バーバリートレンチコートにフォーカスしたポップアップを伊勢丹新宿店にて開催

バーバリートレンチコートにフォーカスしたポップアップを伊勢丹新宿店にて開催について

Burberry(バーバリー)は、ブランドのアイコンであるトレンチコートにフォーカスしたポップアップストアを伊勢丹新宿店にて開催する。

日本人クリエイティブ・ユニット「SPREAD」とのコラボレーションにより実現

100年以上の歴史を物語るバーバリーのトレンチコートは、エフォートレスなスタイルと巧みな構造で知られる、アウターウェアのステートメントピースだ。本ポップアップストアは、色、形、質感を通じて感情を呼び起こす。没入型の空間の中、トレンチコートの過去から現在、そして未来への旅を体験することが可能だ。創業者「トーマス・バーバリー」が発明し、現在もトレンチコートの素材として使用されているギャバジンのドレープが象徴的だ。

「バーバリーの象徴であるトレンチコートにスポットライトを当てたポップアップストアを開催することができてとても嬉しく思う。このポップアップストアは、ブランド初の取り組みとして、日本のクリエイティブ・ユニット、SPREADとのコラボレーションによってクリエイティブコンセプトを作り上げ、バーバリートレンチのヘリテージをドラマチックに表現している。このアート空間でバーバリートレンチが紡いできた100年以上もの歴史を体感してもらうことで、お客さまにあらゆるインスピレーションを与えられることを期待している」と、バーバリー・ジャパンCEOの「クラウディア・キム」は述べている。

クリエイティブ・ユニット、SPREADの「山田春菜」と「小林弘和」は、「このインスタレーションは、トレンチコートを着て歩く人々の風景を出発点としている。バーバリーの伝統と私たちの色使いをこのスペースの中で美しく共存させるにはどうすればよいのか…。その答えは「ギャバジン」というバーバリーのトレンチコートに使われている素材だった。バーバリーが紡いできた人々の物語を、ファブリックのラインで象徴化し、生きる姿、情熱、覚悟など人間の躍動感と緊張感を表現した。スペースの端から端まで配したベージュカラーのギャバジンは、時代を超えたトレンチコートの多面的な遍歴。ギャバジンに伴いながら重力による優美な曲線を描くイエロー、グリーン、レッドのカラーは、トレンチコートと共にあるアクティブなライフや風景を描いている」とコメント。

店頭では、「Trench Restored」「Heritage Refresh」「Modern Rainwear」の3つの世界観で、あらゆるスタイルや好みに合わせたトレンチコートを選ぶことが可能。また、バーバリーの自社工場があるキャッスルフォードからトレンチコートの職人たちが来日し、エクスクルーシブなパーソナライゼーションサービスを提供する。

ポップアップストアは、2023年2月8日(水)から20日(月)まで伊勢丹新宿店本館2階イセタンザ・スペースにて開催予定。

バーバリートレンチコートポップアップ画像1

本ポップアップストアでは、アーカイブにインスパイアされたスタイルをモダンなプロポーションでアップデートした「ケンジントン」。ロングラインで重ね着に適したシルエットの「ウォータールー」。細いショルダーとくびれたウエストが特徴の、最もスリムな「チェルシー」。ソフトなテーラードシルエットでデザインされたクラシックなカーコート「カムデン」など、ヨークシャーの自社工場で織り上げられる、シワになりにくい構造のビスポークギャバジンを使用したクラシックなヘリテージトレンチコートのセレクションを紹介する。

1960〜1990年代に作られたバーバリーのトレンチコートを修復して蘇らせ、一つずつナンバリングした78点のヴィンテージトレンチコートをポップアップストア限定で販売。
パーソナライゼーションには、イニシャルを刺繍できるモノグラミング、さまざまなパッチやボタンが含まれ、パッチはイタリック体のバーバリーロゴ、「馬上の騎士」デザイン、ユニオンジャックのモチーフを、ブラック、コールブルー、ハニーの3色で用意。

ポップアップストア概要
場所：伊勢丹新宿店本館2階イセタンザ・スペース
期間：2023年2月8日(水)～20日(月)
営業時間：午前10時〜午後8時
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※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。

引用元：PRTIMES

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