おすすめ「黒スウェット」12選。コーデを引き締めるシックなアイテム!について
肌寒い時期はインナーとして活躍し、暖かくなってくれば一枚でもコーデがキマる、頼れるアイテム「スウェット」。
しかし色の選択や合わせ方をミスすると、途端に"部屋着っぽさ"が出てしまうのも事実。
そこで本記事では、スウェットの中でもクールで大人っぽい着こなしを叶えてくれる「黒スウェット」のおすすめを紹介する。
黒スウェットを合わせるときのポイントは?
via:apc_paris
アクティブでスポーティな印象を持ちつつも、シックな雰囲気を演出してくれる「黒スウェット」。しかし、どのように合わせるのが正解だろうか?
おすすめは、ズバリ「黒×黒×白」の組み合わせ。ややルーズシルエットの黒スウェットに黒スキニーを合わせつつ、足元に白スニーカーを持ってくると、メリハリが効いた大人っぽい着こなしが完成する。
もちろん「オールブラック」も素敵だが、全体がのっぺりとしすぎないように、ダッドスニーカーやハイカットのバッシュを選んで足元にボリューム感を満たせてあげると、こなれ感が出る。
パンツにネイビーやベージュなどの"色ありアイテム"を持ってくる場合は、上下から黒で挟み込むように靴を黒にすると統一感があって良い。
なお、フーディではなくプルオーバーならインナーにシャツを着て、襟をチラッと見せれば「楽ちんキレイめカジュアルコーデ」の出来上がりだ。
おすすめ黒スウェット12選
フーディ
シュプリーム トーナル ウェビング フーデッド スウェットシャツ "ブラック"
1994年のNYで誕生したブランド「シュプリーム」。ヘビーウェイトでヘタリにくいプルオーバーのポイントは、フードとポケットの"フチ部分"にあり。ジャガード織りでブランドロゴを入れた、ボディと同系色のナイロンテープを貼っており、耐久性を上げつつファッション性も追求した。
シュプリーム ザ ノース フェイス レンチキュラー マウンテン フーディー スウェットシャツ "ブラック"
「ザ ノースフェイス」製のライトウェイトボディを用いたパーカーは「シュプリーム」とのコラボアイテムだが、特筆すべきは胸のオーバルデザイン。どこかの山々をかたどったと思しき風景をバックに、両ブランドロゴが角度によって見え隠れするというユニークな一品だ。
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シュプリーム チャンピオン ラベル フーデッド スウェットシャツ "ブラック"
「キング・オブ・スウェットシャツ」として、幅広い層から愛され続けるブランド「チャンピオン」。同社のコットン&ポリエステル混紡のボディーをベースに「シュプリーム」と合作したフーディは、服のラベルを模したデザインが胸に配された、インパクト大の仕上がりに。
ブラックアイパッチ チャンピオン リバース ウェーブ フーデッド スウェットシャツ "ブラック"
日本の愛好家から"目"と呼ばれて親しまれる、「チャンピオン」のCロゴ。これを「ブラックアイパッチ」の「eye」に見立てた、コラボならではのオリジナリティ溢れるフーディ。着こむほどに独特の風合いや味が出る、裏起毛素材「リバースウィーブ® 11.5オンス テリーフリース」を使用しているのが特徴だ。
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カーハート フーディー チェイス スウェットシャツ "ブラック"
原点としてのアメリカの老舗ブランド「カーハート」に忠実でありつつ、洗練された高いデザイン性を求めるヨーロッパライン「カーハートWIP」。レギュラーフィットでラグランスリーブのフーディは、厚手でウォッシュのかかった裏起毛生地を使用。装飾は袖口の小さなロゴのみという、ストイックで洗練されたアイテム。
プルオーバー
ワコマリア スティル スモーキン' / スウェット シャツ #2 "ブラック"
1983年のコメディ映画『スティル スモーキン』のアートワークを用いたプルオーバーは、「ワコマリア」のもの。世界で初めてスウェットを作ったアメリカのブランド「ラッセル アスレティック」の別ライン「ジャージーズ」製のボディを使用。左胸に映画のコミカルな刺繍が入った、"わかる人にはわかる"一品。
ウィン ダン シー x ネイバーフッド スウェットシャツ LS "ブラック"
バイカースタイルやミリタリーをベースにした、オリジナリティ溢れるアイテム作りに定評のある「ネイバーフッド」。2018年スタートの日本のブランド「ウィンダンシー」とのコラボアイテムは、中肉厚なコットン裏毛を使用したクルーネックスウェット。両ブランドの合体ロゴが左胸&背面にあり。
ウィン ダン シー x ワイルドサイド ヨウジ ヤマモト ダメージ カッティング スウェットシャツ "ブラック"
「ウィンダンシー」とコラボしたのは、黒をコンセプトカラーにさまざまなブランド・アーティストとの協業で幅広いジャンルのアイテムを展開する「ワイルドサイド ヨウジヤマモト」。ボディ全体に施したランダムな"穴加工"が特徴の、内側の生地との二重レイヤーが楽しめるクルーネックスウェットだ。
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ヒューマン メイド ヴィック スウェットシャツ "ブラック"
グラフィックアーティスト・ヴェルディ氏のオリジナルキャラクター「ヴィック」のアートワークが愛らしいプルオーバー。ブラックボディに映えるカラフルな風船には、コラボ相手であるニゴー氏のブランド「ヒューマンメイド」の名前が描かれている、スペシャルなアイテムだ。
エアジョーダン × フラグメント クルーネック スウェットシャツ "ブラック"
"原宿のゴッドファーザー"として知られ、世界中のストリートウェアカルチャーに影響を与え続ける藤原ヒロシ氏によるブランド「フラグメント」。「エアジョーダン」との合作は、着古した風合いがポイントのプルオーバー。ブラックボディと同化しつつ宙を舞う、背面の巨大な「ジャンプマン」がポイント。
オフホワイト アンフィニッシュト ダイアグ スウェットシャツ "ブラック"
2013年にヴァージル・アブロー氏がスタートさせた、イタリア製の上質なアイテムを扱うハイエンドストリートブランド「オフホワイト」。プルオーバーの背面や袖部分には、ブランドを象徴するモチーフ「交差した矢印」や「斜めストライプ」の一部が欠損したデザインを配するなど、遊び心に満ちた仕上がりに。
ゴッド セレクション クルーネック スウェットシャツ GX-A22-CS-02 "ブラック"
立ち上げからたった数ヶ月で"即完売"を成した、気鋭のブランド「ゴッド セレクションXXX」。漆黒のボディに白ロゴが映えるプルオーバーは、高級な超長綿と海島綿を交配させたスビンコットンに、さらに最高品質のエジプト綿・ギザを掛け合わせた生地によるオリジナルボディを使用した、こだわりの一品。
おわりに
おすすめ黒スウェットを紹介した本記事。これ機に気に入ったアイテムを見つけて、シックな着こなしで出かけてみてはいかがだろうか?
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