数あるデニムの中でも色あせない輝きを放つ「リーバイス」の501®。ヴィンテージやレギュラー古着はもちろん、現行で展開されるモデルも視野に入れると、その選択肢は実に幅広い。そこで、スニダン編集部は各人気ショップの店頭スタッフを含めたファッション好きたちがいま愛用している501®を徹底調査!
「リーバイス ヴィンテージ クロージング」のリジッドモデルを一から穿き込む方や、アメリカで手に入れた古着の一本をクラッシュするまで穿き倒す方、ヴィンテージのBig Eを普段着として愛用する方まで、それぞれのスタイルはまさに十人十色だ。今回は総集編として、総勢8名による501®の秋コーデを一気に振り返る。
「ひと目では501®と分からないくらいが理想的」(原宿・Lemontea 横山さん)
「LVCの4モデルを穿き比べた結果、個人的には1937モデルのシルエットが一番いいなと。たぶん2時間半ぐらいリーバイスのお店にいたんじゃないかな。一本のデニムを買うのに悩んだ時間としては自分の中では新記録です(笑)」
▶横山さんのスナップをもっと見る「濃紺の"1937モデル"はアイビートラッドな着こなしに合わせたい」(三軒茶屋・SEPTIS 白木さん)
「アパレル業界に入りたての頃だったので、『リーバイスの501®はとりあえず一本いいのを持っておかないと』と思って買ったのを覚えています。代表の玉木に相談したら『今店に置いている中では、バレンシア工場で作られたやつがいいと思う』と教えてもらって選びました」
▶白木さんのスナップをもっと見る「ザ・王道でスタンダードだからこそ、ハズし甲斐がある」(代々木上原・LOFTMAN TOKYO 中西さん)
「ふとした会話の流れから、古着屋の店主の方と『白のデニムってキザな印象になりがちなせいか、みんな選ばないよね』という話になったんです。ひと昔前のアイビーっぽい穿き方の印象が強いアイテムですが、あえて王道じゃない穿き方をしたら面白いんじゃないかと」
▶中西さんのスナップをもっと見る「クラッシュ入りの一本はハイウエストで穿いて野暮ったさを払拭」(渋谷・I&I 中村さん)
「状態はめっちゃピンピンだったんですけど、何も気にせずガンガン穿いて洗っていたらこうなりました(笑)。今思えば、これが僕にとってのはじめての501®だったんですよね。アメリカでの思い出も含め、こだわりというよりは思い入れが深い一本です」
▶中村さんのスナップをもっと見る28年の月日を経て「定番と言われる理由を実感」(FRONT 11201・塩澤さん)
「お店に来る若いお客さんたちの着こなしを見ていたら、そろそろあの501®を引っ張り出して穿いてみようとふと思ったんです。歳を重ねてお腹周りに少し厚みが出たり、昔より筋肉が落ちて脚のラインが変わったりしたせいか、今になって当時買った501®がしっくり馴染むようになりました(笑)」
▶塩澤さんのスナップをもっと見るちょいレア仕様の501®ブラックは「気分を上げたいときに選ぶ一本」(高円寺・Slat本店 中江さん)
「デニム生地にラバーコーティングの加工をしている、ちょっと珍しい501®です。実は、お店の先輩が穿いていたのを見て、ずっとかっこいいなと思っていた一本なんです。その方が最近独立して、自分の店をオープンすることになったのですが、そこのお店でも置いていたので迷わず購入しました」
▶中江さんのスナップをもっと見るリペアの表情に惚れた"80sの赤耳"は「きれい目のシャツを合わせて引き算」(USONIAN GOODS STORE・三森さん)
「休日によく行く横浜のLIOTという古着屋さんで5、6年前に購入しました。特に501®を探していたというわけではなく、『パンツが何か欲しいな』くらいの気軽な気持ちで訪れた際に見つけた一本です。年代や色落ちというより、このリペアの雰囲気がすごく気に入ったんですよね」
▶三森さんのスナップをもっと見る即決で購入したヴィンテージのBig Eは「日常の道具として穿き倒す」(echeveria・井出さん)
「希少な一本だとは思いますが、ラグジュアリーなものとしては捉えていないんです。汗をかきそうな暑い日も普通に穿きますし、洗濯の頻度にもあまりこだわりはありません。シーズンに一回洗うか洗わないかくらいの感じですかね。コーヒーをこぼすこともあるし、カレーの染みが付くこともあります(笑)」
▶井出さんのスナップをもっと見る1944モデル、リーバイス×ビームス、ブラックマジックetc…いまスニダンで売れている501®もチェック!
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