ナイキ エアマックスへのエッグマンさんの投稿

2021/03/26

マイコレクションを紹介していくシリーズ

air max 90
"mars landing"

火星をテーマにした一足!
max 90をベースに火星着陸をイメージ。宇宙をコンセプトにしたモデルで、その直近でNASAが無人探査機インサイトを火星に着陸させ、詳細な写真と地質内部調査を始めたことからこのデザインが生まれて来たのでは無いかと推測しています。
過去には月面着陸をテーマにしたmoon landingがリリースされ、話題を集めましたが、今作は惑星繋がりということで、ある意味その後継型のような意味合いを持っています。
デザインは火星の外観をシューズ全体に落とし込んだスペシャルモデルとなっており、特徴的なのはアッパーが多層構造ではなく、一層で全て作られており、一部の縫い目や圧着によってmax90のシルエットを維持していることです。更にアッパー全体にはリフレクターを施し、光の反射によって火星表面のグラフィックが鮮やかに浮かび上がる仕様になっています。シュータンはシルバーのパッチに宇宙服のカラーが配色され、ソールには蓄光素材を用い、宇宙の星を表現しています。アウトソールは何気にクリアソールが使用されており、特別感を増しています。
履き心地に関してはアッパーが一層構造ということもあり、ややキツめで硬めな印象。ソールのクッショニングについてはmax90のエアユニットなので気持ち良く歩けます。

個人的に宇宙の神秘を知ることが好きで、火星については過去にNASAの探査機が送ってきた火星表面の写真をよく眺めていたりしました。ファッションでもNASAや宇宙をテーマにしたものが大好物で、お前はNASAのスタッフか!と言わんばかりに身を固めている時もありますw
そんな私にとってはこのmars landingは火星に想いを馳せつつ、身につけることの出来る特別な一足なのです。
色合いや履き心地の問題からさほど人気が出なかった印象ですが、手に持って眺めるだけでも素晴らしいので、オススメしたい一足です。

2019年3月発売、日本定価17,280円

1987年の「AIR MAX 1」、1989年の「AIR MAX LIGHT」に続いて3代目エアマックスシリーズとして登場した「AIR MAX 90」。ビジブルAIRのウィンドウを大きくし、エアのガスを増量。デザイン面では「AIR MAX LIGHT」から継承したシューアイレットのプラパーツとソールに沿ったヒップアップなカッティング。ヒールタブには「NIKE AIR」、サイドに「AIR MAX」のゴムプラパーツを装備し、その上をSWOOSHを半分隠すようにデザインされ、ファーストカラーの「INFRARED」、セカンドカラーの「LAZER BLUE」は「AIR MAX 90」を象徴するカラーリングで数年間隔で復刻され続けています。ランニングシューズとして、そしてストリートでもアイコンとして、世界中で愛用されているシューズです。今作は2014年に発売された「AIR MAX 90 "MOON LANDING"(700098-007)」の続編"MARS LANDING"。火星の表面をシューズ全体にプリントして、リフレクター仕様という前作と同じコンセプトになっています。

(skit参考
https://www.k-skit.com/item/nike/air-max/air-max-90/air-max-90-qs-cd0920-600/)

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NIKE AIR MAX 90 QS MARS LANDINGの商品情報

ブランド ナイキ(NIKE)
モデル エアマックス(Air Max)
タイプ エアマックス90(AIR MAX 90)
定価 ¥17,280(税込)
スタイルコード CD0920-600

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