【ワンピースカード】環境の最強デッキランキング|最新Tier表【2023/09/15更新】について
『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の環境の最強デッキランキングをTier表で掲載しています。各デッキの特徴を解説しているので、デッキ作成時や対策を練る際の参考にしてください。
Tierの判断基準
スタンダードバトルやフラッグシップバトルなどの公認大会や、非公認大会でのデータを元にデッキの採用率や入賞数などを集計し、編集部で判断したものになります。
Tier 1 |
大会の採用率と入賞数が多いもの。 このTier帯のデッキに勝てるかで、他のTierも決まる基準になるもの。 |
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Tier 2 |
大会で採用されるが入賞数は多くないもの。 Tier1のデッキよりも、安定性や爆発力には欠けるが理想的な動き方をした時のパワーはTier1デッキにも劣らない。 |
Tier 3 |
大会での採用率も入賞数も少ないもの。 このTierには発展途上のデッキがあり、新カードの登場によりTier1デッキに上がることもある。 Tier1のデッキには有利だがTier2のデッキには不利だったり、Tier2のデッキには有利だがTier1のデッキには不利だったりと、特定のデッキに有利なものが多い。 |
現在の環境について(9/15更新)
「新時代の主役」新リーダーのデッキレシピ一覧
「新時代の主役」が8/26に発売された。収録されたリーダーの中から、「赤黄ベロベティ」と「青黒サカズキ」、「紫ルフィ」、「黄エネル」が環境入りしている。
その他にも、「"三船長"集結」に収録されたリーダーを使った「赤紫ルフィ」と「赤紫ロー」も環境入りしている。
「チャンピオンシップ2023」の予選でも活躍し、Tier1であった「赤白ひげ」や「青黒レベッカ」が使用率は低いものの、環境入りしている。 「赤ゾロ」と「赤緑ロー」は、「紫ルフィ」などの新リーダーに有利なことと、「ROMANCE DAWN」から研究されているデッキタイプであるため、使用率が高くなっている。 「"三船長"集結」と「新時代の主役」で紫のカードが大幅に強化を受けたことにより、紫を採用したデッキが多くなっている
環境デッキランキング早見表
Tier1 | ||
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Tier2 | ||
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Tier3 |
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Tier別デッキリスト
Tier1のデッキリストと解説
赤紫ロー
- 中盤からリーダー効果でキャラを並べることで、攻撃回数を増やせる。
- リーダー効果のドン‼を戻すデメリットを特徴《ハートの海賊団》キャラの効果で軽減できる。
- パワー5,000、6,000のキャラを展開し、相手のリソースを削る。
黄エネル
- リーダー効果や「ヤマト」の効果により、終盤に粘り強く戦うことができる。
- 「オーム」と 「ホーリー」での複数展開や、 「カタクリ」や 「エネル」の速攻キャラによって攻撃的な試合展開ができる。
- キャラの効果を強く使うために、コスト8「カタクリ」や 「ヤマト」を登場させるターンまでに、自分のライフが1になるように相手の攻撃をライフで受ける。
紫ルフィ
- 2ターン目にアクティブでドン加速することで、序盤から有利な盤面が作れる。
- ドン‼加速カードを入れる必要が無いため、デッキの枠を自由に使える。
- ドン‼を加速し、序盤から大型キャラを出すため、相手の除去が間に合わなくなり、場にキャラが残りやすくなる。
赤緑ロー
- 「ナミ」や「バギー」、「ダダン」などの低コストドローキャラを複数採用しているため、手札切れなく展開が可能。
- リーダー効果や「ロー」 で登場時効果をもつキャラや「ゾロ」を使いまわす。
- カウンターイベントとブロッカーが豊富なので、受けも強い。
Tier2のデッキリストと解説
青黒サカズキ
- デメリットのない手札交換効果によって序盤、中盤の安定感が高い。
- コストを下げる効果とバウンス効果を合わせて、高コストのキャラを除去できる。
- 複数のキャラを同時に除去できるキャラを利用して、劣勢を一気に巻き返すことが可能。
赤紫ルフィ
- リーダー効果や、紫のドンを加速するカードによって大型キャラを1ターン早く登場させることができる。
- リーダーパワーが元々6,000あるため、「エドワード・ニューゲート」や 「ユースタス・キッド」のリーダーのパワーを相手ターン中も強化する効果と相性が良い。
- ライフが3しかないため、終盤手札が少なくなりやすい。なので、早めに決着を着けるか、手札を増やすことができるカードを採用する必要がある。
赤ゾロ
- 低コストのキャラを中心に構成されており、豊富なドローカードでリソースを補充しながら展開するデッキ。
- 低コストでパワーが低いキャラが多いため、それらのキャラをリーダー効果や「マキノ」、 ドン‼の付与でライフを減らせるパワーまで強化し、アタックする。
- 2023年4月1日適用の禁止カードの影響で 《赤白ひげ》が弱体化を受けたため、更に注目されている。
黄カタクリ
- リーダー効果で効率よくパワーを上げてアタックができるため、相手のリソースを削りやすい。
- トリガー効果でライフからキャラが登場するため、ライフの取り合いになった時に有利になりやすい。
- 10コストの「リンリン」があるため、お互いにライフが残った状態になると、一方的に試合を終わらせることができる。
Tier3のデッキリストと解説
赤黄ベロベティ
- リーダー効果で非常に高い打点を作ることができるため、相手を一気に倒すことができる。
- パワー4000以下のキャラもアタッカーにできるため、低コストのサーチキャラもアタッカーとして運用できる。
- 手札の消費があまりに激しく、手札を増やす手段も少ないため長期戦がしにくいので、序盤からの積極的な攻撃と終盤のリーサルターンの判断が必要になる。
赤白ひげ
- 高パワーのリーダーでアタック、カウンター共に効率良く行える。
- 毎ターンライフからカードが手札に加わるため、手札の枚数が増え、動きが安定する。
- 「マルコ」と「ラディカルビーム」でライフが2以下になってからの防御力が非常に高い。
Film緑紫ドフラミンゴ
- 「ナミ」、「ギルド・テゾーロ」でアタックしながらリソースを増やすことができる。
- 「ルフィ」と「ブルック」により展開力が非常に高い。
- 「蜘蛛の巣がき」と高パワーのブロッカーで効率よく相手の攻撃を止めることができる。
青黒レべッカ
- リーダーの効果で1コストで毎ターン手札の枚数を増やすことができるため、盤面のキャラを守りやすい。
- 「コリーダコロシアム」や「ギャッツ」の効果でのアクティブのキャラへのアタックやなどで相手のキャラをKOしやすい。
- レリーダー効果では2枚しかカードを見れないため、デッキは特徴《ドレスローザ》のカードを多く採用する。
青ナミ
- 初のエクストラウィン効果を持つリーダーで、相手のリーダーをアタックせずに勝利を目指す。
- デッキの半数以上がイベントで構成されており、トリガーも豊富なため防御力が高い。
- 相手のアタックに対し、低コストのイベントでカウンターしながら、デッキの枚数を減らす。
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権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション