ナイキ エアジョーダン1 レトロ ハイ OG "シャッタードバックボード" (2025)について
Air Jordan 1(エアジョーダン1)の名作モデルのひとつ、"シャッタードバックボード"が10年の時を経て復刻!Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Shattered Backboard" (2025)(ナイキ エアジョーダン1 レトロ ハイ OG "シャッタードバックボード" (2025))が2025年7月12日発売!
通称"シャタバ"。あの名作AJ1「シャッタードバックボード」がオリジナルデザインで登場!


via:houseofheat
2015年に登場し、今年10周年を迎える「ナイキ」の名作、エアジョーダン1 "シャッタードバックボード"が満を持して復刻する。このネーミングは、マイケル・ジョーダン氏が1985年に行われたエキシビションゲームにおいて、バックボードを粉砕した伝説的なダンクシュートに敬意を表してつけられた。モデルを彩る鮮やかなオレンジ、ブラック、ホワイトのカラーウェイは、同氏が着用していたユニフォームがインスピレーション源となっている。これまでにも異素材を採用し、復刻を遂げてきた"シャッタードバックボード"が、2025年のアニバーサリーイヤーにオリジナルデザインを再現して登場するとあって大きな注目を集めている。
今回復刻する、通称"シャタバ"は、柔らかなタンブルレザーを採用し、上質なセイルカラーをベースに鮮やかなオレンジとブラックのオーバーレイを配置。シュータンにはオリジナルの「NIKE AIR」ロゴが施され、インソールには砕け散ったバックボードを模したグラフィックがプリントされるなど、その物語性を色濃く反映したディテールが特徴だ。そしてマイケル・ジョーダン氏の伝説そのものを足元から感じられるこの"シャタバ"カラーは、数あるエアジョーダン1シリーズの中でも特に人気が高いカラーとして君臨。スニーカーファンにとって目が離せない一足であることは言わずもがなで、争奪戦は必至だろう。よって、発売に関する情報は見逃さないようこまめにチェックしておくのがおすすめだ。加えて、メンズサイズの他にはGS(ジュニア)・PS(リトルキッズ)・TD(ベビー)サイズも同時に展開されるため、ファミリーでお揃いの着用も可能。この衝撃的な由来を持つ一足を、みんなで楽しもう。
スニーカーダンクで取り扱っている、他のシャッタードバックボード、通称"シャタバ"カラーのスニーカーも併せてチェックしよう。
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"シャッタードバックボード"とは?
Shattered Backboard(シャッタードバックボード)、通称"シャタバ"。スニーカーファンの間では"シャタバ"と呼ばれる機会が多いこのカラーウェイの物語は、1985年にイタリアで行われたエキシビションマッチにまで遡る。それは、マイケル・ジョーダン氏がこの試合中に叩き込んだ豪快なダンクシュートによって、バックボードを粉々に破壊したことに由来。その時に彼が着用していた、オレンジとブラックを基調とするユニフォームのカラーこそが、この「シャッタードバックボード」カラーのインスピレーション源となっている。このインパクト大な逸話は現代まで色褪せることなく語り継がれ、スニーカーファンを熱狂させるモデルのひとつとして君臨している。

via:SNKRS
歴代の"シャタバ"を紹介
2025年7月12日発売の「ナイキ エアジョーダン1 レトロ ハイ OG "シャッタードバックボード" (2025)」を前に、これまでにリリースされた主要なシャタバシリーズを回顧。それぞれの違いを、素材やカラーブロックの観点から見ていこう。
【2015年発売】ナイキ エアジョーダン1 レトロ ハイ OG "シャッタード バックボード"
スニダンで見る初代モデルにして、今もなお根強い人気を誇る一足。ホワイトのサイドパネルにオレンジのトゥボックスとヒールカウンターが映える。このモデルが伝説となった最大の理由は、その極上のタンブルレザーの質感にある。非常に柔らかく、しっとりとしたレザーは、その後のどのバージョンも超えられないと言われるほどの高品質だった。
【2016年発売】ナイキ エアジョーダン 1 レトロ ハイ "リバース シャッタード バックボード"
スニダンで見る本モデルは、カラーブロックを同じく名作である「Chicago(シカゴ)」のパターンに変更したモデルで、"リバース"の名を冠している。オレンジのサイドパネルとトゥボックスに、ブラックのスウッシュが映えるデザインだ。レザーの質感は初代に匹敵するほどの高品質と言われており、こちらも非常に高い人気を誇る。
【2018年発売】ナイキ ウィメンズ エアジョーダン1 ハイ "サテン シャッタード バックボード"
スニダンで見るウィメンズ規格でリリースされた特別モデル。カラーブロックは初代と同じ「Black Toe」だが、オレンジとホワイトの部分をレザーから光沢のあるサテン生地に変更している。ラグジュアリーな雰囲気をプラスした名作として知られる。
【2019年発売】ナイキ エアジョーダン1 ハイ "シャッタード バックボード3.0"
スニダンで見るアッパー全体にシワ感のあるパテントレザーエナメルを採用した本モデル。これまでの柔らかなレザーとは全く異なる、異素材かつ光沢の強い質感が特徴だった。この大胆な素材変更によってファンの間で賛否両論が巻き起こり、シャタバシリーズの中でも特に物議を醸した一足と言える。
最新情報
2025年6月26日 追記
【最新情報】・SNKRSにて2025年7月12日発売!
2025年6月25日 追記
【最新情報】・国内2025年7月12日発売予定!
2025年5月17日 追記
【最新情報】・海外2025年8月23日発売予定!
最新情報が入り次第、アップデート予定!
オフィシャルショット








via:SNKRS
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