オメガ スピードマスターオートマチック8選。おすすめモデルを紹介|コラムについて
OMEGA(オメガ)を代表するアイコンモデル・スピードマスター。現行モデルはほとんどが手巻き式のため、オートマチックを求めるなら二次流通市場のチェックが必須だ。手間が少なく日常使いしやすい、スピードマスターのオートマチックモデルを見ていこう。【323・324系】OMEGA(オメガ)スピードマスターのオートマチックモデル
リファレンス番号323・324系は、オートマチックでは最新のモデルだ。比較的入手しやすい、323・324系のスピードマスター オートマチックを紹介する。オメガ スピードマスター オートマティック デイト 40MM 323.30.40.40.06.001

323系の特徴は、三つのインダイアルが横並びになっていること。全体的なバランスがよく、レーシングツールとしての魅力をしっかりと感じられる。右下には日付表示の小窓も付いていて、日常使いしやすい一本だ。
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オメガ スピードマスター デイト デイデイト クロノグラフ 40MM デイト 323.30.40.40.04.001

ベゼルリングとインダイアルはブラックで統一されており、モノトーンの配色がスタイリッシュだ。オールブラックのモデルよりも明るくカジュアルな印象があり、気軽に身に着けられる一本となるに違いない。
ケースのサイズは約40mm、ケース・ブレスレットともに、素材はオメガではおなじみのステンレススティールだ。耐久性の高さは折り紙付きで、傷や汚れに神経質になりすぎる必要がない。気軽に使いたいオートマチックモデルには、ふさわしい素材といえる。
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オメガ スピードマスター 38 コーアクシャル クロノメーター クロノグラフ 38MM 324.68.38.50.02.003

ケースのサイズは約38mmで、素材はロレックスが独自配合で生み出したローズゴールド合金「セドナゴールド」だ。アワーマーカーや針も同一素材で統一されており、上品な印象を引き立てている。
クリーンなホワイトの文字盤やアリゲーターレザーのストラップは、上質で華やか。一方で、スポーティーな三つのインダイアルやタキメーターも搭載されており、スピードマスターの伝統をしっかりと感じられる。
オメガのスピードマスターの種類についてはこちらもご覧ください。
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【3513系】OMEGA(オメガ)スピードマスターのオートマチックモデル
3513系は、スピードマスター オートマチックのアイコンともいえる代表的なモデル。二次流通市場でも人気の高い、おすすめのモデルを紹介する。オメガ スピードマスター デイト 3513.50.00

レーシングツールらしさを存分に感じさせるデザインを好む人は多く、二次流通市場でも人気の高い一本だ。
特徴は、三つのインダイアルが縦に並んでいること。縦目クロノグラフとも呼ばれる特徴的なデザインは、現行モデルでは見られない。日付表示の小窓は3時の方向に付いていて、視認性も良好だ。
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オメガ スピードマスター デイト 3513.80

機能面はスピードマスターのスペックを踏襲しており、三つのインダイアルやカレンダー機能も便利に使える。おなじみのクロノグラフ機能は、プレゼンの時間を計測したり、仕事にかかる時間を割り出したりする際に役立つ。
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オメガ スピードマスター デイト マーク40 3513.33

色味の少ないデザインだが、秒針やインダイアルの針に配されたレッドカラーが、おしゃれなアクセントとなっている。
ケースやブレスレットには重厚感のあるステンレススティールが採用されており、軽薄な印象は一切ない。さり気なく刻印されたオメガのマークが、スピードマスターを所有する喜びを実感させてくれる。
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【3510・3511系】OMEGA(オメガ)スピードマスターのオートマチックモデル
3510・3511系は、スピードマスター オートマチックの初期モデルだ。クラシックな魅力たっぷりの、おすすめモデルを紹介する。オメガ スピードマスター オートマチック 3510.50.00

ケースやブレスレットの素材は、実用性の高いステンレススティール。ベゼルリングやダイアルのブラックと相性がよく、スピードマスターらしいスタイリッシュさが際立っている。
三つのインダイアルは横並びになっており、日付表示の小窓がない。全体的にすっきりとしたデザインで、スピードマスターが実用性重視のツールウォッチであることを実感させてくれる。
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オメガ スピードマスター デイト 3511.81

ブレスレットとベゼルは、質実剛健なステンレススティール。クラスプ部分にはオメガのマークが刻印されていて、所有者の気分を上げてくれる。クールな輝きは、スーツスタイルにもぴったりとマッチするはずだ。
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スピードマスターオートマチックなら人とかぶりにくい

スピードマスター オートマチックの定番モデルが欲しいなら、圧倒的な人気を誇った3513系からチェックしてみよう。ドレッシーなデザインを求めるなら、現行の324系もおすすめだ。
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