大人のメッシュキャップ10選。夏場のヘッドウェアはこれに決まり!について
着こなしにアクセントを与えてくれる、便利なアイテム「キャップ」。被るとオシャレ度がグッと上がるうえ、寝癖隠しにもなる頼れるやつだ。
中でもメッシュタイプは暑い季節にぴったりだが、ノーマルのキャップと比べると子どもっぽくなってしまう危険も。
そこで本記事では、大人っぽく着用できるメッシュキャップをいくつか紹介する。
メッシュキャップがおすすめな理由&選び方
via:neweracap
さっと被るだけでストリート感を演出できる、キャップ。とくにメッシュタイプは通気性に優れているので夏場に被るにはもってこい。
ただし、ノーマルタイプよりもスポーティな印象が強くなるので、やんちゃな子どもっぽくなってしまうことも。
シックに着用するなら白・黒・グレー系を用いたモノトーン系、もしくは濃いめで落ち着いたカラーリングのアイテムを選ぶようにしよう。
また、ツバの形状によって印象は大きく変わることも忘れずに。フラットな形状ならカジュアルでストリートな雰囲気になるが、カーブを描くタイプはどちらかというとスポーティな印象になる。
ただなんとなく被るのではなく「どんなコーデに合わせるか?」をよく考えて選ぶのが正解だ。
おすすめメッシュキャップ10選
シュプリーム ボックス ロゴ メッシュ バック ニューエラ "ネイビー"
1994年のNYで誕生したストリートブランド「シュプリーム」がキャップでタッグを組むのは、1920年創業の老舗ヘッドウェアブランド「ニューエラ」。フロントパネルとバイザーは型崩れしにくい素材を使用しつつ、バックには通気性抜群のメッシュを用いている。
シュプリーム バンソン レザー メッシュ バック ファイブ パネル "ブラック"
「シュプリーム」と、モーターサイクルレザーアイテムの製造メーカーとしてアメリカ最大級の規模を誇る「バンソン」によるコラボキャップ。バンソンレザーを用いたフロント部分には同社を象徴する黒×黄のシックなロゴを、サイドにはシュプリームの真っ赤なロゴを配した。
ステューシー NY メッシュ バック ニューエラ キャップ "ネイビー"
サーフボードのシェーバーをしていたショーン・ステューシー氏が、1980年にTシャツなどを売り出したのが始まりとされる「ステューシー」。「ニューエラ」とのコラボキャップは、名作「59FIFTY」がベース。どこかリラックスしたフォントの「NY」ロゴが目を引くアイテムだ。
ウェイステッド ユース x バドワイザー WYxBW メッシュ キャップ "ブラック"
グラフィックアーティストであるVERDY氏によるブランド「ウェイステッドユース」。同氏が、ティーンエイジャーのころからそのモチーフに影響を受けてきたと語る世界的ビールブランド「バドワイザー」とのコラボキャップ。黒×白のシックなカラーリングがポイント。
ヒューマン メイド エイサップ ロッキー ヒューマン テスティング メッシュ キャップ "ブラック ホワイト"
世界的ヒップホップアーティストでありファッションアイコンでもある、エイサップ・ロッキー氏。彼を象徴する"黒×黄のカラーリング"をデザインに落とし込んだキャップは、コラボ相手となるニゴー氏のブランド「ヒューマンメイド」のハートが寄り添うデザインが特徴。
スニダンで「ヒューマン メイド エイサップ ロッキー ヒューマン テスティング メッシュ キャップ "ブラック ホワイト"」をもっと見る
ア ベイシング エイプ カレッジ メッシュ キャップ "ネイビー"
カナダのクリエイター、ジャスティン・サンダース氏が率いるクリエイティブスタジオ「ジョウンド」。「ア ベイシングエイプ」とのコラボアイテムは、ポリエステル素材を使用したメッシュキャップ。ロゴやピスネームなど、コラボならではの要素が詰まっている。
ア ベイシング エイプ x アンディフィーテッド カラーカモ メッシュ キャップ "グリーン"
ロサンゼルスの小さなスニーカーブティックからスタートしたブランド「アンディフィーテッド」。同ブランドの象徴とも言えるロゴ"ファイブストライクス"に、コラボ相手「ア ベイシングエイプ」の猿モチーフを組み合わせたスペシャルなメッシュキャップだ。
スニダンで「ア ベイシング エイプ x アンディフィーテッド カラーカモ メッシュ キャップ "グリーン"」をもっと見る
ザ・リアルマッコイズ ブコ メッシュ キャップ / ヘルメット "ネイビー"
1988年に設立された「ザ リアルマッコイズ」は、古き良き時代のアメカジアイテム作りにこだわりを持つ日本のブランド。ジーンズ、ミリタリーウェアといった"男の服"を得意としている。「ブコ」のヘルメットロゴを配したキャップは、バイカー垂涎の一品。
ワイルドサイド ヨウジ ヤマモト ベースボール メッシュ キャップ "ブラック"
漆黒のフロントパネルに、一輪の牡丹の花を刺繍であしらったモード感溢れるキャップは「ワイルドサイド ヨウジヤマモト」と「ザ エイチダブリュードッグ アンド コー」のコラボ作だ。厚めのスポンジ芯地や硬めのメッシュを用いた、本場・アメリカ仕様。
ウィン ダン シー ヒステリック グラマー メッシュ キャップ "ブラック"
プロカメラマンとして雑誌・広告で活躍しながら、ファッションブランドのブランディングなども担当していた多才な熊谷隆志氏が2018年に設立した「ウィンダンシー」。「ヒステリックグラマー」とのコラボキャップは、両ブランドのロゴをミックスさせた刺繍が目を引くアイテムだ。
おわりに
おすすめメッシュキャップを紹介した本記事。本格的に夏が訪れる前に、これを参考にお気に入りアイテムを見つけてほしい。
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