【ワンピースカードゲーム】《緑ホーディ》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「双璧の覇者」に収録されたリーダー「ホーディ・ジョーンズ」を使用した《緑ホーディ》のデッキレシピや回し方、 マリガン基準、デッキパーツ、入れ替え候補を紹介。
TEXT:はらやま
目次
《緑ホーディ》のデッキレシピ
リーダー | 枚数 |
---|---|
ホーディ・ジョーンズ [OP06-020] | 1 |
《緑ホーディ》の特徴
- 強力な《新魚人海賊団」》をリーダー効果によって、デメリットなく使用可能
- リーダーやキャラの「ホーディ・ジョーンズ」によって相手のブロッカーを無効化しやすい
自身のライフと引き換えに強力な効果を得る《新魚人海賊団》のキャラカードを駆使して攻撃的なゲーム展開を得意とするデッキ。 こちらのライフを減らしてこない《青黄クイーン》や《青ナミ》、《黄エネル》などに対してはライフを加える効果もメリットとして使用することができる。
《緑ホーディ》の回し方
① | 「ミホーク」や「ムッヒ」からキャラを複数展開する。 |
---|---|
② | 「ジョーンズ」や「ヒョウゾウ」の効果で相手キャラをレストにし、処理する。 |
③ | 「ゾロ」を登場させ、リーダーや「ジョーンズ」のレストさせる効果と合わせて相手のライフを詰める。 |
「ミホーク」や「ムッヒ」からキャラを複数展開する。
「ゾロ」を登場させ、リーダーや「ジョーンズ」のレストさせる効果と合わせて相手のライフを詰る。
相手が「ジョーンズ」を処理している間に、「ゾロ」を登場させ、次ターンに勝利を目指す。
相手のブロッカーに対して、リーダーやキャラの「ジョーンズ」のレスト効果により無効化できる。
《緑ホーディ》のマリガン基準
《緑ホーディ》のデッキパーツ紹介
「ホーディ・ジョーンズ」
リーダーをレストにすると、アタックが一回少なくなるため毎ターン使うのではなく、大事な状況で使用できるように、ゲームプランを手札と相談しながら考える必要がある。
リーダー効果は、「ホーディ・ジョーンズ」の登場時と「ひょうぞう」や「ドスン」など起動効果使用時の、1ターンに2回ライフを加える場面で使用できるとよい。
「ホーディ・ジョーンズ」
コスト制限なく相手のキャラやドンをレストにするため、中盤の盤面処理や、終盤のリーサルと役割が豊富。
コストで自身のライフを加える効果が、リーダー効果でライフを加えずに済むため、2ターン連続で登場させることもできる点が強力。
「ロロノア・ゾロ」
黄色デッキや緑デッキなどの、処理カードが少ない相手に対しては、次ターンにゲームを決着させられるパワーがある。
登場させたターンの隙が大きいため、前ターンに「ジョーンズ」で相手の場を処理し、場で優位な状況を作ってから登場させたい。
「バンダー・デッケン」
手札の《魚人族》を1枚コストに、レストのキャラをコスト制限なくKOできる。
「ジョーンズ」と合わせて相手の大型キャラを処理する動きが強力。
《緑ホーディージョーンズ》は除去が少ないため、このカードで相手からのリーサルを防ぐ。
《緑ホーディ》の入れ替え候補カード
「ホーディ&ヒョウゾウ」
入れ替え候補:「ヒョウゾウ」
「ヒョウゾウ」は特徴《人魚族》なため、「ムッヒ」からは登場させられないが、「ホーディ&ヒョウゾウ」は登場させることができるため、12月から配布された後は入れ替えたい。
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権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション