ファミリア × ナイキ SB ダンク ロー "ファースト アヴェニュー"について
Nike(ナイキ)のSB Dunk Low(SB ダンク ロー)から、アメリカ・ミネアポリスのスケートショップFamilia (ファミリア)とのコラボレーションモデル"FIRST AVENUE"(ファーストアベニュー)がスタンバイ！2021年発売予定！2021年12月8日 追記
・Familia Skateboard Shopにてキャンペーン動画が公開！
2021年12月5日 追記
・実物の新画像がリーク！
Familia (ファミリア)は、2005年にミネアポリスにSTEVE NESSER(スティーブ・ネッサー)がオープンしたスケートショップである。インドアスケートパークも備えており、地元のスケーター達に愛されるショップだ。2015年にショップ10周年を記念して発売されたモデルは、Nike SB Dunk High Pro(ナイキ SB ダンク ハイ プロ)だったが、今回のコラボレーションモデルは、SB Dunk Low(SB ダンク ロー)をベースとしている。
"FIRST AVENUE”(ファーストアベニュー)と名付けられた本モデルは、地元ミネアポリスのライブミュージック会場｢ファーストアベニュー｣の50周年を記念してリリースされる。街の音楽とエンターテイメントの中心地であるこの会場は、2020年が50周年であり、本スニーカーもリリースされる予定だったが、コロナ禍により発売が延期されていた。建物のブラックのレンガの外装に合わせて、アッパーにもレンガ風の型押しがされたブラックレザーをあしらっている。また、過去のパフォーマー達をイメージした星形の穴がトゥの部分にあけられている。アクセントとなっているパープルのシューレースは、ミネアポリスで生まれたこの会場で最も有名なパフォーマーであるプリンスに敬意を表したものだ。インソールには会場の床をイメージした市松模様と、1970年4月3日に行われた会場最初のライブチケットのデザインがプリントされている。ミネアポリスの音楽シーンの歴史を感じられる一足だ。
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