レトロスニーカーのおすすめ6選！各メーカーの人気モデルを紹介！【コラム】について
いまファッションインフルエンサーが注目するのは、1970～1990年代。レトロ＆ヴィンテージがキーワードの昨今、スニーカーもローテクかつオーセンティックなものが人気です。レトロスニーカーが欲しい人は、有名ブランドのクラシックモデルに注目してみましょう。味わいのあるレトロスニーカーが人気
レトロブームの到来で、ヴィンテージライクなスニーカーに注目する人が増えています。レトロスニーカーの魅力は、どのようなところにあるのでしょうか？
【コーデを選ばずに活躍】
レトロスニーカーは、シンプルでクラシックなデザインのものがほとんどです。ハイテクなディテールや近未来的なカラーリングはなく、どんなスタイルにもおしゃれにフィットします。「履きこなしやすい」「コーデに合わせやすい」ことに注目しているファンも多いようです。レトロスニーカーブームにのって、往年の人気モデルも次々と登場。選択肢が多いので、好みに合うモデルを見つけるのも難しくはないはずです。
カラフルな色彩のレトロスニーカー
レトロスニーカーの中には、当時のカラフルな色合いを楽しめるモデルも存在します。おしゃれに履きこなしたい、おすすめのレトロスニーカーを紹介します。オールドナイキのムードたっぷり
ナイキ クラシック コルテッツ レザー "ホワイト/バーシティレッド"
Cortez(コルテッツ)は、1972年に誕生したクラシックなスポーツシューズ。Nike(ナイキ)の中でも歴史のあるモデルの一つで、ナイキのスニーカーの原型ともいわれています。余計な装飾のないシンプルなデザインは、誕生から50年経った今でも古臭さを感じさせません。ホワイトのアッパーを採用したコルテッツは、特に人気の高いモデル。レッド・ホワイト・ブルーを印象的に配置したトリコロールのカラーリングは、どんなコーデも爽やかに仕上げてくれます。
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ランニングシューズの名品
リーボック アズテック2 "オールウェイ イエロー/クラシック コバルト/チョーク"
Reebok(リーボック)の名作シューズといえば、必ず名前が挙がる「AZTEC(アズテック)」。1980年代のムードをまとったクラシックなルックスは、足元のアクセントに最適です。巻き上げられたヒールや上向きのトゥなど、往年のモデルのムードをしっかりと感じさせるデザインです。ナイロン素材のアッパー＆スウェードレザーのコンビネーションもヴィンテージ感を高めており、レトロスニーカーファンにはたまらない1足です。
イエロー＆ブルーのビビッドなカラーリングを選べば、足元のおしゃれが際立つコーデが完成します。
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クラシックなアースカラー
ニューバランス MS237 "マルチカラー"
New Balance(ニューバランス)のアーカイブスに眠る名作を、現代風にアップデートして再構築したのが「237シリーズ」です。特徴的なアウトソールは、往年のモデルに基づいて設計されたもの。ノスタルジーを感じさせるスリムでクラシックなデザインには、70〜80年代のレトロなムードが漂っています。
サイドに配置されたビッグな「N」ロゴも存在感たっぷりで、街に出ればたちまち注目を集めること間違いなし。
マルチカラーは、トレンドのくすみカラーが絶妙なバランスで配されています。ジャケット×パンツといったきれいめのコーデに合わせて、スタイリッシュに履きこなしましょう。
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落ち着いた風合いのレトロスニーカー
レトロスニーカーでもシックなデザインのものは、ドレスシューズにも負けない魅力があります。大人の足元にぴったりな、落ち着いたレトロスニーカーを見ていきましょう。上質なスウェードアッパー
アディダス オリジナルス キャンパス 80s "ネイビー"
Campus(キャンパス)は、スーパースター、スタンスミスと並ぶ「adidas(アディダス)」の人気モデル。ルーツはバスケットボールシューズですが、スケーターファッションや、ストリートファッションのアイコンとしても高い人気を誇ります。キャンパスの魅力として挙げられるのが、スタイリッシュなフォルムと上質なスウェードアッパー。アディダスのアイコンであるスリーストライプス、トレフォイルがよく映える、シックなデザインです。
キャンパスのオールドスクールなムードを楽しむなら、端正なネイビーカラーがおすすめ。白×ネイビーのクリーンなカラーリングは、どんなコーデもきれいめに仕上げてくれます。
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伝説のランニングスタイル
ナイキ ワッフル トレーナー2 "ブラック"
ランニングブームで沸き立った1970年代、特徴的なワッフルソールを携えてリリースされたのが、ナイキのワッフル。ワッフル型からインスピレーションを受けたといわれる、アイコニックなアウトソールが特徴です。Waffle Trainer(ワッフル トレーナー2)は、ナイキのヘリテージを忠実になぞって再現されたモデル。存在感たっぷりなスウッシュ、アッパーに部分使いされたスウェード、さらにはフォームが露出したシュータンも、当時のムードをそのまま今に伝えています。
日常のコーデに取り入れるなら、シンプルなブラックカラーがおすすめです。ホワイトのスウッシュが際立つモノトーンのカラーリングは、合わせるアイテムを選びません。
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エレガントなローカットモデル
プーマ スウェード クラシック XXI "カベルネ"
1970年代のムードをたたえた、Puma(プーマ)のアイコニックなスニーカーであるSuede(スウェード)。誕生から50年以上という長い歴史を持ち、ストリートやヒップホップカルチャーにも大きな影響を与えました。ローカットのクラシカルな形状は、発売当時のムードそのまま残しています。オールスウェードの高級感あるアッパーで、きれいめに履きこなせるのが魅力です。
シュータンとヒールにはプーマロゴが入っているほか、サイドにもロゴとプーマのアイコンが配置されています。熟成したワインのような深い赤＆ホワイトのカラーリングは、足元に上品なアクセントを添えたいときにおすすめです。
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目を引くおしゃれなレトロスニーカー
ボリューム感が控えめで、きれいな足元を作りやすいレトロスニーカー。往年の人気モデルも続々と復刻されており、まだまだ人気は続きそうです。紹介したモデルは、いずれもブランド初期にリリースされた名品・名作ばかり。ブランドの歴史・伝統・カルチャーが詰まったデザインは、時代を経ても古めかしさはありません。
カラーリングや素材・デザインを隅々までチェックして、理想の1足を見つけましょう。
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