ミュージシャンたるもの、自身の作品はもちろんスタイリングにも一家言あるはず。心地よいメロディと、自分らしくいられる服。その二つは、表現者にとって切っても切り離せないものかもしれない。そんな独自の感性を持つアーティストをゲストに迎え、お気に入りのファッションと音楽へのこだわりについて語ってもらうこの連載。第14回は、オレンジスパイニクラブのゆっきーさんが登場。
Profile
ゆっきー(オレンジスパイニクラブ)
4ピースバンド・オレンジスパイニクラブのベース&コーラス。同バンドは2012年3月に福島県いわき市を拠点に活動を開始し、2021年10⽉に1stフルアルバム『アンメジャラブル』でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューした。2026年7月22日にデジタルシングル『無くしたピックを重ねて月に行こう』をリリースし、10月よりワンマンツアー2026「Do you like me?」を開催する。
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about MY STYLE|古着でも着やすいオールドネイビーのシャツ
─ Q1. はじめて自分で服を買ったのはいつ?
ゆっきー: 高校1年生のころに地元のリサイクルショップで「adidas(アディダス)」の青いジャージを買いました。600円くらいだったと思います。
─ Q2. 最近買ったファッションアイテムは?
ゆっきー: 古着で買った「OLD NAVY(オールドネイビー)」のマドラスチェックシャツです。チェック具合も色もいなたくて好き。オールドネイビーのシャツは古着でもシルエットが今っぽいものが多くて意外と着やすいです。
─ Q3. いつもどこで服を買うことが多い?
ゆっきー: 原宿や下北沢の古着屋さんで買うことが多いです。
─ Q4. 今まで買った中で、最も気に入っているファッショアイテムは?
ゆっきー: 「Barbour(バブアー)」のビデイルです。ずっと憧れていたので、超貧乏でしたが20歳のころに分割払いで買いました。毎年カビとの戦いですが、リプルーフなどお手入れをしながら頑張って着ています。デニムもスーツも、テック系とミックスしても意外といけちゃうので大好きです。
─ Q5. 「次に狙っているファッションアイテム」や、気になっているブランドは?
ゆっきー: トレイルハイキングをよくするので「icebreaker(アイスブレーカー)」のメリノTシャツが欲しいです。時代はメリノウールですよ。あとはシャツスタイルが好きなので、「AURALEE(オーラリー)」のストライプシャツをそのうち手に入れたいです。
about MY SOUND|全体的に少しルーズになるようベースを演奏
─ Q1. 新曲「無くしたピックを重ねて月に行こう」はどんな楽曲?
ゆっきー: ギターのナオトが作詞・作曲をしているので真意はわかりませんが、個人的には不器用で無愛想なバンドマンが相手のために、そして自分のために必死にもがいている姿が浮かぶ楽曲だと感じました。オレンジスパイニクラブ然とした、ミドルテンポでキャッチーな曲に仕上がったと思います。
─ Q2. 「無くしたピックを重ねて月に行こう」で一番気に入っているフレーズとその理由は?
ゆっきー: 「最後の最後は、俺の横にいたらいい/誰を愛そうが、最後にいればいい」のフレーズです。漢(おとこ)過ぎて泣けます。
─ Q3. 今作で最もこだわった部分は?
ゆっきー: ベースのことで言うと、"ロックバンドの不器用なバラードっぽくしてほしい"との要望があったので、ハキハキさせ過ぎず全体的に少しルーズになるようにプレイしました。
─ Q4. 制作中にしていたことは?
ゆっきー: ちょうどオレンジスパイニクラブの14周年ライブ直前だったので、ライブのリハーサルもやりながらこの曲の制作を進めていました。
─ Q5. 今後のライブや活動の予定は?
ゆっきー: 秋にワンマンライブツアー「Do you like me?」を開催します。全13ヶ所、ファイナルのZepp Shinjukuまで駆け抜けますので、ぜひライブハウスに"生オレンジスパイニクラブ"を観にきてください!
【NEW RELEASE】2026年7月22日〜配信開始
Digital Single『無くしたピックを重ねて月に行こう』
ギター&コーラスのスズキナオト氏が作詞・作曲を務めた最新デジタルシングル。"やさぐれた男"が主⼈公の、オレンジスパイニクラブならではな世界観のポップソングだ。ジャケットのデザインはイラストレーターのoyumi氏(@oyumijp)が手掛けている。



