【ワンピースカードゲーム】《0ルッチ》のデッキレシピと戦い方

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【ワンピースカードゲーム】《0ルッチ》のデッキレシピと戦い方について

『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「500年後の未来」に収録されたリーダー「ルッチ」を使用した《0ルッチ》のデッキレシピを紹介します。

TEXT:森忍

目次

《0ルッチ》のデッキレシピ

《0ルッチ》の特徴

  • 「エニエス・ロビー」とリーダー効果により、広範囲のキャラを効果でKOできる
  • 「モリア」から「レベッカ」を登場させ複数展開する動きが強力
  • 手札入れ替えカードが豊富なため、安定した長期戦が可能

《0ルッチ》の回し方

「エニエス・ロビー」や「スパンダム」で中盤以降に向けての準備をする。
「ジャック」で継続的に効果KOできる状況を作る。
「モリア」や「サボ」などの大型キャラを登場させ、相手を攻撃する。

「エニエス・ロビー」や「スパンダム」で中盤以降に向けての準備をする。

「エニエス・ロビー」が置いてあれば、相手キャラの効果KOのしやすさが上がるため、必ずキープしたい。

「ジャック」で継続的に効果KOできる態勢を作る

「エニエス・ロビー」が場にある状態で「ジャック」が場にいれば、毎ターン6コストカードまでのキャラのKOが可能。

そのため「ジャック」を場に残すのが大切であり、状況によっては登場させた次のターンに相手にアタックされないよう、効果を使わないプレイングも必要である。

「モリア」や「サボ」などの大型キャラを登場させ、相手を攻撃する。

終盤は大型キャラを連続で登場させる。

「サボ」はリーダー効果とあわせて5コストと4コストのキャラをKOできるため、《赤紫ロー》対面では重要なカード。

「モリア」は「スパンダム」や「レベッカ」を登場させることで手札を増やしつつ場の戦力も強化できる。

「モリア」を登場させる場合は、序盤中盤までに「スパンダム」や「カリファ」などを使いトラッシュにカードを溜める。

《0ルッチ》のマリガン基準

CP0「ルッチ」で最も重要なキーカード。

「エニエス・ロビー」の有無だけで、手札の消費、相手キャラの処理のしやすさも変わってくるため、キープしたい。

《0ルッチ》のデッキパーツ紹介

「ロブ・ルッチ」

リーダーがコストダウン効果を持っているため、コストでKOするカードの範囲を伸ばせるのが特徴。

「カク」はトラッシュから戻すカードに特徴《CP》でないといけない制限があるため、リーダー効果によって毎ターントラッシュの枚数を増やすことができる点も相性が良い。

「エニエス・ロビー」

KO手段が多い《0ルッチ》のキーカード。

毎ターン2コスト分大きいキャラを処理できる点が重要で、「ジャック」や「カク」により相手が置ける最大コストのキャラも処理できるようになる。

終盤や、複数枚手札に来た場合は「サボ」や「ジャック」で捨てたい。

「カリファ」「サボ」

「エニエス・ロビー」「ジャック」「モリア」など必要なカードが多いデッキだがサーチカードが無いため、集めにくい問題がある。

中盤までは除去をしないターンを作って、「サボ」「カリファ」で大型カードを引き込みたい。

「ジャック」「モリア」

《0ルッチ》を支える大型カード。

リーダーのコストマイナス効果は「ジャック」と、トラッシュにカードを送る効果は「モリア」と相性が良い。

「ジャック」は場に残ると毎ターン除去でアドバンテージを取るため、場に残すようにプレイする。

「ルッチ」「カク」

中型の除去カード。

「ルッチ」は「モリア」から登場させられるため、手札にある場合は「カリファ」や「サボ」で捨てても良い。

「エニエス・ロビー」がある場合5、6コストのキャラをKOできるため、中盤でテンポを取りたい場合にも強力。

「ブルック」

「エニエス・ロビー」とリーダー効果を組み合わせることで、4コストまでのキャラをKOできる。

相手としては場に残って欲しくないカードなため、処理のためにリソースを使わせられる。「レベッカ」から登場させられる点も強力で、「モリア」から「レベッカ」を登場させて、「ブルック」のように繋げやすい。

《0ルッチ》の入れ替え候補カード

「ボルサリーノ」

入れ替え候補:「ヘルメッポ」「サボ(5コスト)」「カク」

黒デッキ対面への対策カード。

デッキ全体のブロッカー数を増やせ、相手のキャラを除去している間に攻撃回数を増やす戦力としても強力。

パワー6,000のブロッカーという点も強力で、相手のパワー5,000アタックを止められれば手札も残しやすい。

「ブランニュー」「ひな」「氷河時代」

入れ替え候補:「スパンダム」「カリファ」「カク」

デッキ全体を「海軍軸」に変えるカードたち。

「スパンダイン」を使えなくなるが、「氷河時代」や「ひな」などの優秀なコストマイナスカードを使え、「スパンダム」よりもパワーが大きい「ブランニュー」は、終盤に余ったドンで攻撃に参加させやすい。

「カイドウ」

入れ替え候補:「カク」「サボ(8コスト)」

相手の大型キャラを処理するためのカード。

「エニエス・ロビー」やリーダー効果とあわせて10コストのキャラをKOでき、終盤に手札に集まりやすいカウンター値のないカードの整理もできる。

《赤紫ロー》に対しては使いにくいカードだが、《黒黄ルフィ》や《黄エネル》に対しては強力なカード。

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引用元
ONE PIECEカードゲーム公式サイト

権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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