「ダニエル・リー」バーバリー 新チーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任について
Burberry(バーバリ―)は、新チーフ・クリエイティブ・オフィサーに「ダニエル・リー」が就任することを発表した。リーは、2022年10月3日 (月) よりバーバリーに着任する。2023年2月、ロンドン・ファッションウィークにてデビューとなるコレクションを発表する予定だ。「ダニエル・リー」と聞いて思い浮かぶのは、イタリアを代表するラグジュアリーブランド、BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)だろう。リーは2018年7月より、17年間ブランドを率いてきた「トーマス・マイヤー」の後任を務めた。ブランドの伝統を継承しモダンに昇華させたアイテムの数々はヒットし、リーが就任していた3年間で、ボッテガ・ヴェネタはトレンドの第一線で活躍するブランドとして地位を確立した。
リーは、次のように語る。「チーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてバーバリーに加わることを光栄に思います。 英国の伝説的なラグジュアリーブランドの、エキサイティングな次章をチームと共に作っていけることや、バーバリーの伝統を継承できること、そしてリカルドのレガシーを受け継いでいけることに心が高ぶります。先駆的なクリエイティビティを擁護し、私にインスピレーションを与え続けているロンドンに戻ってくることができて、とても嬉しく思います。」
バーバリーの最高経営責任者である「ジョナサン・アクロイド」は、次のようにコメントした。「ダニエルが新しいチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてバーバリーに加わることを嬉しく思います。ダニエルは、ラグジュアリー消費者に対する独自の理解と、商業的な成功を収めてきた高い実績があり、並外れた才能を持っています。彼の就任は、バーバリーが抱く野望をさらに強固にするものです。私は彼と協業できることを非常に嬉しく思っています。私たちの有能で経験豊富なチームに支えられて、彼が私たちの次のフェーズでインパクトを与えてくれると確信しています。」
引用元：PRTIMES
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