【ワンピースカードゲーム】《黄ベガパンク》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』（ワンピカード）の「500年後の未来」に収録されたリーダー「ベガパンク」を使用した《黄ベガパンク》のデッキレシピを紹介します。
TEXT：はらやま
目次
《黄ベガパンク》のデッキレシピ
《黄ベガパンク》の特徴
- リーダー効果により、毎ターンキャラの展開かライフの増加を行える
- トリガー効果によってライフからノーコストで登場させられるキャラが多く、盤面の有利を作りやすい
- 採用されるトリガー効果が豊富なため、相手にリーサルされづらい
《黄ベガパンク》の回し方
| ① | 「リリス」「ジュエリー・ボニー」「ロビン」で、手札を整える。 |
|---|---|
| ② | リーダー効果でライフを維持しながら、「カタクリ」や「ヤマト」で相手のキャラを除去する。 |
| ③ | 「シャカ」や「助けてクエーサ～!!!」で相手からのリーサルを回避しながら相手のライフを詰めてる。 |
「リリス」「ジュエリー・ボニー」「ロビン」で、手札を整える。
「ジュエリー・ボニー」や「ロビン」などトリガー効果でドローできるキャラをライフに送り中盤から終盤にかけて必要なカードを集める。
「リリス」は、登場させることで手札を増やしながら序盤のアタッカーとして使用する。
リーダー効果でライフを維持しながら、「カタクリ」や「ヤマト」で相手のキャラを除去する。
リーダー効果で自身のライフ枚数をキープしながら、相手の大型キャラを「カタクリ」でライフに送り、お互いのライフ枚数を増やすことで「ヤマト」でKOできるコストを伸ばすことが可能になる。
「シャカ」や「助けてクエーサ～!!!」で相手からのリーサルを回避しながら相手のライフを詰めてる。
ライフに「シャカ」や「助けてクエーサー」を送ることで相手からリーサルされないようにし、こちらは大型キャラで相手のライフを詰める。
《黄ベガパンク》のマリガン基準
こちらの手札を整えることができる「ジュエリー・ボニー」や「ニコ・ロビン」やサーチ効果をもつ「リリス」をキープすることで中盤から後半にかけてのゲームプランが建てやすくなる。
《黄ベガパンク》のデッキパーツ紹介
「ベガパンク」
ライフが2しかなく、アタックができないが1ドンで中型キャラの展開か、ライフ増加が行えるリーダー。
相手の場のアタック可能な回数に応じてライフを増やすか、キャラを登場させるか選べる点が強力。
ゲーム開始時のライフが少ないため、自身のライフが少ない時に真価を発揮するカードを序盤から使用できるメリットもある。
「ジュエリー・ボニー」
基本的にはリーダー効果でライフに送るが、中盤から終盤にこちらから相手のライフを詰めたい時に登場させることでドロー効果を使用できる。
「ナミ」
「カタクリ」や「ヤマト」の登場より前ターンに相手のキャラを処理できる点が強力。
リーサルしたいターンにリーダー効果で登場させることにより、1コストで相手のブロッカーをKOすることが可能。
「シャカ」
リーダーが「ベガパンク」の場合に、トリガー効果で登場可能なブロッカー。
「アトラス」と比べるとKO耐性は持たないが、ブロッカーであるためアタックせずにアドバンテージを稼ぐことが可能。
序盤はライフで相手の攻撃を受けてトリガー効果の発動機会を増やしたいため、ブロックするタイミングには注意が必要。
「ヤマト」
ライフ増加とキャラのKOを同時に行うことができる黄色の大型キャラ。
ライフ増加の条件を達成しやすく、リーダー効果と合わせて一気にライフを2枚増やせる点が強力。
序盤はアタックしないことで相手のライフを残し、ヤマトの登場時効果で相手の中型キャラをKOしながらライフを増やすことも狙える。
「助けてクエーサ～!!!」
《黄ベガパンク》はライフをぎりぎりの枚数で維持するため、速攻などで相手のアタック回数が急に増えた際に手札の消費をカバーできるイベントカウンターは必須。
手札で被った場合もリーダー効果でライフに埋めることができる。
入れ替え候補カード
「アトラス」
入れ替え候補：「リンリン」「ルフィ」
バトルでKOされないため、序盤から積極的に相手のキャラやライフに対してアタックすることができる。
相手のアタックが「アトラス」ではなく、ライフに向くためトリガー効果を生かしやすくなる。
「ゲダツ」
入れ替え候補：「ルフィ」
相手のライフの枚数以下のコストを持つキャラをKOできる5コストキャラ。
相手のリソースが切れるまで相手のライフにアタックをしないプレイングと相性が良く、「ヤマト」を出すまでのターンを凌ぎながら場を強化することができる。
「2億V雷神」
入れ替え候補：「助けてクエーサ～!!!」
環境で活躍している黄色のリーサルカード。
初期ライフが少ないため序盤から発動条件を満たしやすく、相手にプレッシャーをかけられる。
4コスト以下のブロッカーが多い環境であれば積極的に採用したい。
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