"4年に一度のサッカーの祭典"もつかの間、9月24日に行われた国際親善試合では古豪ウルグアイに勝利。次は、28日にベネズエラ戦が待っている。このサッカーシーンの盛り上がりに伴い、ユニフォームを日常着に取り入れる「ブロークコア」もトレンドとして定着しつつあるが、気温が下がるこれからの季節はトラックジャケットを取り入れていきたいところ。
"サッカーの祭典"を通して各ナショナルチームを知った人も多いと思うが、実はその代表スターたちが活躍する「欧州名門クラブ」のアイテムも人気が高い。そこで本記事では、ナショナルチームをはじめ、「レアル・マドリード」や「アーセナル」といった欧州クラブのおすすめトラックジャケットを紹介する。
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まだあまり知られていない?鮮やかなグラデーションラインとJAPANロゴ
"4年に一度のサッカーの祭典"で一大トレンドとなったナショナルチームのユニフォームは街なかで見かける機会も多いが、トラックジャケットならまだそこまで人と被らずにブロークコアを楽しめる。
ブラックは、グラデーションのスリーストライプスと、背面に筆で描かれたような「JAPAN」ロゴがポイントだ。一方のアウェイモデルは、フロントの赤ジップに加え、衿にジャガード織りのマルチカラーラインと、襟裏の「JAPAN」グラフィックが施された、控えめながら洒脱なデザインが特徴。ブラックのワイドパンツと合わせて、モノトーンの中にカラーラインのアクセントを効かせて着こなしてみては。
タウンユースにおいても王道のレアル・マドリード
名将モウリーニョ監督が就任し、エムバペ選手やベリンガム選手といった各国のスターが集う銀河系軍団「レアル・マドリード」。
人気のチャコールはナイロン系素材に90年代風のV字切り替えを入れたデザインを採用。ホワイトはジャージ素材を採用し、首元・袖口のライラックカラーのリブや背面にチームテキストを配置している。デザインや素材に違いはあるが、どちらもレトロ感を備えたアイテムだ。スタイリングは、テックパンツを合わせ、王道のブロークコアでまとめるのが間違いなし。
落ち着いたアーセナルカラーはUKトラッドに
イングランドのサカ選手やライス選手らを擁し、ロンドンのファッションカルチャーと深く結びつく「アーセナル」。同チームのトラックトップは、80〜90年代のUKテラスカルチャーを背景に持ち、胸元に象徴的な大砲(カノン)ロゴのみを配した一着だ。
チノパンやトラウザーに、「バブアー」のオイルドジャケットを羽織る。そこにトラックトップをインナーとして差し込み、UKトラッドをハズシたロンドンストリートなんて着こなしにしても洒落ているのでは。
ワークに合わせてみたいリヴァプール
遠藤航選手が所属し、情熱的なサポーターカルチャーで知られる「リヴァプール」。クラブカラーの深い赤をベースにしたアンセムジャケットや、シーグリーンのトラックトップなどが発売されている。特にシーグリーンのトラックトップは、リヴァプールの象徴である「ライバーバード」の銅像を思わせるアイコニックなカラーリングで、インパクトも抜群。
スタイリングは、リヴァプールの街が持つワークカルチャーを意識した着こなしでまとめたい。ボトムスにはウォッシュ加工のデニムを合わせ、足元には「ドクターマーチン」のブーツや、ローテクスニーカーをチョイス。発色の良いジャージにワークアイテムをかけ合わせてみるのも面白い。
マンチェスター・ユナイテッドはUKロックスタイルで
ブルーノ・フェルナンデス選手やラッシュフォード選手らを擁する人気クラブ「マンチェスター・ユナイテッド」。こちらのトラックトップは、ナイロン素材のブラックボディにレッド/ホワイトのV字切り替えと、エンブレムである胸元の「レッド・デビルズ」の刺繍があしらわれたシックな一着だ。
スタイリングは、マンチェスターに習い、細身のパンツにバンT、ローテクスニーカーとUKロックテイストで仕上げてみよう。
おわりに
日本をはじめとするナショナルチームはもちろん、欧州名門クラブのアイテムも魅力的なものばかり。それぞれのデザインや背景にあるカルチャーを参考に、普段のスタイルに馴染むお気に入りの一着をぜひ見つけてほしい。この秋冬は、「ブロークコア」を自由に楽しもう。

