【ワンピースカードゲーム】《黒黄ルフィ》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「三兄弟の絆」に収録されたリーダー「モンキー・D・ルフィ」を使用した《黒黄ルフィ》のデッキレシピや回し方、 マリガン基準、デッキパーツ、入れ替え候補を紹介。
TEXT:森忍
目次
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《黒黄ルフィ》のデッキレシピ
リーダー | 枚数 |
---|---|
モンキー・D・ルフィ [ST13-003] | 1 |
《黒黄ルフィ》の特徴
- リーダー効果により、終盤に安定してコスト2「ルフィ」などから展開が可能
- 黒の「サボ」により、デッキの回転と攻守が安定する
- 「ゲッコー・モリア」と相性が良く、レストで出したコスト2「ルフィ」などの効果を使用できる
「成長ギミック」とは?
成長前「ルフィ」と「エース」、「サボ」の効果で、リーダーを強化しながら、成長後「ルフィ」と「エース」、「サボ」がライフから登場させられるギミックが、『三兄弟の絆』で登場した。
《黒黄ルフィ》はこのギミックを利用して展開する。
《黒黄ルフィ》の回し方
① | 「ペローナ」や黒の「サボ」で場を作り、終盤の準備をする。 |
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② | 黄の「サボ」や「ルフィ」の効果で、自身のライフを0にする。 |
③ | 「モリア」から、コスト2「ルフィ」などで成長ギミックを利用し、展開する。 |
「ペローナ」や黒の「サボ」で場を作り、終盤の準備をする。
黄の「サボ」や「ルフィ」の効果で、自身のライフを0にする。
「モリア」から、コスト2「ルフィ」などで成長ギミックを利用し、展開する。
《黒黄ルフィ》のマリガン基準
《黒黄ルフィ》のデッキパーツ紹介
「ルフィ」
トラッシュからライフを追加できるため、成長ギミックを成功させやすいが、リーダー効果の条件を満たす必要がある。
コスト2「ルフィ」などのリーダー強化と、リーダー効果のライフ追加によって持久戦が可能になる。
一度リーダー効果を使えるような状態になれば、成長ギミックでライフを減らし、毎ターンリーダー効果を使用できるようになる。
「サボ」「エース」「ルフィ」
リーダーをパワー+2,000できるため、相手ターン中にライフや手札を守ることができる。
《黒黄ルフィ》では、成長後のキャラをライフに仕込みやすいため、コスト2の成長前キャラを「サボ」や「ガープ」で準備し、リーダーの強化が途切れないようにする。
「モリア」
10ドン時に登場させ、「モリア」の効果とリーダー効果に加え、「モリア」で登場させた成長前キャラで一気に展開することができる。
コスト4を登場させる効果では「ペローナ」を基本的に登場させたいが、成長前キャラを登場させる選択肢もある。
こちらのライフが減りにくく、リーダー効果を使えない場合でも、「モリア」の効果で「ペローナ」と「ガープ」を登場させ、相手とのリソースに差を付けて戦うこともできる。
「光月日和」「ペローナ」「カリファ」
カウンター2,000のキャラ。
《黒黄ルフィ》は早い段階でライフを0にし、成長ギミックを使うため防御面が無防備になりやすいため、ブロッカーや手札のカウンターで守る。
《黒黄ルフィ》の入れ替え候補カード
「カタクリ」
「モリア」から登場させられるコスト4キャラとしても優秀かつ、中盤の動きをサポートしつつ、ライフを確認できるキャラ。
《黒黄ルフィ》はライフを減らして戦う《黄エネル》と似た戦い方をするため、「カタクリ」が速攻でアタックできる場面も多くなる。
「神の裁き」
1枚でカウンターでパワー+4,000できるため、減ってしまったライフを守ることができる。
10ドン時に「モリア」とリーダー効果を合わせて使用したいため、相性はすこし悪いので、枚数を調整して採用する。
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