日々の平均気温が上がり、着用アイテムが限られる季節がやってくる。半袖のトップスを着る機会が増える夏は、手元を飾るアクセサリーに視線が集まる時期でもある。数ある選択肢の中でも、トレンドに左右されずに着用できるアクセサリーの筆頭候補といえば、「エルメス」のシェーヌダンクルは外せない。この企画では、そんなシェーヌ・ダンクルをリアルに愛用する大人たちの初夏の着こなしをご紹介。第2回目は、購入してから6年弱の間、週7で身につけているというフリーランスエディターの鈴木俊太さんをスナップ!
30代目前のタイミングで選んだ最高の"定番"。どんな現場にも身につけて出かける、日々の相棒
シャツ / 古着、Tシャツ / 古着、パンツ / MASU、スニーカー / Clarks、バッグ / Raf Simons、アクセサリー / Hermès、時計 / Rolex、サングラス / YUICHI TOYAMA.
シェーヌダンクルを購入した際のLINEの履歴を遡ってみたら、2020年の年末でした。当時パリに住んでいた幼馴染に頼んで、現地で買ってきてもらったんです。いま思い返してみると、まだ会社勤めをしていたときだったのですが、編集者としてようやく仕事を1人で回せるようになってきた時期と重なるんですよね。30歳を手前にして、何か自分へのご褒美的な買い物がしたいという意識もあったと思います。それまでは服もアクセも消耗品の感覚で買っていましたが、初めて"一生モノ"になるかもしれないものを手に入れた実感がありました。
秋冬に比べると、夏のほうが古着を手に取る機会が増えるという鈴木さん。エルメスのシェーヌダンクルは、ラフな雰囲気のアイテムでまとめたスタイリングにも違和感なくハマる
この日は、脱力感漂う表情とコミカルなキャラクターが愛されているピンクパンサーの古着Tシャツをチョイス。同じく古着で手に入れたというパジャマシャツを肩掛けしてアクセントに
高い買い物だからこそ、絶対に後悔したくなかったので、「1番人気のサイズはどれ?」とその友だちに聞いて薦められたGMを素直に選びました(笑)。最初は14コマにしたんですけど、つけてみたら少し緩かったので、ひとつ外して13コマにしてます。僕はわりと平均的な体型なので、大きすぎず、小さすぎないこのサイズでやはりよかったと思います。若い頃と比べると、最近は定番と呼ばれるものを素直に選べるようになってきた気がします。今振り返ってみると、それもこの買い物がきっかけだったかもしれません。
鈴木さんの手首に沿うよう、14コマから13コマへと微調整。長く愛用するために、サイズ選びはこだわったほうが良さそうだ
とはいえ、一生モノだからといって、特別扱いする気は全くありません。仕事柄、撮影やロケで動き回る現場も多いので、身につけているものを気にして何かができないとかになるのが嫌なんです。傷や汚れを気にして仕事に集中できないのは避けたいので、その前提は服選びにも共通しています。動きにくい服は買わないし、汚れが気になってしまうような服も買わないですね。
デニムパンツは25年春夏の「MASU」の一本。エンブレムを剥がしたような腿上のディテールとフレアした形がユニークだ。足元には天候問わず活躍するGORE-TEX仕様の「Clarks」をチョイス
「Raf Simons」のトートバッグはかさばるPCや書類をまとめて収納できる容量が魅力。日々使い込んでいる様子がうかがえる生地のくたり感や褪せ感もクール
実は、僕はかなり飽き性なので、ぶっちゃけ途中で手放しちゃうかなとも思ってたんです。でも気づけば6年弱の間、夏も冬も関係なく週7でつけています。朝はバタバタしちゃうタイプだから、あれこれ考えずにパッと身につけられる定番があるのは本当に楽。指輪だとなくしちゃうけど、ブレスレットなら安心だし、これだけ存在感があると、飲みに行ったときに多少酔っ払ったとしても「これだけは外さずに持って帰るぞ」みたいな意識が働く気がします(笑)。文字どおり、普段の僕のコーディネートには外せない相棒ですね。
右腕のシェーヌダンクル、左腕のロレックスが鈴木さんの小物の"定位置"。いずれもスタイリングの邪魔をせず、腕元で静かに主張する佇まいは共通している
\ 鈴木さんが愛用するのはコレ!/
シェーヌダンクル GMが当たる「スニダンファッション 超抽選祭」が開催中!
人気ファッションアイテムが抽選で当たる「スニダンファッション 超抽選祭」が、2026年5月20日から6月30日まで開催中!6月24日から30日までのWeek 6では、スニダンでも人気のシェーヌダンクル GMが抽選賞品に。詳しい応募方法については下記の特集ページでチェックしてほしい。
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