秋はじめは、ロンTを一枚で楽しめる貴重なタイミング。しかし、この絶好のシーズンは短く、アウターやスウェットなどの陰に隠れて購入を後回しにしてしまいがちではないだろうか。特に高価格帯のモデルとなると、手を出すのを躊躇するのも当然だ。今回は定価以下で手に入る「セントマイケル」のロンTをピックアップ。かつて購入を見送ったあの一枚も賢くゲットできるかもしれない。
※2026年9月4日時点の商品価格を参考に掲載しています
古着と見紛うフェード感とクラックプリントで魅せる黒ボディ
セントマイケルが得意とするヴィンテージ加工をダイレクトに楽しむなら、まずは黒ボディに目を向けたい。長年着込んだような墨黒っぽいフェード感やクラックプリントの質感は、古着と見紛うほどのリアルな風合いに仕上げられている。展開されるアイテムも豊富で、お馴染みのインラインから『攻殻機動隊』などの名作アニメ、「フィアオブゴッド」や「バウンティーハンター」といったストリートブランドとのコラボまで、目移りするようなラインナップだ。
真っ白じゃない?温かみと絶妙な褪色感を追求したホワイトボディ
セントマイケルは、白ボディの褪色感にも徹底してリアルなヴィンテージ感を追求。新品特有の青白い白ではなく、かすかに黄みがかった温かみのあるニュアンスカラーが特徴だ。ヒップホップ・グループのビースティ・ボーイズ、アーティストのアレキシス・ロスといった話題のコラボモデルや、ヴィンテージ古着への敬意を込めたオマージュデザインなど、自身の傾倒するバックボーンが反映された一着を掘り起こすような感覚で探してみよう。
おわりに
秋の主役としてはもちろん、冬のレイヤードにも重宝するロンT。定価以下で手に入る今のタイミングを賢く活かして、自分のスタイルにハマる一着を掘り起こしてみてほしい。

