グッチ スーパーモデルの「リウ・ウェン」を起用した 最新広告キャンペーンを展開について
GUCCI(グッチ)が、スーパーモデルの「リウ・ウェン」を起用したハンドバッグ、「グッチ バンブー 1947」の最新広告キャンペーンを展開した。愛用するアイテムと持ち主の間に育まれる唯一無二の親密な関係性を表現
via:PRTIMES
写真家の「デイビッド・シムズ」が撮影とディレクションを手がけた今回の広告キャンペーンでは、アイコニックなハンドバッグと「リウ・ウェン」を通して、愛用するアイテムとその持ち主の間に育まれる唯一無二の親密な関係性が表現されている。広告ビジュアルとムービーに登場するハンドバッグは、秘密を守る象徴的なものとして、あるいは大切な想いを閉じ込めておく寓話的な宝箱として描かれている。ひとりの女性とそのバッグとの間に存在する永遠の絆、そしてその結びつきが時間の経過とともにより一層深くなっていくという事実に帰着する。なぜなら、ハンドバッグは単なるモノではなく、それを手にする女性自身の延長であり、その人ならではのフェミニニティを表現するものだから。
職人が手作業で竹をカーブさせて作り上げるバンブーハンドル
via:PRTIMES
竹に熱を加えカーブさせて作るバンブーハンドルは、1947年にハンドバッグに取り入れられて以来、ひと目でグッチと分かるシグネイチャーとなり、クラフツマンシップとラグジュアリーにおけるイノベーターとしてのグッチを象徴する存在であり続けている。バンブーハンドルの始まり
via:PRTIMES
1947年、グッチのバッグにふさわしい上質な素材を手に入れるのが困難だった戦後期のイタリアで、ブランド創設者である「グッチオ・グッチ」は、フィレンツェの職人の革新的なアイデアを取り入れて、軽量で耐久性のあるバンブーをバッグのハンドルに使用した。ハンドルまでレザーで統一することが常識であり美の基準でもあった時代に、バンブーという全く異なる素材で新たなエレガンスを打ち出した。さらに、バンブーのトップハンドルは、その美しいカーブを作るために高度な技術を必要とすることから、グッチの職人の技量向上にも貢献した。職人はコンディションの良い竹を選び、それを火で熱して柔らかくしてから手作業で半円形に整える。ハンドルの形ができ上がるとラッカーを幾層にも塗り重ね、その後焼き上げることで艶やかなゴールデンブラウンの色味に仕上げる。このような複雑な工程を経て完成するバンブーハンドルは、ふたつとして同じものはない。バンブーハンドルのバッグは発表後、またたく間に映画スターや世界を飛び回るジェットセッターたちに愛用されるようになり、革新的なグッチのクリエイティビティを象徴するアイコンとしての地位を揺るぎないものにした。
現在の「グッチ バンブー 1947」は、レザーとウェブストライプの付け替え可能なストラップを備え、機能性に優れたスタイルとなっている。ストラップはいずれも取り外しと長さ調節が可能な為、さまざまなシーンで活躍する。また、サイズや素材のバリエーションを豊富に展開し、ベーシックなカラーパレットに加えてシーズン毎に新色が登場し、洗練されたイブニング向きのスタイルやプレシャスレザーを用いたモデルも取り揃えている。
【グッチ公式サイト】
▶︎スニダンで取り扱い中のグッチのアイテムはこちらから!
グッチ関連記事
▶︎グッチ 「ハニ」、「ハリー・ベイリー」、「ジュリア・ガーナー」を起用した「グッチ ホースビット 1955」最新広告キャンペーンを発表▶︎グッチ 新しい春のスタートにぴったりな新作ウォレット、カードケースを展開
▶︎グッチのレディーススニーカーのおすすめ11選!定番・人気モデルやサイズ感も紹介
▶︎グッチ 新ディレクターに「サバト・デ・サルノ」を任命
▶︎グッチ「ダコタ・ジョンソン」を起用した「ジャッキー 1961」の新作ムービーとビジュアルを公開
最新情報が入り次第、スニーカーダンクで更新予定!
スニーカーダンク公式アプリ(無料)で最新情報をお届け!
iPhoneの方はこちら / Androidの方はこちら