【スニダンで購入可】12/23発売 SACAI × NIKE VAPOR WAFFLE 4COLORS 抽選/定価/販売店舗まとめ の投稿一覧 (6005件)

kokady@sacai集中
sacai × Nike Vapor Waffle "String Red"
sacai × Nike Pegasus Vapor Fly sp runway sample
相違点といたしましては、ヒールのNIKE文字の大きさと、ヒールの縦swooshの位置、外側側面のswooshの印字の濃さ、高さになります。
その他の素材感はsampleの方が高級感がある柔らかな素材になっていることを除いては、カラーリングに差異はございません。
モデルさんがサイズが小さいとおっしゃられていましたが、それはこちらがrunway用のsampleだったからです。
通常モデルは基本的なNikeのサイズ感とは変わりません。
写真に写っているrunwayは29センチで、GRは27センチですがほとんど大きさに差はありません。
横幅も紐で調整できます。
sacaiさんは基本的に小文字なことが多く、NIKE文字が大文字であることと対比して、アンバランスさを表現しています。
その不釣り合いさがこの靴の魅力ですね。
長袖に半パンを履くのもオシャレだとされていますし、あえて不釣り合いなものを合わせ、それがその上で調和をみたとき、"オシャレ"になると感じられます。
その調和は組み合わせの種類だけにとどまらず、素材感、若干の色味、着用する人間の顔や骨格、様々な要素が入り混じることで生み出されるものです。
ランニングシューズを取り込み、全く新しい形を生み出したsacaiは天才と言わざるを得ず、ストリートシーンでも活躍するのはもはや伝説として語り継がれるべきことでしょう。
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2023/07/12

サカイ × ナイキ ヴェイパー ワッフル "ストリング/グリーン"

kokady@sacai集中
個人的sacaiのスニーカーの中では3番目に秀逸。
vapor waffleの中ではダークアイリスに次いで2番目のかっこよさを誇ると思っています。
この子の武器は何と言っても合わせやすさでしょうか。
sacaiのアパレルとはもちろん、sacai以外のアパレルとも合わせやすいですよね。
sacai好きとしてはもちろんsacaiのアパレルと合わせたいのですが、コンビニに行くときなどにもついついパジャマと一緒に履いてしまうくらいには気に入っています。
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2022/09/21

サカイ × ナイキ ヴェイパー ワッフル "ブラックアンドホワイト"

Keroro.Shinken
NIKE文化遺産シリーズ
sacai vapor waffle F&F と RUNWAY仕様の秘密
皆様は、vapor waffleのTOUR YELLOW STADIUM GREENに関係者のみのスクラップカラーが存在していた事をご存知でしょうか?
本日は、極端に異なる色調の1stLOOKとしてメディア露出して以降、詳細を公開される事なく消えていった幻の1足についてお話したいと思います。
話は遡り2019年、NIKEとのコラボレーションで一躍脚光を浴びたsacaiは、再度NIKEとタッグを組み、2020年秋冬のコレクションに向けて新たな作品の作成に取り掛かりました。
初お目見えとなった、2020年パリで行われたファッションウィークでは、その鮮やかなグリーンで人々を魅了し、メディアでも大きく取り上げられました。
しかし同年12月に発売されたモデルとRUNWAYで披露されたモデルとは色調やデザインが大幅に異なる仕上がりとなっていました。
何故このような差異が出てしまったのか。
この謎についてご説明したいと思います。
RUNWAYでは、室内環境の暗めの照明の元、作品の披露が行われます。
市販をイメージしたカラーリングだと実際の客席から見え方がどうしても暗く沈んでしまい、本来のブランドがイメージしてた印象とは、大きくかけ離れる恐れがございます。
そのためsacaiのみならず多くのブランドではRUNWAY専用のモデルを準備し、実販売モデルよりもハイトーンの色調の衣類を披露する事が多いです。
この1足もそのファッションウィークならではの、大人の事情に大きく影響された1足といえます。
足数は1ダースから2ダース(12〜24足)のみの限られたオーダーとなり、高身長なモデルさんに向けた指定サイズの1サイズのみが存在します。
その殆どが、RUNWAYでのプロモーションに使用され、数足の余剰ペアが関係者にギフトされました。
リリースモデルとなる落ち着きのあるモスグリーンカラーも素晴らしいですが、一際目を引くエメラルドグリーンのアッパーは、奇抜なデザインの多いsacaiのブランドイメージにぴったりな美しい仕上がりの1足となっています。
☆生産足数
12足〜24足
☆二次流通価格
不明
8
2022/08/10

サカイ × ナイキ ヴェイパー ワッフル "ブラックアンドホワイト"

Keroro.Shinken
未発表sacai pegasus vapor flt
"sacai vapor waffle誕生秘話"
2019年、日本を誇るファッションデザイナー阿部千登勢氏率いるsacai は、NIKEとのコラボレーションモデルとなる"sacai LD waffle "を発表し、70年代の"waffle"ベースにリデザインを施したクラシカルでありながら近未来的な洗練されたモードデザインに、その類稀なるデザイン性の高さから現代のファッションシーンに一大旋風を巻き起こしました。
その大功績をおさめた同年の2019年、阿部千登勢氏はNIKEとタッグを組み、その続編となる新たなハイブリッドモデルの作成にとりかかりました。
クラシカルな"pegasus"をベースに"vaporfly next" を組み合わせた最初のtest sampleとなるハイブリッドモデルは、"sacai pegasus vapor flt"と名づけられ、オールブラックのアッパーにメッシュとパテントレザーの異素材を組み合わせ、前作より更にモード色の強い作品として誕生しました。
それはtest sampleさながらの仕上がりとなっており、阿部千登勢氏が思い描いたモックアップイメージをそのまま具現化したsampleとなり、シュータンタグや、インソールなどにはブランドロゴは一切あしらわれておらず、よりシンプルにデザインのみを追求した世界に1足だけのprototypeです。
サイズタグには、"LTWT"と記載されており、これはLONGTERM WEAR TEST SAMPLEである事を意味し、長期にわたり市販による実着用をイメージしたテストサンプルである事を示します。
そのためサイズは女性モデル着用の指定サイズで作成され、管理番号が施されたシューズに阿部千登勢氏自身の手により多数の改変が加えらたsampleとなり、シュータンのタグを切り取った痕跡なども見られ、いかにこのモデルが今後の大きなターニングポイントになった作品である事かが伺えます。
その後、度重なる改変によりよりエッジの効いたソールデザインへ変更されると同時に名称は、"sacai pegasus vapor fly"へと変更され、さらに時を経て"sacai vapor waffle"として生まれ変わりました。
まさしく本作はその軌跡の始まりの 1足となり、現代の極東のストリートシーンを代表する名作の貴重な歴史的資料と言える 1足となっています。
☆生産足数
1足
☆二次流通価格
不明
(1,500,000円〜)
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2022/02/25

サカイ × ナイキ ヴェイパー ワッフル "ブラックアンドホワイト"