【ワンピースカードゲーム】《紫黒キング》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「二つの伝説」に収録されたリーダー「キング」を使用した《紫黒キング》のデッキレシピや回し方、 マリガン基準、デッキパーツ、入れ替え候補を紹介。
TEXT:はらやま
目次
《紫黒キング》のデッキレシピ
![](https://cdn.snkrdunk.com/uploads/media/20240524035548-0.jpeg)
《紫黒キング》の特徴
- リーダー効果のコストマイナスとドローを状況によって使い分けできる
- 「鬼ヶ島」を採用できるため、ドンを伸ばしやすい
- 手札やドンの消費が激しいため、リソース管理が重要
《紫黒キング》の回し方
① | 「クイーン」や「ひとつなぎの”大秘宝”を取りに行くぞ!!!」で「鬼ヶ島」をサーチする。 |
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② | 「サカズキ」や「カイドウ」で相手のキャラを処理する。 |
③ | 5コスト「クイーン」や「サボ」、「リンリン」で相手からのリーサルを防ぐ。 |
「クイーン」や「ひとつなぎの”大秘宝”を取りに行くぞ!!!」で「鬼ヶ島」をサーチする。
「紫黒キング」はドンを加速して大型キャラを展開するデッキであるため、2ターン目に「鬼ヶ島」を必ずプレイしたい。
序盤は2種類の「鬼ヶ島」をサーチできるカードでゲームを進める。
「サカズキ」や「カイドウ」で相手のキャラを除去する。
ライフを減らさないように「サカズキ」や「カイドウ」で相手のキャラを除去する。
「二つの伝説」に収録された「カイドウ」は相手のキャラを「KOする」のではなく「トラッシュに置く」ため、KOされない効果を持つキャラも処理することができる。
「クイーン」や「サボ」、「リンリン」で相手からのリーサルを防ぐ。
優秀な手札入れ替え効果を持つ「クイーン」や「サボ」などのブロッカー、キャラの除去とライフ回復効果を持つ「リンリン」によって守りを固め、相手からのリーサルされないようにする。
リーダー効果によるドローもあるため、粘り強く戦うことができる。
《紫黒キング》のマリガン基準
「鬼ヶ島」やサーチ効果をもつ「クイーン」、「ひとつなぎの”大秘宝”を取りに行くぞ!!!」を優先的にキープする。
「鬼ヶ島」と「サカズキ」の2枚が揃うとベスト。
《紫黒キング》のデッキパーツ紹介
「キング」
コストマイナスと1ドローを状況に合わせて使用できる柔軟性が魅力。
手札を消費して相手のキャラを処理する効果が多いため、リーダー効果によって手札を増やしながらゲームを進める。
「カイドウ」
相手のキャラを「KOする」のではなく「トラッシュに置く」ため、KO耐性を持つ「ボルサリーノ」や「サボ」なども処理できる点が強力。
効果が起動メインのため、「カイドウ」を登場させてからリーダー効果のコストマイナスと合わせて9コストまで処理することができる。
「シャーロット・リンリン」
ライフ回復と相手キャラの処理を行うことによってライフが4しかない弱点をカバーできる。
リーダー効果のドローと合わせて手札消費なしでプレイすることが可能。
「レイジュ」
リソースを補うことができる。
リーダー効果や5コスト「クイーン」などでドンを減らし、相手とのドンの枚数差を調整する必要がある。
「サカズキ」
パワー7,000かつ相手のキャラを処理できるため、場のキャラの枚数で差をつけやすい。
先攻2ターン目に「鬼ヶ島」、先攻3ターン目に「サカズキ」をプレイすることによってドンを減らさずに、先攻4ターン目に9コストのカードをプレイできる。
入れ替え候補カード
「ブルック」
入れ替え候補:「サカズキ」
「サカズキ」と違って手札消費なしで相手のキャラを処理することができる。
トラッシュに送る効果のため、「ボルサリーノ」などのKO耐性を持つキャラも処理することができる点が強力。
「サボ」
入れ替え候補:「カイドウ」
「ゲッコー・モリア」を採用する場合は「アルベル」や「ロブ・ルッチ」などの優秀な4コストキャラも合わせて採用する必要がある。
「ゲッコー・モリア」
入れ替え候補:「カイドウ」
「ゲッコー・モリア」を採用する場合は「アルベル」や「ロブ・ルッチ」などの優秀な4コストキャラも合わせて採用する必要がある。
「熱息」
入れ替え候補:「レイジュ」
終盤の守りをより強固にすることができる。
9コストのカードが多く採用されているため、10ドン時に余った1ドンを有効活用することが可能。
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権利表記
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