ルイ・ヴィトン 6名の現代アーティストとのコラボレーションによる「アーティーカプシーヌコレクション」第4弾を発表

ルイ・ヴィトン 6名の現代アーティストとのコラボレーションによる「アーティーカプシーヌコレクション」第4弾を発表について

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)は、各アーティストの世界観が吹き込まれた「アーティーカプシーヌコレクション」より新作を発表した。

アーティーカプシーヌコレクションとは

「アーティーカプシーヌコレクション」は、現代アーティストにより同ブランドのアイコンバッグである「カプシーヌ」を再解釈する限定コレクションだ。

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これまでに同コレクションでは、「草間彌生」、「ヘンリー･テイラー」、「ベアトリス･ミリャーゼス」、「ウルス･フィッシャー」、「ザオ･ザオ」、「ヴィック･ムニーズ」、「パオラ･ピヴィ」、「シャバララ･セルフ」などの著名なアーティストのデザインを展開してきた。今回のコレクションでは、再びルイ･ヴィトンの革新的なスピリットやクラフツマンシップと、アーティストの作品やクリエイティビティを融合させるという、メゾンが受け継いできた想いを落とし込んでいる。

各アーティストの世界観が吹き込まれた第4弾

「アーティーカプシーヌコレクション」第4弾は、6名の世界的に活躍する著名なアーティストである「ダニエル･ビュレン」、「ケネディ･ヤンコ」、「パク･ソボ」、「アメリ･ベルトラン」、「ピーター･マリノ」、「ウーゴ･ロンディノーネ」らが「カプシーヌ」を真っ白なキャンバスに見立て、それぞれがもつクリエイティビティとユニークなビジョンを反映させた。

今回は新たに9種類のデザインが登場

今回は新たに9種類のバッグがデザインされた。「ダニエル･ビュレン」は、トレードマークである白と黒のストライプが初めて4色のバリエーションで表現され、両側にトロンプ･ルイユ(騙し絵)風のデザインを披露した。「ケネディ･ヤンコ」は、3Dプリントを施したレザーで仕立て、イタリアの職人の手によって古色を帯びたメタリックな艶を加えている。「パク･ソボ」は、質感のある装飾を施したカーフレザーに、自身のシグネチャーである「エクリチュール」ペインティングの1つを見事に再現し、「アメリ･ベルトラン」は、変化する色彩や燐光をバッグにハンドスプレーするという革新的な方法で際立つビジョンを反映させた。「ピーター･マリノ」は、エクスクルーシブな留め具をフィーチャーしたパワフルなスタッズ装飾が目を引くオールブラックのクリエーションを完成させ、「ウーゴ･ロンディノーネ」は、14,000個以上ものビーズを手で縫い付け遊び心溢れるカラフルなアルルカン(即興喜劇の道化役)スタイルを表現した。

アート展「Paris + par Art Basel」へ出展

ルイ･ヴィトンは、グラン・パレ・エフェメールで初開催される、新しいコンテンポラリー＆モダンアート展「Paris+ par Art Basel」へ出展することを発表した。「アーティーカプシーヌコレクション」からは、同コレクションに含まれるすべてのバッグが初めて公開される。

第4弾の「アーティーカプシーヌコレクション」の各バッグは、限定200個(「ダニエル･ビュレン」のバッグはカラーバリエーションごとに各限定50個)を製作し、2022年10月20日(木)より世界各国のルイ･ヴィトンストアにて発売中。

【ルイ･ヴィトンについて】

ルイ・ヴィトンは1854年創業の世界的ラグジュアリーブランド。創業当初、パリにて旅行用鞄の製造から始まった同ブランドは、"旅"をコンセプトにしており、今でもブランドを代表するダミエ柄、モノグラム柄を様々な土地で見ることができる。1978年、日本に初上陸した際には、初の世界進出を冠し、高品質とエレガンスさを兼ね備えたプロダクトによってファッション界から改めて注目されることとなった。現在は、トランクのみならずアパレルコレクションやスニーカーに至るまで多様なプロダクトを取り扱っており、それらの一つ一つからルイ・ヴィトンらしいラグジュアリー感を感じることができる。歴代のデザイナーやディレクターも超一流であり、マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)、ポール・エルバース(Paul Helbers)、キム・ジョーンズ(Kim Jones)、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)など、時代を代表するファッションアイコンたちによって今でもアップグレードを続けている。

引用元：PRTIMES

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