G-SHOCKのスマートウォッチ10選!衝撃に強い最先端モデルを紹介|コラム

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G-SHOCKのスマートウォッチ10選!衝撃に強い最先端モデルを紹介|コラム 1枚目 via:CASIO

G-SHOCKのスマートウォッチ10選!衝撃に強い最先端モデルを紹介|コラムについて

タフネスを追求した時計ブランド「G-SHOCK(ジーショック)」。

ストリートシーンでも活躍する同ブランドは、卓越した耐久性と特徴的なデザインから幅広い世代で人気を博してきた。

そしていま、時計業界ではスマートフォンに近い機能を持つ「スマートウォッチ」の人気が高まり、G-SHOCKからもそのカテゴリに属する新プロダクトが続々とリリースされている。

今回は、そんな「G-SHOCKのスマートウォッチ」おすすめ10選を紹介。さらにG-SHOCKならではのスマートウォッチの特徴や、モデルの選び方もチェックしていこう。


目次

G-SHOCKのスマートウォッチの特徴

ジーショック スマートウォッチ 画像

via:CASIO

そもそもスマートウォッチとは「時間表示以外にも、さまざまな機能を持つ腕時計型の電子機器」のことだが"G-SHOCKのスマートウォッチ"は他ブランドと何が違うのだろうか?

まずは「あえてG-SHOCKのスマートウォッチを買う理由」をチェックしてみよう。


その1 スマートウォッチなのに壊れにくい!

ジーショック スマートウォッチ 壊れにくい 画像

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スマートウォッチはあくまで電子機器のため、強い衝撃を与えると壊れてしまうことも・・・。

しかしG-SHOCKのスマートウォッチは、同ブランドの売りである「耐衝撃構造」を採用しているため、強い耐久性を持つ。この機能は、1981年にG-SHOCKの開発チームが発足した時から掲げられている"落としても壊れない時計を作る"という信念に基づくもの。

同機能に加え、衝撃力・遠心力・振動の3つの重力加速度に耐える「トリプルGレジスト」、水泳・サーフィン・ジェットスキーなどのウォーターアクティビティでも使用可能にした「20気圧防水」など、タフネスに特化した機能を多く搭載している(商品によって搭載機能が変わるため注意)。

これらによる"壊れにくさ"は、スマートウォッチを使いたいアクティブなユーザーにとって、もってこいの機能だろう。


その2 太陽光でも充電可能!

ジーショック スマートウォッチ ソーラー充電 画像

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スマートウォッチを使用する際には"どれだけ電池が保つか"が気になるところ。

G-SHOCKのスマートウォッチの多くにはソーラー充電機能が備わっているため、電池残量が少なくなっても時刻の表示が可能だ(スマートウォッチ機能を積極的に使う場合は、USB充電必須の可能性が高い)。

また、この「ソーラー充電機能」は太陽光の他にも蛍光灯などから充電することもできるので、こまめな充電が面倒くさい人も気軽に使うことができる(全てのモデルにソーラー充電機能がついているワケではないため、注意)。


その3 アプリの機能が豊富

ジーショック スマートウォッチ アプリ 画像

via:CASIO

G-SHOCKのスマートウォッチは、専用のアプリを用いることで多くの機能が利用可能になる。

例えば大切な記念日を忘れないようにしたいなら、リマインダー機能を使って腕時計から通知がくるように設定可能。もし海外旅行に行くなら、携帯で設定するだけで簡単に腕時計の時刻を修正できる。さらに、腕時計を使って紛失した携帯を見つける「携帯電話探索」もある。これらの豊富な機能によって、一本の腕時計が日々の生活をもっと豊かにしてくれるというワケ。

また、G-SHOCKはプロスポーツ選手にも愛用される"スポーツウォッチ"としても優れたブランド。それもあって、G-SHOCKとリンクできるアプリを使って、各スポーツに合わせたアクティビティログを残せるモデルも展開している。その項目はじつに細かく、歩数はもちろん、加速度や心拍数、血中酸素濃度など、さまざまな方面から運動の質を計測可能だ。

ランニングやサイクリングといった各種アクティビティ別にこの機能を設定できるモデルもあり、容易な自己管理をアシストしてくれる。


G-SHOCKのスマートウォッチの選び方

ジーショック スマートウォッチ 選び方 画像

via:CASIO

このように、G-SHOCKならではの機能を備えているのが"G-SHOCKのスマートウォッチ"の特徴となるが、どんな機能を搭載しているかは各モデルによって若干違う。具体的なラインナップを紹介するにあたり、先に「どんな便利な機能があるのか」を各ニーズごとにチェックしておこう。


⚫︎腕時計でメール・着信を知りたい

ジーショック スマートウォッチ 通知 画像

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Bluetooth®(ブルートゥース)で接続しているスマートフォンに届いた着信・メール・SNS通知を教えてくれるモデルがおすすめ。アクティブに動いている最中も手元で確認可能だ。


⚫︎ランニングやウォーキング、水泳といったスポーツの記録を取りたい

ジーショック スマートウォッチ スポーツ ログ 画像

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心拍数や心肺能力を計測可能なモデルがおすすめ。中には、各アクティビティに合わせた細かな計測機能を持つモデルもあるので、これらの結果をアプリに残してトレーニングの効果を分析できる。


⚫︎釣りや山登りなどのアウトドア・アクティビティ用に使いたい

ジーショック スマートウォッチ アウトドア 画像

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身体の動きを感知する加速度センサーとジャイロセンサー、方位、高度/気圧、温度計測用のセンサーを搭載しているモデルがおすすめ(主に"MASTER OF Gシリーズ")。さらにGPS機能を完備しているモデルなら、位置・距離・移動速度なども計測可能。登山をはじめとするアウトドアアクティビティで知りたい情報が、腕時計一つで確認できる。


⚫︎本格的な機能は不要で、日常の健康管理に使いたい

ジーショック スマートウォッチ 日常生活 画像

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着用しながら歩くだけで、自動的に歩数を計測してくれるモデルがおすすめ。ボタンひとつで現在地やお気に入りの場所、そこを訪れた時刻を記録可能なモデルを使えば、その日の行動をチェックできる。なかには睡眠の質を確かめられるモデルも展開されている。


スマートウォッチタイプのG-SHOCK10選

では、そんな役に立つ機能はどのモデルに入っているのか?おすすめのG-SHOCKを10モデル紹介する。


■CASIO G-SHOCK G-SQUAD PRO GSW-H1000-1AJR

カシオ ジーショック ジー・スクワッド プロ GSW-H1000-1AJR 画像

G-SHOCKのスポーツライン"G-SQUAD(ジー・スクワッド)"から登場したモデルで、スポーツに適したスマートウォッチを探している人におすすめ。ブランド初となる「Wear OS by Google™」搭載アイテムであり、タッチパネルでGoogleマップや天気などを確認できるのが魅力だ。スポーツに特化した機能としては、心拍計測が可能な光学式センサーに加え、方位・高度/気圧・加速度・ジャイロセンサーを搭載。さらに、GPS衛星から取得した位置情報や距離・速度・ペースなどを計測し、これらの情報をワークアウト中でもチェックできる。

15種のアクティビティと24種の屋内ワークアウトのそれぞれに特化したデータも測定可能で、ランニングや屋内ワークアウト、スイミングなどのトレーニング系から、バイクやスノーボード、フィッシングまで、さまざまなシーンで活躍。別売りのモーションセンサーを購入すれば、より幅広いデータ測定が可能に。


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掲載商品詳細
<構造>耐衝撃構造(ショックレジスト)
<防水性>20気圧防水
<時刻修正>Bluetooth、GPS電波受信機能
<使用電源>バッテリー:リチウムイオン電池
<充電方式>マグネット圧着式充電端子、専用充電ケーブルによる充電システム
<その他機能>測位機能、心拍計、高度計、気圧計、方位計測機能、モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK GBD-H1000-7A9 - 55mm in Resin

カシオ ジーショック GBD-H1000-7A9 - 55mm イン レジン 画像

G-SHOCKのスポーツライン"G-SQUAD"モデルの一本で、「走る距離を伸ばしたい」といったアクティブな目標をサポートしてくれる時計を探している人に最適。ホワイトがベースのスケルトン樹脂に発色の良いグリーンを散らしたルックスは、手元に軽やかでスポーティーな印象を与えてくれる。もちろん機能性の高さも抜群で、心拍計測が可能な光学式センサーに加えて、歩数計測できる加速度センサーと方位、高度/気圧、温度センサーも搭載。GPS機能による走行距離や速度、ペースなどの計測も可能だ。また、心肺能力の基準となるVO2maxの計測にも対応しており、その数値をランニングなどの持久力強化の指標にすることができる。

さらに、専用アプリを使えば各数値のログをチェックできるのはもちろん、トレーニングプランの自動作成も可能。ちなみにこれらのデータ解析には、スポーツサイエンスで定評のあるFIRSTBEAT(ファーストビート)社のライブラリを使用している。


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掲載商品詳細
<構造>耐衝撃構造(ショックレジスト)
<防水性>20気圧防水
<時刻修正>Bluetooth、GPS衛星電波受信
<使用電源>リチウムイオン電池
<充電方式>1. ソーラー充電システム 2. 専用充電ケーブルによる充電システム
<その他機能>高度計測(相対高度計)、気圧計測、方位計測、温度計測、モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK GBD-H2000 Series GBD-H2000-1A9JR

カシオ ジーショック GBD-H2000 シリーズ GBD-H2000-1A9JR 画像

"G-SQUAD"モデルのこちらは、トレーニング中に限らず日常生活での各種データが気になる人におすすめ。距離・速度・ペースなどの計測に加えて、心拍計測が可能な光学式センサー、歩数計測が可能な加速度センサー、水泳時の泳法やターン判定などを行うジャイロセンサーと方位・高度/気圧・温度センサーを搭載。ランニングだけでなく、自転車や水泳といったスポーツにマルチに対応できるのも本モデルの強みとなる。

データ解析には"心拍データを中心としたトレーニング分析"に定評のあるPolar(ポラール)社のライブラリを使用。科学的に裏付けられた信頼性の高い分析結果を活用することで、効率的なトレーニングを行うことができる。また、ワークアウトや日中に受けた負荷要素から、睡眠によって心身がどれだけ回復したかの確認も可能だ。


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掲載商品詳細
<構造>耐衝撃構造(ショックレジスト)
<防水性>20気圧防水
<時刻修正>GPS電波受信機能
<充電方式>1. 専用充電ケーブルによる充電システム 2. ソーラー充電システム
<その他機能>アクティビティ機能、トレーニング分析機能、アクティビティ ログ データ、手首式心拍測定機能、睡眠計測、呼吸エクササイズ、歩数計測、アクティブタイム計測、ライフログ、方位計測機能、高度計測機能/相対高度計、気圧計測機能、温度計測機能、モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK GBD-100 Series GBD-100SM-1JF

カシオ ジーショック GBD-100 シリーズ GBD-100SM-1JF 画像

G-SHOCKのスポーツライン"G-SQUAD"に属しながら、定価2万円台の"GBD-100シリーズ"でもある本モデル。各種機能と手頃な価格の両方を求める人に手にとってほしい一本だ。スマートフォンのGPS機能と連携することで、加速度センサーによる距離計測を補正。距離計測と走行時間計測を連動させることで走行ペースの計測に対応するほか、オートラップ機能や消費カロリー計測機能もあり、毎日のトレーニングを各方面から分析できる。

さらに専用アプリを使えばライフログやアクティビティ履歴などの確認や、トレーニングプランの自動作成も可能で、携帯を紛失した時に使える「携帯電話探索」機能も搭載している。また、ディスプレイには高精細MIP液晶を、バンドにはソフトウレタン素材を使用。細かくサイズ調整できるようにバンド穴の数を多く設けるなど、使いやすさにこだわったディーテルもおすすめのポイントだ。


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掲載商品詳細
<構造>耐衝撃構造(ショックレジスト)
<防水性>20気圧防水
<使用電源・電池寿命>電池(寿命:約2年)
<その他機能>トレーニング機能、歩数計測機能、モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK 5600 Series DW-H5600-1JR

カシオ ジーショック 5600 シリーズ DW-H5600-1JR 画像

G-SHOCKのスポーツライン"G-SQUAD"から、日常生活で活躍する"DW-H5600シリーズ"のモデルを紹介。多彩な機能性を持ちつつも、普段使いしやすいシンプルなデザインがポイントだ。ワークアウトに役立つ機能として、心拍計測が可能な光学式センサーや歩数計測できる加速度センサーを搭載。また、トレーニング解析や睡眠による回復度の解析、呼吸エクササイズなども可能で、普段の生活でも使える血中酸素レベル計測機能も備えている。

デザインとしては、G-SHOCKの初代モデル「DW-5000C」と同様のスクエア型フェイスを採用。さまざまな項目を表示可能な画面を搭載しつつも、レトロ感を漂わせる表示方法を採用しているのがユニークだ。アプリとの連携で更に機能を追加できる高い拡張性、ソーラー充電でもUSB充電でも充電可能な優れた利便性など、日常生活での使いやすさに特化したモデルと言えるだろう。

※心拍計などのトレーニング機能や通知、歩数計測などのスマート機能にはUSB充電のみで対応可能。時刻表示はソーラー充電のみでも使用可能


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掲載商品詳細
<構造>耐衝撃構造(ショックレジスト)
<防水性>20気圧防水
<充電方式>1. 専用充電ケーブルによる充電システム 2. ソーラー充電システム
<その他機能>アクティビティ機能、トレーニング分析機能、手首式心拍測定機能、睡眠計測、血中酸素レベル計測、呼吸エクササイズ、歩数計測、アクティブタイム計測、ライフログ、モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK GBX-100 Series GBX-100TT-8JF

カシオ ジーショック GBX-100 シリーズ GBX-100TT-8JF 画像

世界のトップサーファーから支持を受けるG-SHOCKのスポーツライン"G-LIDE(ジーライド)"。なかでもこれはオーシャンアクティビティが好きな方におすすめの、海に特化したモデルだ。世界中の約3,300カ所から選択した潮汐情報や日の出/日の入時間を画面上でチェックできるのが特徴。また、ワイドフェイスで高精細な液晶を採用しており、タイドグラフやムーンデータ表示に加え、満潮/干潮時間、満潮/干潮の潮位なども見やすい仕様になっている。

さらにバンドにはバイオマスプラスチックのソフトウレタン素材を使用しているため、海に入る際や汗をかく暑い日でも快適な着け心地を実現。サーフシーンの"過去"にインスパイアされたスペシャルカラーは普段使いもしやすく、海に入らない日のコーデにもピタリとはまる。ちなみに本モデルのプロモーションには、2020年東京オリンピック・サーフィン競技の日本代表で銀メダリストの五十嵐カノア氏と彼の父が起用された。


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掲載商品詳細
<構造>耐衝撃構造(ショックレジスト)
<防水性>20気圧防水
<使用電源・電池寿命>電池(寿命:約2年)
<その他機能>トレーニング機能、モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK 5000 Series GMW-B5000TCC-1JR

カシオ ジーショック 5000 シリーズ GMW-B5000TCC-1JR 画像

初代G-SHOCK「DW-5000C」をフルメタル化した"GMW-B5000シリーズ"として、スペシャルデザインを施された一本。日常生活で使う丈夫なスマートウォッチを探しており、さらにG-SHOCK特有のスクエアデザインが好きな人にこそ薦めたいモデルだ。特徴的な外観は電子機器の基盤をカモフラージュ風にアレンジしたもので、ブラックIPとレーザー刻印で描かれている。

搭載された各種機能は、スマートフォンとのリンクによって本領を発揮する。行動ログの管理や、リマインダー設定、自動時刻修正、タイマー/アラーム設定、携帯電話探索などが可能。これら実用的な機能を持ちつつも、ソーラー充電システムで全てをまかなえて充電器不要なところが嬉しい。普段使いしやすく、他人と被りづらいG-SHOCKモデルと言えるだろう。


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掲載商品詳細
<構造>耐衝撃構造(ショックレジスト)
<防水性>20気圧防水
<使用電源・電池寿命>タフソーラー(ソーラー充電システム)
<その他機能>時刻修正、モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK x ICERC Japan 2100 Series GA-B2100K-9AJR

カシオ ジーショック x アイサーチ・ジャパン 2100 シリーズ GA-B2100K-9AJR 画像

G-SHOCKと、イルカやクジラと自然の素晴らしさを伝える活動に取り組む「ICERC Japan(アイサーチ・ジャパン)」とのコラボレーションモデル。コラボならではの特別感と日常生活をサポートする機能性が両立した一本となっている。特徴的なカラーパレットである"ブラック/イエロー"は、1994年に発売された初代「アイサーチ・ジャパン」コラボアイテムの復刻カラー。また、クジラをモチーフにした小針など各所にスペシャルなデザインが施されており、両者のファンも納得のこだわり抜いたディテールがポイントだ。

こちらもアプリと連携することでさまざまな機能が使用可能になるモデル。自動時刻修正、訪れた場所を記録できるタイム&プレイス、リマインダー機能、携帯電話探索機能など、実生活で役に立つ機能ばかりが搭載されている。デザインと機能を両立した"G-SHOCKらしい"モデルと言えるだろう。


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掲載商品詳細
<構造>耐衝撃構造(ショックレジスト)、カーボンコアガード構造
<防水性>20気圧防水
<使用電源・電池寿命>タフソーラー(ソーラー充電システム)
<その他機能>モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK MTG-B3000 Series MTG-B3000D-1AJF

カシオ ジーショック MTG-B3000 シリーズ MTG-B3000D-1AJF 画像

近年人気を博しているMT-Gシリーズから、メタルの素材感を活かしたモデルを紹介。シンプルながら手の込んだ素材感が特徴で、ステンレスのベゼルをベースにいくつもの工程を通して仕上げられた美しいシルバーを基調とした外観が目を引く一本は、ビジネスシーンでの使用を想定している人にぴったりだ。

もちろん機能面も優れており、アプリと連携することでいくつもの便利な機能が使用可能となる。特にビジネスパーソンにとって致命的な"時刻表記のズレ"がないよう、自動で時刻修正をしてくれるのがポイント。また、海外出張の際もアプリで設定すれば容易に時刻変更が可能だ。さらに携帯を見失った時に使える"携帯電話探索機能"や、充電器がいらないソーラー充電機能なども搭載しており、仕事でさまざまな場所に訪れる人をサポートできるモデルとなっている。


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掲載商品詳細
<構造>トリプルGレジスト(耐衝撃構造・耐遠心重力性能・耐振動構造)、カーボンコアガード構造
<防水性>20気圧防水
<使用電源・電池寿命>タフソーラー(ソーラー充電システム)
<その他機能>時刻修正、モバイルリンク/アプリ連携機能


■CASIO G-SHOCK Mudmaster x The British Army GGB100BA-1A - 53mm in Resin

カシオ ジーショック マッドマスター ブリティッシュ アーミー GGB100BA-1A - 53mm イン レジン 画像

最後に紹介するのは、タフネスを売りにするG-SHOCKの中でも「過酷な環境での使用」を想定した"MASTER OF G(マスターオブジー)シリーズ"のモデルで、アウトドアシーンでの使用を考えている人におすすめだ。掲載した商品は、MASTER OF Gの一つであるLAND(ランド)カテゴリーのMUDMASTER(マッドマスター)に属するアイテムで、イギリス陸軍"BRITISH ARMY(ブリティッシュアーミー)"とのスペシャルコラボレーションモデル。

イギリス軍の迷彩柄を用いた外装と、アウトドアに必要な機能性を両立したのが特徴だ。カーボン素材を用いた耐衝撃・防塵・防泥性能に加え、搭載したセンサーによる方位、高度/気圧、温度計測、歩数計測機能を持つ「GG-B100」を採用。アプリと連携することでスマートフォンのGPS機能を使った経路や高度の記録も可能なので、ハイキングにもってこいの一本と言えるだろう。


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掲載商品詳細
<構造>防塵・防泥構造(マッドレジスト)、カーボンコアガード構造、耐衝撃構造(ショックレジスト)
<防水性>20気圧防水
<使用電源・電池寿命>電池(寿命:約2年)
<その他機能>高度計測機能/相対高度計、気圧計測機能、方位計測機能、歩数計測機能、温度計測機能、モバイルリンク/アプリ連携機能

おわりに

多彩な機能とタフネスが共存した「G-SHOCKのスマートウォッチ」。

各モデルがさまざまなシチュエーションに合わせたテクノロジーを搭載しているため、きっとあなたにぴったりの一本も見つかるはずだ。

G-SHOCKのスマートウォッチを使いこなし、生活の質をより高めてみてはいかがだろうか。


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