暑い季節の足元といえばサンダル。そのなかでも、今や街中で見かけない日はないほど圧倒的な着用率を誇るのが「OOFOS(ウーフォス)」だ。まさに夏の足元の新定番として不動のポジションを確立しているが、なぜこれほどまでに支持を集めているのだろうか。本稿ではウーフォスが支持されている理由を整理すると共に、スニダンで入手可能なおすすめモデルを厳選して紹介する。
そもそもウーフォスとは?スポーツシーンの課題から逆算した"リカバリーサンダル"の先駆け
2011年、アメリカ・マサチューセッツ州でスタートした「ウーフォス」。大手シューズメーカーの元開発者やベテランアスリートらが集結し、トレーニング後の足腰にかかる負担を軽減する目的で設立されたブランドだ。当時はまだ"履物で疲労をケアする(=リカバリーする)"という概念が一般的ではなかったが、その高いクッション性と着地衝撃を和らげる構造から瞬く間にアスリートの間で話題となった。
一度足を通せば病みつきになる履き心地の正体は、独自開発のクッション素材"OOfoam™(ウーフォーム)"によるもの。一般的なEVA素材と比べて衝撃を37%吸収するその特性は、アスファルトなどの硬い路面でも威力を発揮するため、長時間の外出や立ち仕事による疲労も和らげてくれる。また、高い機能性もさることながら、ミニマルなデザインも街履きとして選ばれる理由のひとつだ。
トング派?スライド派? 押さえておきたいウーフォスの鉄板モデル3選
一口にウーフォスと言っても、そのシルエットや使い勝手はモデルによって様々だ。ここからは、街履きサンダルとして特に高い人気を誇る代表的な3モデルを紹介していく。
OOriginal(ウーオリジナル):ブランドの原点にして不動の一番人気
ウーフォスの全ラインナップの中で最もポピュラーなトングタイプの定番モデル。鼻緒部分まで一体成型されたミニマルな見た目は、スタイリングに干渉しない汎用性の高さが特徴だ。トングタイプ特有の指の間の痛さを感じさせない柔らかい素材使いも魅力で、まず一足目に選ぶなら間違いなしの王道モデル。
OOahh(ウーアー):ソックス合わせも楽しめるスライドタイプ
脱ぎ履きのしやすさに長けたシャワーサンダル型のモデル。甲を覆うアッパーデザインにより足元のホールド感が高く、包み込まれるような歩行感を味わえる。素足はもちろんのこと、ソックスと合わせたスタイリングとも相性が抜群で、夏場だけでなく春先から秋口まで長く活躍する。
OOCloog(ウークロッグ):つま先を覆うクロッグ型で通年履ける万能モデル
つま先から甲までを完全に覆うサボ・クロッグタイプのモデル。サンダル特有のラフさを抑えた見た目で、スラックスや太めのパンツと合わせるとレザーシューズのような重厚感のある雰囲気を演出できる。つま先が隠れるフォルムは季節を問わず取り入れやすく、ソックスとの合わせ次第で年間を通して重宝する。
おわりに
疲労軽減という本質的な機能はもちろん、さまざまなスタイルに馴染むデザイン性の高さも魅力の「ウーフォス」。この機会に、一度履いたら病みつきになる極上のクッション性を体感してみてはいかがだろうか。

