いま人気のダウンジャケット34選。おすすめブランドや選び方も紹介！｜コラムについて
秋冬アウターの代名詞であるダウンジャケットは、寒い時期に一着あると本当に重宝するアイテム。ただ、暖かさと比例するように価格も上がるので、買うならば後悔しないものを選びたいところ。そこで今回は今人気のダウンジャケットをピックアップ。おすすめブランドや後悔しない選び方も紹介する。
後悔しないダウンジャケットの選び方
せっかくダウンジャケットを買うなら、長く愛用できるものを選びたいところだ。ここでは、選ぶ際に確認したいポイントなどを紹介する。
【ダウンとフェザーの割合を確認】
品質・保温性や軽さと着心地の良さは、ダウンの質と使用量で決まると言われている。そもそもダウンジャケットといえど、ダウン100%のアイテムは存在せず、必ずダウンとフェザーは混紡されている。目安としては、ダウン70～90％・フェザー30～10％のものを選ぶのがおすすめだ。ダウンが鳥の体を覆う部分に生えている羽軸を持っていない部分なのに対し、フェザーは羽軸を持った羽のことを言うが、保温性はダウンの方が断然高い（逆にフェザーは通気性・弾力性に優れている）。
また、ダウンジャケットを選ぶ際にもう一つチェックしたいのが、フィルパワーという数値だ。これは羽毛の体積を意味するもので、同じ重さのダウンでもフィルパワーが高いほど保温性が高くなる。一般的には550～700フィルパワーが良質なダウンと言われており、アウトドアブランドmont-bell(モンベル)からは世界最高品質となる1000フィルパワーのダウンも展開されている。
【機能性や使用シーンで選ぶ】
ダウンジャケットは、使用シーンによって求める機能が変わってくる。冬のキャンプなど特に寒い場所なら、フィルパワーが700以上で保温性の高いダウンがおすすめだ。逆にタウンユース用途ならそこまでフィルパワーが高いものを求める必要はないだろう。
機能面でいうなら、耐水性や撥水性もチェックも必須だ。ダウンは水に弱いため、雨や雪で濡れてしまうと保温性を失ってしまう。ダウン一枚で着るなら、ダウンジャケットの生地表面に耐水性・撥水性のある加工が施されているものを選ぼう。
定番人気ブランドのダウンジャケット
冬のアウターの定番なだけに、ダウンジャケットは多くのブランドからリリースされている。まずは、定番の人気ブランドのダウンジャケットを見てみよう。
他を寄せつけない存在感
ザ ノース フェイス バルトロ ライト ジャケット "ブラック"
毎年発売前から話題になり、即完売することも多いThe North Face(ザ ノース フェイス)の大人気ダウンジャケット「バルトロライトジャケット」。遠赤外線効果で暖かさが長持ちする光電子ダウンを使用し、極寒下でも快適に過ごせるハイスペックが売りだ。
抜群の保温性に加え、「ゴアテックス インフィニアム プロダクト」の2層構造による高い防風性と耐水性も特徴。シンプルなのに抜群の存在感があるデザインも人気で、年度によってカラー展開やサイズ感に若干の違いがある。小さく折りたためるパッカブル仕様というのも嬉しい。
ベストセラーをアレンジ
モンクレール コリデール ショートダウンジャケット "ブラック"
高品質で有名なフランスの大人気ダウンブランド、Moncler(モンクレール)。ダウンには厳正な審査をクリアし、最高品質に認定されたホワイトグースの産毛が使われている。
モンクレールならではのスタイリッシュで無駄のないデザインが特徴で、袖にはインパクトのある「M」の刺繍をあしらい、着丈は腰までなので幅広いシーンで合わせやすい仕上がり。また、ダウン90%・フェザー10%で、保温性が高いのも魅力。
大人気ジャパンフィットモデル
カナダグース ジャスパー パーカー "ブラック"
世界中で愛されるカナダのブランド、Canada goose(カナダ グース)のダウンジャケット。本国の定番モデル「シャトーパーカ」を日本人の体型に合わせたジャパンフィットモデルは特に人気が高い。
日本の気候に合わせてダウンの量を調整しており、タウンユースで使いやすいようになっている。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、細身のシルエットと少し長めの着丈がバランス良く、合わせるスタイルを選ばないのもポイント。
ゴアテックスで暖かく快適
シュプリーム ゴアテックス 700-フィル ダウン パーカー "オリーブ ロシア カモ"
世界中で人気のストリートブランド、Supreme(シュプリーム)のカモフラージュ柄のダウンジャケット。フェイクファーのフードは取り外し可能で、両袖にロゴがあるデザインが特徴。
GORE-TEX素材を採用しているため、防水性・通気性に優れ、フィルパワー700で保温性も抜群。多くのポケットやカフスにある伸縮性の高いベルクロアジャスターなど、細部にもこだわりあり。
国内随一のストリートブランド
ウィン ダン シー × ヒステリック グラマー レザー ダウンジャケット "ブラック"
スタイリスト・カメラマンとして長年活躍している「熊谷隆志」がディレクターを務める、WIND AND SEA(ウィン ダン シー)とHYSTERIC GLAMOUR(ヒステリック グラマー)のコラボダウンジャケット。ベーシックなデザインながら、両ブランドのロゴだけで存在感は抜群。
柔らかく肌触りの良いシープスキンレザーを使用しており、機能性と保温性を両立させているのがポイント。どんなスタイルにも合わせやすく、デイリーに使える点も魅力。日本が誇るブランドのコラボレーションとして話題性もあり、思わず手に取りたくなるアイテム。
シンプルながら高機能
ステューシー ゴアテックス インフィニアム ダウン フーディー "グレー ヘザー"
シンプルながら機能性の高いシュプリームのダウンジャケット。GORE-TEX素材の防水性・防風性・透湿性はそのままに、最新のゴアテックス インフィニアムを搭載。防水性が特に必要ない時でも、ワンランク上の快適性を実現してくれる。
ダウン80%・フェザー20%で保温性も高く、日常のあらゆるシーンで快適に過ごせるようにデザイン。冬のデイリーユースに欠かせない存在となりそうなアイテムだ。
人気のヌプシが斬新デザインに
シュプリーム × ザ ノース フェイス ヌプシ ジャケット "ホワイトペーパープリント"
人目を惹くデザインが斬新な、ザ ノース フェイスの定番モデル・ヌプシジャケットとシュプリームのコラボアイテム。白い紙のくしゃくしゃ感とその陰影によって見えるまだら模様は、一見カモフラージュ柄のようですが他にはないデザイン。グレーでもホワイトでもなく、光の当たり具合によって見え方の印象が変わるのも特徴だ。
ダウン85%かつ700フィルパワーで保温性も良好。また、ザ ノース フェイスのマウンテンジャケットやマウンテンライトジャケットなどと連結できる、ジップインジップ機能にも対応している。表面は撥水加工が施されており、左内側のポケットにはダウン自体を収納することも可能。
両ブランドの本気が詰まった
シュプリーム × ザ ノース フェイス サミット シリーズ レスキュー バルトロ ジャケット "マルチ カモ"
ザ ノース フェイスのサミットシリーズとして登場した、バルトロジャケットとシュプリームのコラボダウンジャケット。雪山登山などの過酷な環境でも安心な機能を持ったサミットシリーズに、シュプリームのエッセンスが加えられ、両ブランドの本気が詰めたこんだ一着。
700フィルパワーの高い保温性で、極寒のアウトドアで重宝してくれるハイスペック仕様。ボディだけではなくフードにもダウンが入っているのも嬉しいポイントだ。袖には両ブランドのロゴと、バックにはサミットシリーズのアイコンである十字とシュプリームのロゴがあしらわれている。
ブリーチデニム柄ヌプシ
シュプリーム × ザ ノース フェイス ブリーチド デニム プリント ヌプシ ジャケット "インディゴ"
ザ ノース フェイスの定番モデル・ヌプシジャケットに、存在感のあるブリーチデニム柄が施されたシュプリームとのコラボアイテム。700フィルパワーと保温力があり、日常のあらゆるシーンで活躍してくれる。インパクトのあるデザインだが、落ち着いたブルーを基調にしているのでスタイリングに取り入れやすいのも魅力だ。
スニダンで「シュプリーム × ザ ノース フェイス ブリーチド デニム プリント ヌプシ ジャケット "インディゴ"」をもっと見るシンプルだけれど存在感あり
シュプリーム × ナイキ リバーシブル パフィー ジャケット "ブラック"
ナイキとシュプリームのコラボによる、ベーシックなデザインのダウンジャケット。襟やフロントに両ブランドのロゴが散りばめられ、バック右裾部分にスネークスキンでナイキのロゴが入っている。さりげないおしゃれ感もあり、リバーシブルでコーデを自在に変えられるのも魅力。
スニダンで「シュプリーム × ナイキ リバーシブル パフィー ジャケット "ブラック"」をもっと見る人気ラッパーとのコラボ
ナイキ × ドレイク ノクタ パファー ジャケット "ブラック"
長年ナイキフリークだったというカナダ出身の人気ラッパー「ドレイク」とのコラボライン、Nocta(ノクタ)のダウンジャケット。クラシカルなテイストを残しつつ洗練されたシルエットが魅力。また、バックのロゴもインパクト抜群。冬のスタイリングを華やかにしてくれる一着だ。
スニダンで「ナイキ × ドレイク ノクタ パファー ジャケット "ブラック"」をもっと見るインパクトだけじゃない
ザ ノース フェイス × グッチ プリント ジャケット "ベージュ/エボニー"
Gucci(グッチ)とザ ノース フェイスとのコラボダウンジャケットは、グッチのロゴが全面に配されたGGキャンバスがインパクト大。デザイン性だけではなく、ザ ノース フェイス独自の最新テクノロジーを搭載し、高い保温性を備えている。さらに、体温調節するヤーン構造も超軽量のまま実現。サステナブルな素材の使用や、高品質なダウン、高い機能性など、文句のつけどころのないクオリティとデザイン性を併せ持ったアイテムだ。
スニダンで「ザ ノース フェイス × グッチ プリント ジャケット "ベージュ/エボニー"」をもっと見る控えめデザインで使いやすい
シュプリーム × バーバリー シアリング カラー ダウン パフ ジャケット "ブラック"
シュプリームらしいパフィージャケットに、イギリス発老舗ブランドBurberry(バーバリー)の魅力を落とし込んだコラボダウンジャケット。バックには大胆かつクールに、コラボらしく両者のロゴが配されている。バーバリーのモチーフである騎士の持つ旗にも、さりげなく「Supreme」と入るなど遊び心満載。襟のボアやボンバージャケットのようなシルエットも、旬な着こなしに一役買ってくれる。
スニダンで「シュプリーム × バーバリー シアリング カラー ダウン パフ ジャケット "ブラック"」をもっと見る一生モノになりうる
ルイ・ヴィトン ダウンフィルドフーディブルゾン
ファッション性や機能性など、全てが備わっていると言えるLouis Vuitton(ルイ ヴィトン)のダウンジャケット。スタイリッシュなシルエットはさすがのルイヴィトン。胸ポケットの周囲には「Louis Vuitton Paris」のシグネイチャーが施されており、カジュアルなムードも。ところどころに散りばめられた繊細なデザインや、快適な着心地を実現する素材、保温性や伸縮性全てがパーフェクト。
スニダンで「ルイ・ヴィトン ダウンフィルドフーディブルゾン」をもっと見るシーンを選ばず着られる
プラダ クロップド コーデュロイ ダウンジャケット "ネイビー"
Prada(プラダ)ならではの洗練された雰囲気を残しながら、どことなくレトロな雰囲気が漂うコーデュロイのダウンジャケット。トライアングルロゴのみの主張控えめなデザインで、幅広いコーデに合わせられる。スタイリッシュで大人っぽいダウンジャケットを探している人におすすめだ。
スニダンで「プラダ クロップド コーデュロイ ダウンジャケット "ネイビー"」をもっと見る世界中で愛されるダウン
モンクレール マヤショートダウンジャケット "ブラック"
モンクレールのアイコンとも言えるダウンジャケットで、世界中で愛されている人気モデル。コンパクトなシルエットと上品さが、大人のカジュアルスタイルを底上げしてくれる名品。最高級ダウンを使用しており、保温性が高く、見た目も機能も世界トップクラスの仕上がり。
スニダンで「モンクレール マヤショートダウンジャケット "ブラック"」をもっと見るムーレーの大定番
ムーレー SIRO-KM "ブルー"
イタリアのアウターブランド、Moorer(ムーレー)の代表的なダウンジャケット。スタイリッシュでかっちりしつつ、ミリタリーテイストを感じるシンプルで飽きのこないデザイン。中綿にグースダウンを使用し、軽いにもかかわらず高い保温性を持っているのが魅力。耐久性や撥水性・防寒性も優れているほか、形が崩れにくいのも嬉しい。
引用元：ムーレー公式サイトメイド イン カナダの実力
カナダグース シャトー パーカ ヘリテージ フュージョン フィット "ブラック"
カナダ グースの定番モデル「シャトー」は、極寒地域でも耐えられる機能性の高さに定評がある。高品質なダウンを贅沢に使用し、圧倒的な保温性・防寒性を実現。こちらはアジア人向けに調整されたモデルなので日本人も取り入れやすく、シーンを選ばずに幅広く活躍してくれる。
スニダンで「カナダグース シャトー パーカ ヘリテージ フュージョン フィット "ブラック"」をもっと見る長い歴史が生んだ確かな品質
ウールリッチ ニュー アークティック パーカー "ゴールド カーキ"
アメリカ最古のアウトドアブランドと言われるWoolrich(ウールリッチ)が創業時から展開している定番モデル「ニューアークティックパーカー」。優れた保温性と撥水性により、過酷なアウトドアシーンでも対応してくれる名品。とはいえ、シルエットがきれいなのでビジネスシーンにもなじみ、動きやすさと着心地の良さも兼ね備えている。
引用元：ウールリッチカジュアルにもエレガンスを
ヘルノ ラミナー ニューインパクト ボンバージャケット "エメラルド"
イタリアのブランド、Herno(ヘルノ)のダウンジャケット。ヘルノの魅力は、何と言っても美しいシルエットと素材のエレガントさ。また、ストレッチ素材が使われているため動きやすく、シャープでスタイリッシュなシルエットとともに機能性が高いのも魅力。
引用元：ヘルノ公式サイト着ぶくれしないのが魅力
マッカージュ KENT-OMB "サンセット"
カナダのモントリオールで1999年にスタートした、Mackage(マッカージュ)のダウンジャケット。カナダの寒さにも耐えられるダウンの保温力は、他の有名ダウンブランドと比較しても遜色なく、着ぶくれして見えないスタイリッシュなシルエットもグッド。最高級素材を使用しながら、比較的プライスが控えめなのも嬉しいところ。
引用元：マッカージュ公式サイト万能でコスパ良好
スノーピーク FR 2L ダウンジャケット "フォレストグリーン"
2014年からスタートしたアパレルラインも人気のSnow peak(スノーピーク)。800フィルパワーのダウンを使い、極寒下でのあらゆる状況に対応できるよう設計されたハイスペックなダウンジャケットは、中綿にも撥水ダウンを使用しているため、濡れても保温力が落ちない優れもの。細部まで防寒と利便性が考慮されており、高機能なのに家庭で洗濯できるという扱いやすさも魅力。
引用元：スノーピーク公式サイト10万円以下で買える人気ダウンジャケット
ここからは価格別におすすめのダウンジャケットを紹介。まずは10万円以下で買える、人気ダウンジャケットをチェック。
機能とコスパのバランスが良い
ナンガ オーロラ ダウンジャケット "コヨーテ"
国内でも有数の高品質ダウンブランドである、Nanga(ナンガ)の定番「オーロラダウンジャケット」。シンプルで着回しやすいだけではなく、確かな機能性を兼ね備えている。表面にはオーロラテックスという独自の防水・透湿素材を使用しているので、急な悪天候でも安心。フロントとポケットの開閉は止水ファスナー仕様で、ファスナーの隙間から水が入る心配もなし。冬場のキャンプやアウトドアで活躍すること間違いない逸品。
引用元：ナンガ公式サイト高水準のダウンが自慢
ピレネックス ベルフォール "ディープインク"
フランス発のPyrenex(ピレネックス)のベーシックなダウンジャケットは、高品質なフレンチダウンを使用。しっかりとしたボリュームと高い保温性が魅力だ。また、日本人の体型に合うサイズ感とほどよいミドル丈は、さまざまなスタイルに合わせやすい。アウトドアブランドらしい確かな機能性とクオリティで、オンオフ問わずに活躍する一着。
引用元：ピレネックス公式サイトスタイリッシュなシルエット
タトラス ベルボ "ブルー/73"
「機能的」「洗練された」「唯一無二」をコンセプトにアウターウェアを展開するイタリアのブランド、Tatras(タトラス)定番のダウンジャケット。タトラスらしい都会的なシルエットで、取り外し可能のフードは取り外したときにもファスナーがスマートに隠れる仕様。ツヤのある生地のラグジュアリー感も相まって、シンプルながら人目を惹くデザイン。全8色のカラーバリエーションが展開されているのもポイントだ。
引用元：タトラス公式サイト人気ブランド同士のタッグアイテム
エフシーイー × ナンガ エフライト ボム ジャケット
機能的なプロダクト作りで知られる2010年創業の「F/CE.」と、前述の「ナンガ」のエクスクルーシブアイテム。ハイエンドなレインウェアと同じレベルの透湿防水性を実現したオリジナル素材「FLIGHT/エフライト」を使用した一品は、軽さもあって着心地抜群だ。職人が手作業でひとつひとつ見極めた羽毛を用いた高クオリティなダウンのおかげで、真冬の寒空の下でも快適に過ごせそう。
引用元：root-store5万円以下で買えるデイリーユースで着たいダウンジャケット
ここからは5万円以下で買えるダウンジャケットを紹介。機能とデザインも兼ね備えた、おすすめのダウンジャケットをピックアップした。
定番中の定番
ザ ノース フェイス ヌプシ ジャケット "ブラック"
発売以来、ザ ノース フェイスを代表するダウンジャケットとして人気のロングセラー「ヌプシジャケット」。世界中で長く愛されているのは、登山など過酷な場所でも耐えられる保温性と汎用性の高さが理由。発売当初から仕様や素材はそのままに、シルエットは今っぽく改良。ベーシックなデザインなので、キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、タウンユースにも取り入れやすい。
スニダンで「ザ ノース フェイス ヌプシ ジャケット "ブラック"」をもっと見るパーカーのように着られる
シュプリーム フーディー ダウン プルオーバー "ブラック"
シュプリームではめずらしい、プルオーバーダウンジャケット。軽くて頑丈なポリエステル素材が使われ、ジップとスナップ式の2重構造になっている。袖には冷気を入れにくいベルクロがあしらわれており、サイドとフロントにポケットがあるなど、機能性も充実。パーカーのようにラフに着るのがおすすめ。
スニダンで「シュプリーム フーディー ダウン プルオーバー "ブラック"」をもっと見るさりげないおしゃれ感が魅力
シュプリーム フェザーウェイト ダウン ジャケット "ブラック"
一見ベーシックなデザインながら、随所にさりげないこだわりが見えるダウンジャケット。収納可能なフードと両袖には、シュプリームの大文字クラシックロゴをプリント。フロントとバックには素材違いであしらわれた軽量のPertexナイロンを採用。原点回帰的したようなシンプルデザインで、古くからのファンも手に取りたくなる一着。
スニダンで「シュプリーム フェザーウェイト ダウン ジャケット "ブラック"」をもっと見るすっきりとしたシルエットの一着
プラスフェニックス別注 GORE-TEX ダウンブルゾン
1952年に日本で誕生したスキーウェアブランド「phenix(フェニックス)」。そこから派生したアーバンアウトドアブランドが「+phenix(プラスフェニックス)」だ。セレクトショップ「EDIFICE(エディフィス)」が別注をかけた本作は、防風性・透湿性・耐水性に優れた「GORE-TEX INFINIUM」を使用しつつ、スッキリと着こなせる都会派アイテムだ。
引用元：baycrews多数のポケットを備えたミリタリーライクな一着
プラスフェニックス別注 GORE-TEX HOODIE DOWN GEN2
前述の「+phenix(プラスフェニックス)」にセレクトショップ「FREAK'S STORE(フリークスストア)」が別注をかけた、「GORE-TEX INFINIUM」使用アイテム。米軍のECWCS GENERATION 2をベースにアレンジを加えており、内側にも外側にも多数のポケットを完備した機能面に優れたダウンジャケットだ。
引用元：daytona-park3万円以下で買えるコスパの高い人気ダウンジャケット
最後に3万円以下で買えるダウンジャケットを紹介。保温性や機能性が高く、コスパの高いダウンジャケットを集めた。デイリーに使いやすい
ファースト ダウン リバーシブル ダウン ジャケット "フェード ブルー/ブラック"
アメリカで誕生したダウンブランドFirst Down(ファースト ダウン)のベーシックなダウンジャケット。700フィルパワーの保温性に加え、撥水性の高い帝人フロンティア製のポリエステルを表地に使用。しっかりとボリュームのあるダウンは、トレンドスタイルとも相性良し。実はリバーシブル仕様というのもポイント。
スニダンで「ファースト ダウン リバーシブル ダウン ジャケット "フェード ブルー/ブラック"」をもっと見る保温性と快適さを両立
ナノ ユニバース 河田フェザーダウンジャケット "グレー"
日本のセレクトショップ ・nano universe(ナノ ユニバース)のダウンジャケット。国内屈指の羽毛メーカー・河田フェザー社のリサイクル羽毛を使用しており、表地にはコンフォータスWRという撥水性の高い素材を採用。保温性だけでなく、透湿性も兼ね備えたダウンジャケットに仕上げている。
引用元：ナノ ユニバース公式サイトロープライスでもダウン95%
シップス × タイオン コピーライト ロゴ ビッグシルエット ボリューム ダウンジャケット "ネイビー"
SHIPS(シップス)と、日本のインナーダウンブランドのTaion(タイオン)がコラボしたダウンジャケット。高品質と保温性を両立したコスパの高い一着で、シンプルながらユーモアのあるロゴがさりげなくあしらわれているのがポイント。
引用元：シップス公式サイト大切なダウンジャケットを長く愛用するために
大切なダウンジャケットは、お手入れや保管方法に気を使えば一生モノになりうる。高価なダウンジャケットなら、なおのこと日常のお手入れが大切。長く愛用するためのポイントを紹介する。
日常のケア方法は？
ダウンを扱う上で欠かせないのが、湿気を取り除くこと。湿気はダウンのボリュームが減ってしまう一番の原因。知らないうちに汗をかいていることもあるので、着用後は必ず風通しの良い場所に吊るして干してからクローゼットにしまおう。
また、頻繁なドライクリーニングもダウンのボリュームが減る原因。素材によるが、汚れがついてしまったら濡れたタオルなどで表面の汚れを拭き取るようにしよう。尚、汚れがひどい場合には洗剤などで落とし、濡れタオルか水ですすごう。その際、なるべく表面だけを洗うイメージで、洗った後は必ずしっかりと乾かすことが大切だ。
シーズンオフの保管は？
シーズンオフにドライクリーニングに出した後は、ハンガーなどに吊るして保管することでボリュームダウンを抑えられる。クリーニング店のビニールをつけたままだと、湿気を溜め込む可能性があるため、必ずビニールは外して不織布のカバーをつけてクローゼットに保管しよう。
買って良かったと思えるダウンジャケットを見つけよう
ダウンジャケットは暖かさを重視するなら、ダウン70～90％・フェザー30～10％を目安に素材をチェックするのがおすすめ。雨や雪で濡れることを想定して、撥水性と耐水性の高いダウンジャケットを選ぼう。
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