時計好きなら1本は持っておきたい、おすすめG-SHOCK 9選｜コラムについて
タフネスウォッチの金字塔、G-SHOCK(ジーショック)。
いかなる環境下でも高いレベルで機能し、数々の常識を覆してきたことで有名な時計だ。
今回は、今だからこそ時計好きにおすすめしたいジーショックを9つ紹介していく。
時計業界を大きく変えたG-SHOCK
ジーショックは、1983年に登場した伝説的名機である初代「DW-5000C」を先駆けに、世界中で高い評価を得ているタフネスウォッチである。
ジーショックを発明したカシオ計算機は、その後数々のジーショックを生み出し、トップクラスの防水性、寿命、耐衝撃性を持ち合わせる「タフネスウォッチ」という新ジャンルを開拓していった。
以後、ジーショックシリーズは、素材や構造など、細部にこだわったアップデートを繰り返し、進化を続けている。
まさに、常識を覆す革命を時計業界にもたらした。
おすすめG-SHOCK 9選
シュプリーム ザ ノース フェイス ジーショック ウォッチ "ブラック"
Supreme(シュプリーム)とThe North Face(ザ ノース フェイス)とジーショックの豪華トリプルネームコラボウォッチが誕生。カジュアルな装いが魅力的なデザインをしており、布製のベルトにはそれぞれシュプリームとザ ノース フェイスのブランドロゴが装飾されている。カラーリングはシンプルなブラックの1トーンで、ミニマルなシルエットが特徴的だ。
ウェイステッド ユース x ジーショック DW-5900WY-2JR "ブルー"
深みのあるブルーのデザインに仕上がっているこのジーショックは、今話題のアートプロジェクトWasted Youth(ウェイステッド ユース)とのコラボアイテムだ。時計の文字盤は、「三つ目」と呼ばれる伝統的なスタイルを採用している。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインとカラーリングで、手元を華やかに美しく飾ってくれるだろう。
カシオ ジーショック FC レアル ブリストル F.C.R.B. チーム
架空のサッカーチームをテーマにしたファッションブランド「F.C.Real Bristol(FC レアル ブリストル)」とのコラボウォッチが登場。ブラックベースにホワイトの印字が目を引く、王道のモノトーンカラーを採用。スポーツウェアにマッチするスポーティなデザインのデジタル時計で、クールな印象のアイテムだ。
キス × ジーショック GM6900 10周年記念ウォッチ
メタルベゼルの名作GM6900をベースに作られたKITH(キス)とのコラボアイテムが発売されている。キス創業10周年を祝う形でデザインされたこちらのアイテムは、玉虫色のレインボー加工がポイント。機能的なアイテムがゴージャスな見た目にアレンジされていることで、コラボならではの特別なアイテムに仕上がっている。
カシオ ジーショック ドラゴンボール Z GA-110JDB-1A4 - 51mm イン レジン
日本を代表する漫画作品「ドラゴンボール」との異色コラボウォッチが誕生。オレンジを基調とし、イナズマが走るようなディテールがポイント。時計部分は、デジタルとアナログの2つの形式で同時に映し出している点が魅力的。作品へのリスペクトを感じるアイテムで、ファンにはたまらない代物だ。
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カシオ ジーショック × ハフ 20周年記念 G-2100 "グリーン"
HUF(ハフ)20周年を記念し、カシオとハフがタッグを組んだ。文字盤にはライトグリーンをあしらい、バンドはブラウンのものを組み合わせている。スニーカーカルチャーからインスピレーションを受け、全体的に異素材を融合させたクラシックな見た目のコラボウォッチに仕上がっている。
カシオ ジーショック フロッグマン ラブ ザ シー アンド ザ アース GF-8250K-4JR - 50mm イン レジン
ダイバーウォッチとして人気を博すジーショックのフロッグマンシリーズ。毒々しいカエルをイメージしたシルエットが特徴だが、新色として追加されたこちらのアイテムは、ポップなピンク色が印象的だ。ピンク × シルバーのシンプルな組み合わせがより一層シルエットを引き立てる。機能的ではっきりとしたカラーリングが手元で存在感を放つだろう。
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カシオ ジーショック GMW-B5000GD-9 - 44mm イン ステンレス スティール
ゴールドのアイテムは、それ一つでエレガントな印象をもたらす。時計全体をゴールドでカラーリングすることで圧倒的な存在感と、ラグジュアリーのような高級感を醸し出している。パーツや文字盤、細部に至るまでゴールド一色で染め上げることで、まるで金のブレスレットのようなデジタル時計が誕生した。
カシオ ジーショック GMWB5000D-1 - 44mm イン ステンレス スティール（木村拓哉着用）
著名人が着用していることで度々話題となるジーショックだが、こちらのアイテムは、かの有名な木村拓哉氏が着用していたことで話題となった。先ほど紹介したゴールドのアイテムとは違い、シルバーカラーが印象的。ステンレススティールの素材で耐久性はもちろんのこと、近未来的な印象も受けるオールシルバーのカラーが魅力的なアイテムだ。
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