秋冬の定番スウェット。人気ブランドのおすすめアイテムを紹介|コラムについて
カジュアルなスタイルが主流の今、スウェットはマストアイテムだ。スウェットならではのリラクシーなムードは、いつものコーデをカッコよくしてくれること間違いなし。人気ブランドのラインナップから、お気に入りのアイテムを見つけてみよう。おすすめのスウェットプルオーバー
スウェットの定番といえば、頭からかぶって着用するプルオーバー。インにTシャツを仕込んだり、シンプルに1枚で着用したりなど、さまざまな着こなしを楽しめる。人気のスウェットプルオーバーから、おすすめのアイテムを紹介する。アイコニックなレイカーズカラー
エクストララージ x ニューエラ x エヌビーエー レイカーズ スタンダード ロゴ クルーネック スウェット "パープル"
北米の男子プロバスケットボールリーグ「NBA」と、ロサンゼルスのストリートブランド「XLARGE(エクストララージ)」、NBAのオフィシャルヘッドウェアメーカーを務める「New Era(ニューエラ)」による、トリプルコラボのスウェット。スウェットを彩る鮮やかなパープル×イエローは、レイカーズおなじみのチームカラー。フロントやスリーブにはチームロゴやチームワッペンがあしらわれており、スポーティーなムードが満載。
スウェットの素材には、11オンスのコットン生地を使用。汎用性の高いクルーネックは、一枚でも重ね着でもカッコよく着られる。裏毛仕様で肌当たりも良いのもポイント。
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定番のボックスロゴがポイント
シュプリーム 2015FW ボックス ロゴ クルーネック "グレー"
ストリートの絶対王者「Supreme(シュプリーム)」のプルオーバー。アイコニックなレッドのボックスロゴが、ブランドの存在感をアピールしてくれる。クルーネック、グレーカラーのプルオーバーは、ストリートカジュアルの定番中の定番。合わせるボトムスによって印象を大きく変えられるため、ラフにもシックにも着こなせる。
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エレガントなスポーツスタイル
ナイキ スポーツウェア クラブ フリース クルー "ゴージグリーン/ホワイト"
スタイリッシュなスポーツウェアを数多くラインナップするNike(ナイキ)。機能性・デザイン性に優れたアイテムは、ストリートファッションを好む人からも厚い信頼が寄せられている。スポーツウェア クラブ フリース クルーは、スタンダードフィットのスウェット。左サイドにはスウッシュとブランドロゴが刺繍されており、アクセントとなっている。
スウェットの素材は、なめらかなフリース生地。やさしい感触で肌当たりがよく、快適な着心地だ。
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ブランドアイコンがアクセント
アンダーカバー スウェットシャツ "ブラック"
ストリートのラフなムードと、洗練されたモードなテイストを併せ持つ「UNDERCOVER(アンダーカバー)」。ブランドのクールなラインナップをチェックすれば、デイリーユースにぴったりなスウェットも見つかる。ドロップショルダーがポイントのスウェットは、端正なブラックカラーを選べばドレッシーなボトムスと合わせても違和感がない。
一見シンプルなデザインだが、フロントのピースマークにはブランドアイコンの目隠しベアーがずらり。キュートなような毒々しいような何ともいえないデザインに、アンダーカバーらしい遊び心を感じられる。
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上品なトラッドスタイル
ポロ ラルフローレン ダブルニット スウェットシャツ "ブラウン"
アメリカントラッドの正統派「Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフローレン)」。上質な素材とオーセンティックなデザインは、カジュアルスタイルをきれいにまとめたいとき頼りになる。ダブルニット スウェットシャツは、リサイクルポリエステルとコットンの混紡素材を採用。なめらかな手触りと上品な光沢感があり、体のラインにきれいに寄り添ってくれる。
丁寧に仕立てられたスウェットには、スウェット特有の部屋着感はほぼない。ブランドの象徴・ポニーマークもおしゃれなアクセントになっており、スウェットが苦手という人も手を出しやすい一枚だ。
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おすすめのスウェットパーカー
スウェットをよりカジュアルに着こなすなら、パーカーもおすすめ。トレンドにハマる、おすすめのスウェットパーカーを紹介。ダブルネームロゴがクール
ステューシー × ナイキ プルオーバー フーディ "ブラック"
スケートボードシーンやストリートシーンで、とりわけ高い人気を誇るStussy(ステューシー)。ナイキとは頻繁にコラボを行っており、リリースのたびに大きな話題を呼んでいる。プルオーバー フーディは、かぶりタイプのスウェットパーカー。左胸にナイキのスウッシュとステューシーのブランドロゴがあしらわれており、同ブランドの良さを存分に感じられるデザイン。
レイヤードしやすいリラックスフィットで、窮屈感は全くなし。
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エレガントなカモフラ柄
ア ベイシング エイプ アーペーセー ミロ ワイド クルーネック "ベージュ"
海外でも高い人気を誇る裏原ブランド「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)」と、エスプリを感じさせる「A.P.C.(アーペーセー)」のコラボパーカーです。ミリタリーに寄りがちなカモフラ柄を、アーペーセーのテイストでクリーンに再構築。ルーズすぎないきれいなスタイルは、大人のスウェットコーデを格上げしてくれる。
一見シンプルなデザインだが、「APE」のロゴと「A.P.C.」のロゴが重なっていたり、カモフラ柄の中にブランドイニシャルが隠れていたりと、遊び心も感じられるのがポイント。
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おすすめのジップパーカー
ジップタイプのスウェットパーカーは、着脱が容易なのが魅力。体温調節しやすいので、一枚あると使い勝手が良い。人気の高いジップパーカーから、おすすめのアイテムを紹介する。ブランドロゴがスタイリッシュ
ザ ノース フェイス リアビューフルジップフーディ "ウォルナット"
アウトドアシーンではもちろん、タウンユースとしても高い人気を誇る「The North Face(ザ ノース フェイス)」。機能性・デザイン性に優れたアイテムの中にはスウェットも豊富にラインナップされている。リアビューフルジップフーディは、メイン素材にオーガニックコットンを使用。裏毛仕様で厚みがあり、フードがしっかりと立ち上がるのが魅力。フロントやフードのブランドロゴが存在感を主張してくれるのもポイントだ。
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心地よいフリース素材
アディダス ポーラーフリース フルジップ スウェット "シルバードーン"
スポーツミックストレンドを牽引する「adidas(アディダス)」。実用性の高いベーシックデザインはもちろん、コーデのアクセントに映えるデザイン・カラーも豊富にそろっている。ポーラーフリース フルジップ スウェットは、モコモコ感が楽しいリサイクルフリース製。袖や裾にはしっかりとしたリブが付いており、冷たい空気が入りにくい。やさしい肌当たりで、リラックスして過ごしたいときにはちょうどいい。
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カジュアルなブランドロゴ
ギャップ GAPアーチロゴ フルジップ パーカー ユニセックス "コージーブラウン"
アメリカン・ベーシック・カジュアルを体現するGap(ギャップ)。デイリーシーンで気楽に着られるスウェットアイテムが揃う。フロントの大きなアーチロゴがアクセントのスウェットパーカー。大人カジュアルに着こなすなら、シックな色味のコージーブラウンがおすすめ。
素材にはコットンとリサイクルポリエステルが使用されており、サステナビリティが重視される今のムードにぴったり。洗濯機で気軽に丸洗いできるので、ヘビーユースもOK。
引用元:ギャップ公式サイト
おすすめのハイブランドのスウェット
スウェットをラグジュアリーに着こなすなら、ハイブランドのラインナップをチェック。上質な素材とデザインを楽しめる、おすすめのスウェットアイテムを紹介する。レア度の高いコラボレーション
ザ ノース フェイス グッチ コットン スウェットシャツ "ベージュ"
アウトドアファッションのトレンドを牽引する「ザ ノース フェイス」と、リッチなイタリアンラグジュアリーを体現する「GUCCI(グッチ)」。一見アンマッチなブランドコラボによって、おしゃれなスウェットが誕生。コットン スウェットシャツの魅力は、ハイブランドならではのエレガンスを感じさせる、シンプルで端正なデザイン。クリーンなカラーとオーセンティックなデザインは、きれいめのジャケパンスタイルにもマッチする。
注目したいポイントは、ザ ノース フェイスの3本ラインの一部が「緑・赤・緑」のウェブストライプになっていること。二つのブランドがミックスしたコラボデザインは、着用するだけで周囲の視線を集めてくれる。
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ブランドロゴがスタイリッシュ
バレンシアガ ワイドフィットフーディ "ブラック"
リュクスなムードの中に、ストリートの尖ったセンスが見え隠れするBalenciaga(バレンシアガ)。イットブランドとして、ラグジュアリーストリートブームの一端を担っている。
ワイドフィットフーディは、ところどころにダメージ加工が施された、ハードなデザインが特徴。オールブラック×ホワイトロゴで仕上げられており、一枚でも存在感は抜群。いつものコーデに投入すれば、1ランク上の着こなしを楽しめる。
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おすすめのスウェットパンツ
今どきのラフなコーデを実現するなら、スウェットパンツは欠かせない。軽快な着心地を楽しめる、おすすめのスウェットパンツを紹介する。美シルエットの高機能素材
ナイキ テック フリース メンズジョガーパンツ "ブラック"
数あるナイキのスウェットの中でも、高い人気を誇るのがテック フリースシリーズ。軽量かつ保温性が高い高機能素材は、肌触りも快適だ。パーカーやプルオーバーなどとさまざまなアイテムがあるが、中でもジョガーパンツは特に高い人気を誇る。
テック フリース メンズジョガーパンツの魅力は、スポーティーでありつつもタウンユースにもはまるきれいなシルエット。先に向かって細くなるテーパードスタイルを採用している。
汎用性の高いブラックをチョイスすれば、ジャケットやニットスタイルにもきれいにハマってくれる。
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柔らかく快適な履き心地
ギャップ ヴィンテージ ソフト GAP ロゴ ジョガーパンツ ユニセックス "ギルデッドゴールド"
着心地を重視したい人におすすめしたい、ソフトニットのジョガーパンツ。特殊加工で仕上げられたコットンの混紡素材は、驚くほどの柔らかさとしなやかさを併せ持っている。ジョガーパンツを思い切りカジュアルに着こなすなら、ブランドロゴがよく映えるイエローカラーを選びたい。トップスにダーク系のカラーを合わせれば、メリハリの利いたカジュアルコーデが完成する。
洗濯機で丸洗いできるので、お手入れの手間が少ないのもうれしいポイント。
引用元:ギャップ公式サイト
スウェットの選び方と豆知識
スウェットをラインナップするブランドは多く、選択肢は豊富。とはいえ、あまりに選択肢が多いと、どれを選ぶか迷ってしまう。まずはスウェットの選び方のコツを理解し、ニーズに合うものを見つけよう。ここからはスウェットを選ぶときチェックしたいポイントや、覚えておきたい豆知識を紹介。
【スウェットを選ぶポイント】
スウェットを選ぶポイントは、「シルエット」「素材」「カラー」。きれいなスウェットコーデを目指すなら、ほどよくコンパクトなサイズ感がおすすめ。一方、トレンド感を重視するなら、オーバーシルエットでゆるく着こなそう。スウェットの素材は、裏地が「裏毛」「裏起毛」に大別できる。裏毛は軽く肌当たりがよいのが特徴で、オールシーズン着用可能。これに対し裏起毛は毛足が長く、保温性に優れているため、秋冬の肌寒い季節におすすめだ。
カラーは好みでも構わないが、スウェットの定番であるグレーは着回しやすいので一枚持っておくと重宝する。
【スウェットは生地の名称のこと】
スウェットとは、コットンベースのニット生地の総称。コットンを平編みにして作られるのが一般的だが、具体的な製法制作手順はメーカーによって異なる。「スウェット」と呼ばれるアイテムでも、風合いや肌触り、弾力性がまちまちなのはこのため。また、スウェットと混同されやすい「トレーナー」は、スウェット生地を使用したトップスのこと。本来は生地を意味するスウェットとは根本が異なるが、ほぼ同義として扱われている。
ロングシーズン活躍するスウェットを選ぼう
ストリートブランドからハイブランドまで、スウェットのラインナップは多彩。お気に入りを見つけて、コーデに取り入れていこう。関連コラム
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