クラシックなのにハイテクなeバイク?「MICHAEL BLAST(マイケル ブラスト)」の魅力を紹介!について
「eBIKE(eバイク)」という言葉を聞いたことはあるだろうか?それは、ここ数年で見かける機会がグッと増えた「カッコいい電動アシスト自転車」のこと。
従来の「電動アシスト自転車=ママチャリ」の概念を覆すスタイリッシュでスポーティなモデルが続々登場しており、いま注目を集めている。
そこで本記事では、そんなeBIKEについて解説しつつ、HYPE DROPにて2023年3月14日(火) 20時にDROPされる「MICHAEL BLAST eBIKES (マイケル ブラスト)」のアイテムを紹介する。
「MICHAEL BLAST eBIKES」のDROPページをチェックする最近よく聞く「eBIKE」っていったい?
まずはじめに「eBIKE」について解説したい。これは、いわゆる電動アシスト自転車(ペダルを漕いだ状態で、モーターが動力をアシストする自転車)の一種。
あくまでも「自転車」であり、免許不要で公道を走行できるところが、同じく流行りつつある「モペット(原付扱いのため運転免許が必要な電動自転車のこと)」との大きな違いだ。
では同じ電動アシスト自転車でありながら、従来のママチャリ型とeBIKEを区別して呼ぶのはなぜだろうか?それはズバリ、用途がまったく異なるから。
前者は、子どもの送り迎えやスーパーへの食品の買い出しといった「信号待ちなどで一時停車することの多い街中の短い距離において、重い物を安定してゆっくり運ぶこと」を目的として作られている。
一方で、スポーツバイクとして設計されている後者が追求するのは、高い走行性。ペダルを踏み込む力がダイレクトに推進力へとつながるため、乗って楽しむこと自体が目的の自転車と言えるだろう。
「MICHAEL BLAST eBIKES(マイケル ブラスト)」の魅力
そんなeBIKEのメーカーはいくつもあるが、中でも注目なのが「MICHAEL BLAST eBIKES (マイケル ブラスト)」だ。オーストラリアにて2017年に創業し、いまや世界20カ国でeBIKEを販売する同社。
取り扱うモデルは、ヴィンテージ感溢れるワイルドな見た目ながら、フレーム・モーター・ブレーキといった内部パーツには最新技術を結集。
味わい深いクラシックなビジュアルと、安全で快適な走行性を兼ね備えた、唯一無二のeBIKEメーカーだ。
注目の3モデルを紹介
本項目ではHYPE DROPでDROPされる、マイケル ブラストのeBIKE 3モデルを紹介する。
MICHAEL BLAST eBIKES GREASER Classic(マイケル ブラスト グリーザー クラシック)
今から100年以上前。1920年代のオートバイは自転車のフレームにエンジンを乗せただけの非常に危険な代物であり、それを乗りこなす様がクールとされた時代だった。
そんなオートバイ黎明期をイメージしたのが、この「GREASER(グリーザー)」。ビジュアルは当時の無骨なバイクにインスパイアされているが、中のシステムはもちろん最新式。
1回(約4時間)の充電で最長70kmを走行可能で、ツーリングにも最適。ほどよいクッション性を有したタイヤを搭載するなど、機能面は申し分なしだ。
GREASER Classic "BLACK x BLACK"(HYPE DROP独占販売)
GREASER Classic "BEIGE x BLACK"
GREASER Classic "GLAY x WHITE"
スペック |
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MICHAEL BLAST eBIKES VACAY Hi(マイケル ブラスト ヴァケィ ハイ)
「いつも心に"雨のち晴れ"を」というメッセージを込め、「Vacation(ヴァケーション)」を略した「VACAY(ヴァケィ)」と名付けられたのが、この一台。
ビーチクルーザーを想起させる、スタイリッシュながらもどこかレトロフォルムが可愛らしく、男性にはもちろん女性にもピッタリだ。
26インチのファットタイヤを装備し、1回(約4時間)の充電で最長65kmを走れるため、ちょっとした遠出も安全に楽しめる。
VACAY Hi "BLACK x BLACK"(HYPE DROP独占販売)
VACAY Hi "BEIGE x BROWN"
スペック |
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MICHAEL BLAST eBIKES OUTSIDER(マイケル ブラスト アウトサイダー)
ダート(未舗装道路)を"鉄のじゃじゃ馬"で駆ける「ダート・トラック・レース」に男たちが熱狂した、1970年代のアメリカ・ヨーロッパ。
当時のワイルドなレース用オートバイにインスピレーションを受けて開発されたのが「OUTSIDER (アウトサイダー)」だ。
ラインナップの中では最もコンパクトな「全長165cm」のボディに20インチの幅広タイヤを取り付け、走行性は抜群。1回(約4時間)の充電で最長80kmも走行できる、頼れる一台。
OUTSIDER "BLACK x BLACK"(HYPE DROP独占販売)
OUTSIDER "BLACK x YELLOW"
OUTSIDER "BEIGE x WHITE"
スペック |
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おわりに
eBIKEについて解説し、HYPE DROPにて2023年3月14日(火) 20時にDROPされる「マイケルブラスト」の3モデルを紹介した本記事。これを機にお気に入りの一台を見つけ、どこかへ出かけてみてはいかがだろうか?
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