半袖のトップスを着る機会が増える夏は、手元を飾るアクセサリーに視線が集まりやすい。数ある選択肢の中でも、トレンドに左右されずに着用できるアクセサリーといえば「エルメス」のジュエリーは外せない選択肢だ。この企画では、そんなエルメスを愛用する大人たちの真夏の着こなしを紹介する。第4回目は、肩の力が抜けた古着スタイルとサングラスがトレードマークの栄作さんを彼の地元・鎌倉にてスナップ!
「もっとくすんでほしい」。8年間愛用している"メンテナンス不要派"の手元に注目
Tシャツ / Fruit of the Loom(古着)、パンツ / Levi's(古着)、アクセサリー / Hermès、Bill Wall Leather、サングラス / MOSCOT、ウォレットチェーン / GUIDI、シューズ / Vans
特にこだわりが強いわけでもないんですけど、普段から古着を手に取ることが多いですね。夏であれば、大体は今日みたいにTシャツにブラックデニムを合わせる感じです。映画が好きなので、Tシャツは映画ネタのものをよく選びますね。年末の片付けのときに数えたら、映画Tだけで40枚ぐらいありました。その日にどこに行くか、あとは誰に会うかに合わせて自分なりに楽しんで選んでいます。ちなみに今日のTシャツは、サーフ好きな人が見たらたぶん悶絶するやつ。金額の自慢をしたい訳では全くないのですが、普通の方がTシャツに出す値段ではないと思います(笑)
休日の栄作さんのスタイルに欠かせない小物のひとつがサングラス。会社勤めの平日から気分を切り替える意味合いもあるのだそう。数ある手持ちの中でもモスコットの"レムトッシュ"が特にお気に入り
この日の主役は、知る人ぞ知るサーフ映画の名作『ポイントブレイク』のスタッフ用Tシャツ。ボディはUSA製のフルールオブザルーム。取材当日もサーフィン帰りだという栄作さんらしい一着だ
リーバイスのブラックデニムはバギーなシルエットが特徴の550をチョイス。501をデカ穿きすることもあるが、品番としては550を選ぶことが多いという。ヴァンズのオーセンティックとの相性は言わずもがな
シェーヌダンクルには10年以上前から憧れていて、いつか欲しいなとずっと思っていたんです。渋谷の西武にあるエルメスの店舗をこまめにチェックしていたら、ちょうど入荷したときがあったので、8年前ぐらいに思い切って買いました。ちょうど前の会社をやめたタイミングと重なっていたので、その区切りにこじつけて買った感じもありますね。当時はまだ15万ぐらいだったと思うんですけど、当時の自分にとってはかなり大きな買い物でした。店頭では「ちょっと考えます」と一度は言ったんですけど、「考えてたらなくなりますよ」と返されて、それもそうだなと(笑)
栄作さんが愛用しているのはTGMの12コマ。長年、身につけていることが伝わる鈍い光沢感がたまらない。レザーの質感がユニークなウォレットチェーンは、イタリアの老舗レザータンナーとして名高いグイディのもの
メンテナンスは買ったときから一度もしていません。そのせいか、結構くすんできているんですけど、個人的にはもっとくすんでほしいぐらい。ピカピカのままだと、昨日買ったばかりの人みたいじゃないですか。自分はもっと前からつけてるぞというアピールの一種でもあるのかもしれません(笑)。正直、最近は身につけない日もあるのですが、なんだかんだで思い入れはあるし、飽きる要素があるデザインではないので、今後も手放すことはないと思います。
古着をベースにしたシンプルなスタイリングだからこそ、TGMのボリューム感がアクセントになる。カリフォルニア発のジュエリーブランド、ビルウォールレザーのピンキーリングも渋い
\ A-SAKUさんが愛用するのはコレ!/
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