ナイキ ダンク ハイ EMB "レイカーズ"について
NIKE(ナイキ)のDUNK HIGH(ダンク ハイ)から"LAKERS"(レイカーズ)がスタンバイ！ 4月29日発売！NIKE DUNK(ナイキ ダンク)は、1985年に開催されたNCAA(全米大学体育協会)主催の大学バスケットリーグに際して、出場校の中で名門とされるチームのスクールカラーを用いたシューズから始まったNIKE(ナイキ)を代表するモデルの一つだ。多種多様なアレンジが加わった新作がローンチされるたび、スニーカーヘッズ達を熱狂させている。今回のカラーリングのモチーフとなっているのは、言わずと知れたNBA(全米プロバスケットボール協会)加盟のチーム、ロサンゼルス・レイカーズだ。1947年にミネソタ州ミネアポリスを拠点とする｢ミネアポリス・レイカーズ｣として創設し、1960年に現名称となったロサンゼルスへ本拠地を移転。ちなみにチーム名の｢レイカー(湖の人)｣は、湖が多いミネソタ州の州民をさす愛称だ。
今作NIKE DUNK HIGH EMB “LAKERS"(ナイキ ダンク ハイ エンボス レイカーズ)は、チームカラーであるコートパープルとオプティイエローのコントラストが鮮やかな一足だ。アッパーはブラックのベースにコートパープルのオーバレイを被せ、ボールドなオプティイエローのスウッシュがサイドを彩る。注目すべきは、ヒールにエンボス加工されたレイカーズの書体で描かれた｢NIKE(ナイキ)｣の刺繍だ。また、シュータンとインソールには過去に使用されていたブランドロゴがヴィンテージ感を醸し出す。ソールはホワイトのミッドソールとブラックのラバーアウトソールで構成されている。
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