グッチ 新ディレクターに「サバト・デ・サルノ」を任命について
GUCCI(グッチ)と親会社のKering(ケリング)は、「アレッサンドロ・ミケーレ」の後任として、「サバト・デ・サルノ」が就任予定であることを発表した。さまざまな役職を歴任
「サバト・デ・サルノ」は、クリエイティブ・ディレクターとして、ウィメンズとメンズのコレクション、レザーグッズ、アクセサリーおよびライフスタイル部門を担当する。「サバト・デ・サルノ」は、2005年にPRADA(プラダ)でキャリアをスタートし、DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)、そしてVALENTINO(ヴァレンティノ)へ入社。ヴァレンティノではファッションディレクターに就任し、メンズ・ウィメンズのコレクションを統括するまで、さまざまな役職を歴任した。ミラノ ファッション ウィークでコレクションを発表予定
「グッチのクリエイティブ・ディレクターを務めることとなり、大変光栄です。素晴らしい歴史と伝統を持つメゾンで働けることを誇りに思っており、私のクリエイティブビジョンをブランドにもたらすことを楽しみにしています」と、「サバト・デ・サルノ」は、述べている。発表によると「サバト・デ・サルノ」は、9月のミラノ ファッション ウィークで初のキャットウォークコレクションを発表予定。 ケリングのCEOである「フランソワ=アンリ・ピノー」は、「サバト・デ・サルノによるクリエイティブの舵取りによって、メゾンは魅力的な製品とコレクションを発表し、影響を与え続けると確信しています。そして、モダンラグジュアリーにユニークで現代的な視点をもたらしてくれるでしょう」と述べた。▶︎スニダンで取り扱い中のグッチのアイテムはこちらから!
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