クロムハーツのネックレスでTシャツスタイルを格上げ！「クロス」や「ダガー」など人気チャーム4選＋チェーン2選について
夏定番のTシャツスタイルは手軽ながら、「一枚だけだと物足りない」「手抜きに見えてしまう」と感じることはないだろうか。そんな夏のTシャツスタイルを格上げし、ワンランク上の着こなしへと導くのが、唯一無二の存在感を放つ「Chrome Hearts(クロムハーツ)」のアクセサリーだ。
特にネックレスは、シンプルなTシャツスタイルに力強さと品格を与えてくれる重要なアイテム。中でも、ブランドの象徴であるクロスやダガーといった人気のモチーフは、その個性的なデザインで着こなしの印象を大きく変え、周囲と差をつけるこなれ感も演出してくれる。今回は、夏のTシャツスタイルに合わせたい「クロムハーツ」の人気チャーム(ペンダントトップ)4種とチェーン2種類を紹介しよう。
「クロス」や「ダガー」など人気チャーム4選
クロムハーツのネックレスは、チャーム(トップ)とチェーンが別個で販売・取引されることが主流だ。まずは、ネックレスの顔とも言えるチャームから見ていこう。
Chrome Hearts CH Cross Pendant Small / Plain Bail
クロムハーツを象徴するモチーフであり、ブランドのファンならばまずはゲットしたいのが「CHクロス」ではないだろうか。十字架の持つ神聖さと、シルバー925を使用した力強くも繊細なディテールは、まさにクロムハーツのシンボルであり、多くの人の憧れと言って差し支えないだろう。シンプルなTシャツコーデにこれ一つをプラスするだけで、たくましさと気品をまとうことができる逸品だ。
Chrome Hearts Philigree Cross Pendant XS W / Plain Bail
より無骨で力強いイメージをプラスしたいのなら、フィリグリークロスペンダントがおすすめだ。クロムハーツを象徴するCHクロスをより重厚にしたようなモチーフの本作。"手の込んだ繊細な金細工"という意味を持つフィリグリーの名前の通り、繊細に造形されたゴシック調のデザインは、もはや芸術品の域に到達している。CHクロスと併用し、コーデやシーンに合わせて使い分けるのも良いだろう。
Chrome Hearts Dagger Charm
クロスデザインの次に欲しいのは、お守りとしての意味合いも擁するダガーモチーフだろうか。クロムハーツの代表的なモチーフの一つとして長年愛されており、短剣をモチーフにしたそのデザインは、シャープで力強いイメージを与えてくれる。クロスチャーム同様、シルバー925を使用しており、丁寧に作りこまれたディテールと燻し銀のコントラストが唯一無二の存在感を放っている。
Chrome Hearts Vine Dagger Pendant Top
こちらは先述のものと同じダガーモチーフだが、蔦がダガーの周りを取り囲んだ、より壮麗なデザインとなっている。クロムハーツのTシャツなどにプリントとして使用されていたヴァインダガーをペンダントトップとして再現したデザインとなっており、ブランドのファンとしては堪らない逸品だろう。蔦の細かな部分まで精緻に作り込まれており、大人の胸元を飾るのに相応しい一品である。
単体はもちろん、チャームとの併用もおすすめ！人気チェーンネックレス2種
せっかくクロムハーツのチャームを装着するのなら、やはり同ブランドのチェーンを使用したいものだ。単体のチェーンネックレスとしても活躍し、先述のチャームを装着しても使える、スニダンで人気のチェーン2種類をご紹介。
Chrome Hearts Paper Chain Necklace
ペーパーチェーンネックレスは、チャームと同じ燻し銀特有の風格をまとっており、すべてのパーツには刻印が施された特別仕様。留め具部分にも「CH 925」と刻まれており、ただのチェーンに止まらない、チャーム同様シルバー925を使用したクロムハーツ印の上質なアクセサリーであることがしっかりと証明されている。単体でも、チャームとの使用でも活躍してくれること間違いなし。
Chrome Hearts Roll Chain Necklace
クロムハーツのペンダントトップをよりシンプルでスタイリッシュに身にまといたいのなら、ロールチェーンネックレスがマッチするだろう。細めのリングを繋ぎ合わせて作られた本作は、ペーパーチェーンよりもすっきりとした印象で、カラーもよりクリアなシルバーのため洗練された印象をプラスしてくれる。その日の気分に合わせてチェーンを付け替えるという贅沢も選択肢に入れてみては。
おわりに
もはやアクセサリーの域を超えた、芸術品とも呼べるクロムハーツのネックレス。夏のシンプルなTシャツに合わせるだけで、その圧倒的な存在感がスタイル全体を洗練された高みへと導いてくれるだろう。「何か物足りない」と感じていたいつもの着こなしを特別なものに変える、本物の輝きを今夏ぜひその胸元に。
