パーカーのおすすめブランド23選!カジュアルからキレイめまでズラリ勢ぞろい|コラム

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パーカーのおすすめブランド23選!カジュアルからキレイめまでズラリ勢ぞろい|コラムについて

肌寒い季節に出番が多くなるパーカー。秋から春先にかけて長い期間着用できるため、なるべく良いものを買いたい方も多いだろう。

しかし、さまざまなブランドがパーカーのアイテムを展開しているため、どのブランドを選べばいいか、悩むこともあるのではないだろうか。

そこで本記事では、パーカーのおすすめブランドを紹介する。

「オーソドックスなアイテム過ぎて、逆にどれを選べばいいか分からない」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてほしい。


目次

選び方のポイント

パーカー 選び方 画像

まず、パーカーを選ぶ上で大切な3つのポイントを解説していく。

①ジップアップ or プルオーバー

パーカーには「ジップアップ」と「プルオーバー」の2種類が存在する。

ジップアップとは「前開きをファスナーで開閉するタイプ」のこと。肌寒い時に軽く羽織れ、少し暑くなったら簡単に脱ぐことができるため、さまざまなシーンで活躍するアイテムだ。ジップを開けてお気に入りのインナーを見せられたり、レイヤードでいろんな着こなしが楽しめる。

引用:hanesbrandsinc

プルオーバーとは「頭からかぶって着るタイプ」のこと。ストリートなムード満載で、ラフに着こなせるのが特徴だ。トップスとして、コーデのメインとしても使用することができる。 ジップアップと違い、隙間から冷気が入り込んだり熱が逃げてしまうことがないので、保温性の高さにも期待が出来る。

引用:hanesbrandsinc

用途やコーデによって、どちらのタイプを選択するかが重要なポイントとなる。

②ジャストサイズ or オーバーサイズ

パーカーのサイズ感は、コーディネートを組む上でとても大事になってくる。シーンやスタイルによって選び方が変わるため、気をつけるべきポイントだ。

キレイめコーディネートの場合は、ジャストサイズがおすすめ。カジュアルなパーカーもジャストサイズを選べば、ルーズな印象なくクリーンに着こなせる。

引用:beams

カジュアルや、ストリートコーデの場合は、オーバーサイズを選ぼう。現在のトレンドとも相性が良く、こなれた印象を演出できる。

引用:carharttwip

また、一枚で着るときはオーバーサイズ、重ね着する(インナーとして使うとき)はジャストサイズの方が使いやすいので、そちらも参考にしてほしい。

③素材を選ぶ

素材には多くのバリエーションがある。定番の"コットン"、スポーティーな"ナイロン"、暖かさを見た目から演出する"ニット"、高級感を漂わす"ベロア"など、それぞれで印象が大きく変わる。

もし定番かつ高品質なものを選びたいなら「スウェット生地で"生地の重さを表す"数値が10oz(オンス)以上のもの」がおすすめだ。

加えて、着心地には、パーカーの裏地が裏毛や裏起毛なのかも関わってくる。

裏毛とは吸湿性が高い裏パイルとも呼ばれるもの、裏起毛とは裏地の繊維を毛羽立たせ、高い保温性を誇るものだ。暖かい時期のパーカーには裏毛、寒い時期には裏起毛と使い分ける人も多い。


これらを踏まえ、自分にとって適切なパーカーを選ぼう。

編集部おすすめブランド23選

それでは、スニダン編集部がおすすめするパーカーのブランドを紹介していく。

■Champion(チャンピオン)

チャンピオン 画像

パーカーやスウェットといえばチャンピオンと思う方も多いのではないだろうか?キングオブスウェットとも呼ばれるチャンピオンのパーカーは、手頃な価格にも関わらずクオリティが高いのが特徴。丈夫で長く着られるのも魅力的だ。価格帯は10,000円〜15,000円程度となっている。

画像引用元:Champion




■adidas(アディダス)

アディダス ビッグ トレフォイル パーカー ブラック 画像

スニーカーだけでなく、ファッションシーンでも人気が高いアディダス。タウンユースにも取り入れやすい、程よくスポーティーなデザインが揃っている。価格は安いもので5,000円から展開されており、手が出しやすい。

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■GAP(ギャップ)

ギャップ 画像

アメリカ発のファストファッションブランドのギャップ。ブランドの顔でもある「定番ロゴパーカー」は幅広い年代に人気のアイテムだ。価格帯は7,000円〜10,000円程度で、かなりコストパフォーマンスが高いブランドとなっている。

画像引用元:GAP




■Los Angeles Apparel(ロサンゼルス アパレル)

ロサンゼルス アパレル 画像

アメリカン アパレルの創業者が立ち上げたロサンゼルス アパレル。アメリカ製にこだわったオーセンティックなモノ作りを提供しており、アメリカ製ならではのタフなボディが特徴だ。シンプルなデザインでどんなコーデにも合わせやすいパーカーを数多く展開している。価格帯も7,000円〜15,000円程度とお手頃だ。

画像引用元:Losangeles Apparel




■Camber(キャンバー)

キャンバー 画像

アメリカの老舗スポーツウェアメーカーのキャンバー。生地工場としてスタートしたこともあり、重厚な生地のアイテムが多数ラインナップしている。12.5オンスのスウェットを使用したパーカーなど、ヘビーデューティーなパーカーを探している方におすすめのブランドだ。価格帯は10,000円〜20,000円程度となっている。

画像引用元:Amazon




■Patagonia(パタゴニア)

パタゴニア 画像

パタゴニアは、山や海などで使われることを想定したウェアを取り扱う1973年生まれのアウトドアブランド。機能性や耐久性の高さはもちろんのこと、ヘンプやリサイクル素材を用いたアイテムを展開している。価格帯は10,000円〜15,000円程度となっている。

画像引用元:Patagonia




■The North Face(ザ ノース フェイス)

ザ ノース フェイス ロゴ ジップ アップ フーディー ブラック 画像

誰もが知る老舗アウトドアブランドのザ ノース フェイス。バルトロやヌプシなどのダウンジャケットが有名だが、スウェットやパーカーも人気を誇っている。過酷なアウトドア環境下でも耐えられる高機能なアイテムを多数展開しており、アイコニックなロゴも人気の理由の一つだ。価格帯は15,000円〜20,000円程度となっている。

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■Carhartt(カーハート)

カーハート 画像

120年以上の歴史を持つデトロイト発のワークウェアブランドのカーハート。高品質で着心地が良く、さまざまな環境に適応できる優れたワークウェアとして世界中で愛用されている。厚手のスウェットを採用したシンプルなプルオーバーフーディーなどが展開されており、どのパーカーも20,000円以下で購入することができる。

画像引用元:Carhartt




■Acne Studios(アクネ ステュディオズ)

アクネ ステュディオズ 画像

アクネ ステュディオズは、1996年にスウェーデンで誕生したライフスタイルブランド。ラグジュアリーな雰囲気も持ちつつ主張しすぎないデザインで、実用性も兼ね備えたアイテムを展開している。キレイ目のシルエットのものや流行りのオーバーサイズなど、さまざまなジャンルのパーカーがラインナップするブランドだ。価格帯は30,000円〜60,000円程度となっている。

画像引用元:Acne Studios

■Nike(ナイキ)

ナイキ NRG フリース フーディー ブラック 画像

世界的に人気が高いスポーツブランドのナイキ。スニーカーが有名だが、多くのアパレルアイテムも展開している。さまざまなラインが存在し、スポーティーなものから普段着として着用できるものまで幅広いジャンルのパーカーがラインナップ。有名ブランドとのコラボも頻繁にリリースしており、おしゃれ感度が高い方にもおすすめのブランドだ。価格は3,000円〜と手の出しやすい価格帯が揃っているのも魅力的に映る。

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■ESSENTIALS(エッセンシャルズ)

エッセンシャルズ プルオーバー フーディー モス 画像

FEAR of GOD(フィア オブ ゴッド)のディフュージョンラインとして誕生したエッセンシャルズ。気鋭デザイナーのJerry Lorenzo(ジェリー・ロレンゾ)が手がけたアイテムが手頃な価格で購入できることから、若者を中心に人気を集めている。シンプルなボディにロゴを落とし込んだデザインで、ラグジュアリーかつストリートの雰囲気を漂わせるアイテムばかりだ。価格帯は10,000円〜20,000円程度となっている。

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■Stussy(ステューシー)

ステューシー ワールド ツアー フーディー ブラック 画像

男女問わず幅広い世代から絶大な支持を得ているストリートブランドのステューシー。90sカルチャーの再熱によって、再び注目を集めているブランドだ。同ブランドのパーカーを羽織れば、ストリートかつトレンドなスタイルを完成させてくれる。また、カラーやデザインが豊富なのも魅力の一つだ。価格帯は20,000円ほどで、ストリートブランドの中では比較的安価で購入することができる。

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■KITH(キス)

キス シティ スクリプト フーディー ノクターナル 画像

ニューヨーク発スニーカーメインのセレクトショップとして始動したキス。その後オリジナルのアパレルラインを展開し、世界中で愛されるストリートブランドとなっている。ロゴを配したパーカーは人気が高く、一枚でコーディネートのメインになってくれるだろう。価格帯は20,000円〜30,000円程度となっている。

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■Supreme(シュプリーム)

シュプリーム ボックス ロゴ フーディー スウェットシャツ ホワイト 画像

シュプリームは毎シーズン、様々な種類のパーカーをリリースしているため、好みに合ったデザインのものを選ぶことができる。一番のおすすめポイントは、生地の分厚さだ。カナダ製のボディを使ったパーカーは形が良く、フードも綺麗に立つ。かなり丈夫に造られているため、シワや毛玉ができにくいのも魅力的だ。定価は30,000円ほどだが、人気のモデルは定価以上で取引されているため注意してほしい。

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■Burberry(バーバリー)

バーバリー 画像

トレンチコートやバーバリーチェックでお馴染みのバーバリー。近年ではラグジュアリーストリートブランドの一つとして、ファッション業界の流行を牽引しているブランドだ。着るだけでコーディネートの格上げができるパーカーは必見となる。価格帯は10,0000円〜150,000円程度となっている。

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■Vetements(ヴェトモン)

ヴェトモン 画像

現在バレンシアガのデザイナーであるDemna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)が設立したヴェトモン。ラグジュアリーストリート流行の火付け役として世界中のファッショニスタを魅了してきた。ストリートライクな「ビッグシルエット」や、他ブランドにはない独特のデザインが目を惹くパーカーが数多く展開されている。国内の流通量が少なく、着用している人も多くないため、周りと差をつけたい方におすすめのブランドだ。価格帯は100,000円〜150,000円程度となっている。

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■BALENCIAGA(バレンシアガ)

バレンシアガ 画像

ここ数年、ストリートファッションの流行によって爆発的な人気を集めるバレンシアガ。オーバーサイズシルエットが特徴で、高級感のある生地を使用している。デザインは、シンプルなロゴのものから独特なデザインのものまで、幅広く展開。100,000円〜200,000円と高価格だが、一着持っていて損はないブランドと言えるだろう。

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■Uniqlo(ユニクロ)

ユニクロ 画像

低価格かつハイクオリティを実現するユニクロのパーカー。毎年リニューアルを重ね、さまざまなシーンで着用できるパーカーが数多く展開されている。カラーバリエーションも豊富で、コーディネートの差し色に使用するのもおすすめだ。どの商品も3,000円程度で、かなり手の出しやすい価格帯となっている。

画像引用元:UNIQLO




■Fred Perry(フレッドペリー)

フレッドペリー 画像

伝説のテニスプレイヤー「Frederick John Perry(フレデリック・ジョン・ペリー)」が設立したアパレルブランド。月桂樹のマークを配したアイテムは、男女問わず幅広い世代から人気を集めている。フレッドペリーの定番パーカーは、ほどよく細身でスマートな着こなしが可能だ。快適性にも優れており、スポーツをルーツとするブランドならではのパーカーが展開されている。レギュラーアイテムであれば20,000円以下で購入することができる。

画像引用元:Fred Perry




■Loopwheeler(ループウィラー)

ループウィラー 画像

昔ながらの吊り編み機で仕立てる正統派のスウェット作りが特徴のループウィラー。長年の使用にも耐える品質、少しずつカラダに馴染んでくる生地が何よりの魅力だ。価格帯は20,000円程度となっている。

画像引用元:Loopwheeler




■Polo Ralph Laurent(ポロ ラルフローレン)

ポロ ラルフ ローレン ロンハーマン ロゴ スウェット フーディー グレー 画像

子供から大人まで楽しめる人気ブランドのラルフローレン。イギリススタイルをベースにアメリカン要素を取り込んでおり、アメリカの上流階級を感じさせるトラッドかつタイムレスなデザインが特徴。パーカーはカジュアルになりがちなアイテムだが、ラルフローレンのプロダクトは上品な印象を与えてくれるだろう。価格帯は20,000円〜40,000円程度となっている。

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■Saint Laurent(サンローラン)

サンローラン リヴゴーシュ パーカー マスティックマルチカラー 画像

数あるハイブランドの中でも、ひときわクールさやモードを感じさせるサンローラン。斬新かつ洗練されたデザインでファッション業界をリードし続けているブランドだ。タイトなシルエットのパーカーは、キレイめのコーディネートに高級感を与えてくれる。価格帯は100,000円〜150,000円程度となっている。

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■Celine(セリーヌ)

セリーヌ フード付き ルーズスウェットシャツ / コットンフリース ブラック 画像

「モードの帝王」と称される天才デザイナーHedi Slimane(エディ・スリマン)が手がけるセリーヌ。これまでレディースコレクションのみを扱うブランドだったが、エディによって初めてメンズコレクションを発表した。セリーヌのパーカーは品質が高く、キレイ目のシルエットが人気を集めている。価格帯は150,000円前後だ。

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パーカーを使ったコーデ紹介

ここではパーカーを使ったコーディネートをいくつか見てみよう。


スニダンユーザー様のコーディネート①

スニダン パーカー コーデ 画像

薄手のプルオーバーパーカーにノースフェイスのダウンジャケットを合わせた冬コーデ。カーキのカーゴパンツにスニーカー、キャップといったストリート感満載のコーディネートとなっている。

実際の投稿はこちら


スニダンユーザー様のコーディネート②

スニダン パーカー コーデ 画像

シュプリームのプルオーバーパーカーをメインに、スニーカーや小物でアクセントを加えたスケーターファッションコーデ。シンプルながらこなれ感のあるコーデとなっている。

実際の投稿はこちら


スニダンユーザー様のコーディネート③

スニダン パーカー コーデ 画像

派手カラーのプルオーバーパーカーを使ったコーディネート。明るめのカラーパーカーがコーディネートのメインになっている。

実際の投稿はこちら


スニダンユーザー様のコーディネート④

スニダン パーカー コーデ 画像

WIND AND SEA(ウィンダンシー)のパーカーを使ったコーディネート。インパクトのあるロゴを配したプルオーバーパーカーを、カーハートの太めのデニムパンツとスニーカーに合わせたストリートテイストのコーデだ。

実際の投稿はこちら

おわりに

さまざまなブランドのパーカーを紹介してきた本記事。

数多くのブランドがパーカーを展開しているため、まずは自分のコーディネートに合わせたサイズ感や生地の種類を考慮することが大切だ。

スポーティーなシーンに合わせる場合は、デザイン性だけではなく、速乾性や保温性などの機能性にも重視するとよりアイテムを選びやすい。

もし悩んだら本記事を読み返すか、スニダンの取り扱い商品をチェックしてみてはいかがだろうか。自分にピッタリな一着に出会えるかもしれない。


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