憧れのCELINEを手に入れよう!Luggageの展開サイズ 定価 魅力などを徹底解説!について
こんにちは!スニーカーダンク編集部のセンセーです!!
皆さんはフランスのラグジュアリーブランドであるCELINE(セリーヌ)のLuggage(ラゲージ)をご存知ですか?
その中で、ちょっと気になっていたり、これから買おうか考えている中で「ラゲージはサイズ、カラー展開が豊富で、どれを選んだらいいかわからない...」というお悩みをお持ちの方も、実は大勢いらっしゃいます。
そこで今回は、セリーヌから発売されているラゲージの歴史から、サイズ展開と素材の特徴や魅力、人気の秘密まで解説していきます!
これらを知ることで、あなたにぴったりのラゲージがきっと見つかるはず!
一生モノのラゲージ見つけるためにも、ぜひ最後までお読みください。
目次
セリーヌの歴史
まずは一体セリーヌはどんなブランドなのかを解説してきます!
セリーヌは、1945年にフランスのパリで創設されたファッションブランドです。
元々は、女性実業家であった"セリーヌ・ヴィピアナ"が夫のリチャード共にパリの職人技術を駆使した皮革のオーダーメイドで高級子ども用シューズを製造していたことから始まりました。質の良いシューズを展開することで上流階級の人々に人気を博したことから火がつき、靴で大成功を収めました。
その14年後である、1959年婦人靴からスカーフ、香水、バッグなどを次々に手がけていきました。
1967年にはプレタポルテを開始し、フレンチカジュアルとしての地位を確立しました。
そして2018年にはこれまでに存在していなかったメンズラインでしたが、Dior HOMME(ディオール オム)やSAINT LAURENT(サンローラン)などでクリエリティブ・ディレクターを務めていた"Hedi Slimane"(エディ・スリマン)をメンズのクリエイティブ・ディレクターとして就任し、メンズコレクションを"CELINE HOMME"(セリーヌ オム)と名称を変更しました。
このような歴史を刻み、セリーヌはシンプルなデザインでステータスの高いブランドとしてセレブや世間に愛されてきました。
ラゲージの誕生
ラゲージは2011年から発売され、今もなおセリーヌを代表する大人気のバッグです。
2008年からクリエイティブ・ディレクターを務めていた"フィービー・フィロ"氏がデザインを手掛けました。
フィービーは、ロンドン育ちのイギリス人デザイナーで、ロンドン芸術大学卒業後にステラマッカートニーのアシスタントとなって経験を積んでいたことで知られており、その後"Chloe"(クロエ)のディレクターに就任しています。
セリーヌのコンセプトである"女性らしく自立しておりアクティブな女性像"というコンセプトを体現したバッグとなっており、逆台形のようなフォルムと細部に拘ったデザインが海外セレブなどに注目され、発売当初から爆発的な人気を誇るアイテムです。
ラゲージの魅力
セリーヌを象徴するバッグとして君臨しているラゲージですが、
その魅力はなんといっても"デザイン性の高さ"でしょう。
一目見ただけで分かることや、特徴的なフォルムがセリーヌらしいエレガントな表情をしています。
そのデザイン性の高さによって海外セレブから注目を集めたこともあり、これまでのバッグとは一線を画すバッグとして20〜30代の女性たちから愛されており、エルメスのバーキンと同様に"It Bag"の称号を与えられています!
ラゲージの素材
ここからはラゲージが展開している、素材を紹介していきます!
ラゲージは様々な種類の素材を採用していることも、魅力の1つです。
ラゲージに様々なレザーなどを採用したバッグを展開しており、"スムースカーフ"、"ドラムドスカーフ"、"キャンバス"の3種類のオーソドックスな素材が存在します。
その3種類を画像付きで紹介していきます。
スムースカーフスキン
カーフスキンとは、"最上級の牛皮"と呼ばれており、生後6ヶ月以内の子牛の革で最も上質な素材とされています。
セリーヌからリリースされているスムースカーフスキンは、名前にスムースと付くように滑らかなレザーとなっており、光沢感ある仕上がりですが傷が付きやすいためケアが欠かせないアイテムとなっています!
ドラムドカーフスキン
ドラムドカーフスキンは、スムースカーフスキンとは違い、細かなシワのシボ加工がされた子牛のレザーです。
こちらは傷が付きにくく、付いてしまっても目立ちにくいことが特徴で、セリーヌが展開しているアイテムには多く採用されているレザーです!
キャンバス
キャンバスはレザーのラゲージと比べて、カジュアルな合わせ方が可能な素材です。
持ち手の部分をレザーに切り替えることでキャンバスを採用していても高級感を演出してくれ、頑丈で長持ちする素材となっています。
また、2015年から製造しているものに関しては、従来のものより軽量化に成功しているため、持ち運びやすくなっており、気兼ねなく使えるのが魅力となっています!
ラゲージのサイズ展開
ここまでセリーヌの大まかな解説をしていきましたが、まだまだ魅力はあります。
2つ目に挙げられるのが、"豊富なサイズ展開"です。
ラゲージを選ぶ際に困ることの要因として挙げられるのが、サイズ選びです。
小さいサイズから"Nano"(ナノ)、"Micro"(マイクロ)、"Mini"(ミニ)、"Medium"(ミディアム)、Phantom(ファントム)と5つのサイズを展開しています。
ここからは、5つのサイズを小さいサイズから順に詳細と魅力を解説していきます!
Nano(ナノ)
サイズ【幅: 20.0cm 高さ: 20.0cm マチ: 10.0cm】
一番コンパクトサイズのラゲージです。
ショルダーストラップの取り外しができることで、ハンドバッグとしてパーティ用に使うことや普段使いなど様々な用途で使い分けることができる万能サイズです!
定価:約335,500円(税込)
Micro(マイクロ)
サイズ【幅: 26.0cm 高さ: 26.0cm マチ: 14.0cm】
2番目にコンパクトなサイズ感となっていますが、長財布や500mlのペットボトルなどの幅を取るものもしっかりと入ります。よって1日中外出をする際でも安心して使える大きさです!
定価:約396,000円(税込)
Mini(ミニ)
サイズ【幅: 30.0cm 高さ: 30.0cm マチ: 17.0cm】
通勤バッグなどにぴったりなサイズ感となっており、タブレットやノートパソコンなど仕事に必要なアイテムも楽々収納することができます!
定価:約423,500円(税込)
Medium(ミディアム)
サイズ【幅: 32.0cm 高さ: 32.0cm マチ: 20.0cm】
ミディアムは、1番人気を誇るサイズです。ミニよりもひと回り大きなサイズ感となっており、ビジネスバッグとしてはもちろん、日帰りの旅行などにも使える便利アイテムです!
CELINE ONLINEでは現在取扱なし
Phantom(ファントム)
サイズ【幅: 29.0cm 高さ: 52.0cm マチ: 25.0cm】
ラゲージの中で一番の大きさを誇るファントム。幅と高さはミニとサイズ感はあまり変わりませんが、高さがあることで、1~2泊の旅行で使う荷物を問題なく収納できるスペースがあります。国内では現在生産していないため、入手が困難となっているサイズです!
まとめ
今回はセリーヌのラゲージの歴史、サイズや素材、そして魅力についてご紹介いたしました。
It Bagの称号を持っているバッグとして魅力も多くあり、バッグをお探しの女性の方であれば、一つは持っておきたいアイテムでしょう。
ぜひ、当記事を参考にしていただき、一生ものであるセリーヌのバッグを手に入れてみてください!
またセリーヌのラゲージにはコピー品が多く流通しているため、ご購入の際は鑑定付きで安心安全に購入できる、スニダンをオススメいたします!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
画像引用元:CELINE、24s、dezeen、Pinterrest、DORNO、carousell、thestyleeditrix
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