max 3 (90 og 2020)
"radiant red"

air max 90 og infraredの復刻、2020verです。infraredの復刻を待ちに待った身としては名前が違った時点で「???」という状態でしたが、2020で造形や素材も一新され、これはこれで良い物として仕上がっていました。アクセントのある赤が際立って良いデザインです。2020年は新旧の90を沢山手に入れた年でしたが、やはり思い出に残る一足になったことは間違いないです。
こちらも2014と同様に靴紐は黒に変えて自分好みの仕様にしています。
デュブレはナイキ原宿で購入したものです。

2020年10月発売、日本定価17,050円

1987年の「AIR MAX 1」、1989年の「AIR MAX LIGHT」に続いて3代目エアマックスシリーズとして登場した「AIR MAX 90」。ビジブルAIRのウィンドウを大きくし、エアのガスを増量。デザイン面ではエアマックスライトから継承したシューアイレットのプラパーツとソールに沿ったヒップアップなカッティング。ヒールタブにはNIKE AIR、サイドにAIR MAXのゴムプラパーツを装備し、その上をSWOOSHを半分隠すようにデザインされ、ファーストカラーのINFRARED、セカンドカラーのLAZER BLUEは「AIR MAX 90」を象徴するカラーリングで数年間隔で復刻され続けています。ランニングシューズとして、そしてストリートでもアイコンとして、世界中で愛用されているシューズです。
今作は「AIR MAX 90」の誕生から30周年を記念して、発売当初の呼び名「AIR MAX Ⅲ」に名称を変えて登場。当時のディティールを再現し、ナイロン素材も当時のものを使用。前足部に内蔵されたAIRバッグなど、オリジナルバージョンの手法も盛り込んでいます。

(skit引用
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-90/air-max-3-ct1685-100/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

1

2021/01/14

ナイキ エアマックス90 OG "インフラレッド"(2020)

ナイキ エアマックス90 OG "インフラレッド"(2020)

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air max 270
"fee
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air max 270
"feel big air (green)"

2018年のair max dayにて登場した全8種のカラーリングの一つ。真っ黒な色の中にairを主張するように配色されたデザインは大胆で、洗練されたポップさを感じます。爪先も細めなので、全体的に色気のある靴ですね。
270はair maxの中でも世界的にかなり売れているモデルなので、air maxの歴史にしっかりと名を刻んだかと思います。私の270は、アッパーがシンプルだったこともあり、紐を変えて遊んでいます。

発売日2018年2月1日、価格16,200

1993年に一度270度のビジブルエアを採用した「AIR MAX 270」が登場したが、復刻のタイミングで「AIR MAX 93」と名前が切り替えられた。おそらく今作はその後継機だと思わる。
なんといっても目を引くのはヒールケージとクッショニングシステムが一体化したかのようにリデザインされ、後部にせり出すようなシルエットに仕上げられた270度のAirユニットで、アッパーには抜群の通気性と軽量性を誇る1枚のメッシュ素材を採用。履いていくうちにダメージを受けやすい部分には特殊素材の圧着コーティングを施して耐久性を高めている。

(sneaker dunk引用
https://snkrdunk.com/articles/1028/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/01/12

ナイキ エアマックス270 フィール ビッグ エア "グリーン"

ナイキ エアマックス270 フィール ビッグ エア "グリーン"

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air max 1 og
"an
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air max 1 og
"anniversary red"

私がair maxの中で最も美しいモデルだと思っている max1のanniversary仕様です。
今まで決して買わなかったのですが、この靴によって"赤"を使用したモデルを買うようになったくらい、赤の魅力に気付かされた一足でした。aj1もそうですが、ティンカーの原点にして頂点なデザインが凝縮されていますね。
こちらは忠実な復刻を目指したものではありますが、ナイキの制作メンバーが理想的な形を追求した時に、 max1の浦和レッドダイアモンズ/ウナギのモデルを参考にしたという話もありましたね。
ちなみに私のはデュブレを追加しています。結構履いて傷んでもきているので、次の復刻が待ち遠しいですw

2017年9月発売、日本定価15,120円

ビジブルエアを初めて搭載したランニングシューズ「AIR MAX 1」は1987年に発売されました。ナイキ エアの容量を最大化するため、着地時に変形したエアバッグをサイド方向に逃がすという機能的アプローチから開発がスタート。デザインを手掛けたティンカー・ハットフィールドは、フランス・パリ4区にあるポンピドゥー・センターからデザインインスピレーションを受けたと言います。
2017年はエアマックスが誕生してから30周年。その節目の年に改めて1987年のオリジナルのディティールを再現したのが「AIR MAX 1 ANNIVERSARY」になります。オレンジの上蓋にシルバーラインが入った当時を彷彿させるボックスのデザインでリリースされました。

(skit引用
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-1/air-max-1-anniversary-908375-103/)
#nike #snkrdunk #スニーカー好き #airmax

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2021/01/11

ナイキ エアマックス1 "アニバーサリーレッド" (2017)

ナイキ エアマックス1 "アニバーサリーレッド" (2017)

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air max plus og
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air max plus og
"hyper blue"

日本では最近人気が出てきた、インパクトのある見た目のplus。独特なデザインから苦手意識のある人もいるかもですが、実際手に取って履いてみるとハマる人も多いはず。
og復刻はオレンジと紫がかった青色が他に出ていますが、私はこのhyper blueのグラデーションがとても美しくて好きで、復刻当時はテンションが上がって発売日に海外から即取り寄せていた記憶があります。
tuned airも程よい反発力があって気持ちの良い履き心地です。もっと国内で販売が増えて欲しいですね〜

2018年11月8日発売。定価$160。

1998年に米国大手スポーツチェーン店"FOOTLOCKER(フットロッカー)"で専売された"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。新機軸"TUNED AIR(チューンドエア)"はエアユニット内に柔軟性に富んだポリマー製の半球体を重ねることでサスペンションの役割を果たし高い安定性を実現。アッパーにはデザイナー"ショーン・マクドウェル"がパームツリーから着想を得た波打つ樹脂パーツを配しホールド感を高めた。ランニングシューズとしても高いスペックを誇りながらハイテク感満載のヴィジュアルがスニーカーヘッズからも人気を博した。
アッパーを彩る深みのあるブルーは、フロリダの暮れなずむビーチでマクドウェルが描いたグラデーション模様の空のスケッチから着想を得た。漆黒のミッドソールと樹脂パーツはパームツリーの影を思わせ、夕闇へと刻々と進む時の流れを幻想的に表現されている。

(sneaker wars引用
https://sneakerwars.jp/items/view/8734)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/01/10

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air max 90 og 201
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air max 90 og 2015
"infrared"

25周年を記念した復刻で、忠実にオリジナルを再現したモデルです。
ボリューム感が程よくあるのが特徴で、昔のスニーカーらしいシルエットですね。メッシュの光沢感などもレトロな雰囲気が出ていて好きです。
90ogの靴紐は黒が締まりがあって良いと思っているので、2020でも黒にしています。それぞれの年のモデルで表情が全然違って楽しいので、復刻集めは楽しいですね〜
(しかし昔の定価は安いなぁ…)

2015年5月発売、日本定価12,960円

1987年のエアマックス1、1989年のエアマックスライトに続いて3代目エアマックスシリーズとして登場した「AIR MAX90」。ビジブルAIRのウィンドウを大きくし、エアのガスを増量。デザイン面ではエアマックスライトから継承したシューアイレットのプラパーツとソールに沿ったヒップアップなカッティング。ヒールタブには「NIKE AIR」、サイドに「AIR MAX」のゴムプラパーツを装備し、その上をSWOOSHを半分隠すようにデザインされ、ファーストカラーの「INFRARED」、セカンドカラーの「LAZER BLUE」は「AIR MAX90」を象徴するカラーリングで数年間隔で復刻され続けています。ランニングシューズとして、そしてストリートでもアイコンとして、世界中で愛用されているシューズです。こちらは発売から25周年を記念したオリジナルモデル"インフラレッド"の完全復刻版です。このモデルのカラーを反転した「UNINFRARED(725233-006)」と同時発売となりました。

(skit引用
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-90/air-max-90-og-725233-106/)
#nike #スニーカー好き #snkrdunk #airmax

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2021/01/09

ナイキ エアマックス90 OG "インフラレッド" (2015)

ナイキ エアマックス90 OG "インフラレッド" (2015)

全357件 101〜200件目

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