ナイキ アダプト BBについて
NIKE(ナイキ)から最高のフィット感を実現させる最先端モデル「ADAPT BB(アダプト BB)」が4月5日に発売!
NIKE(ナイキ)は、シューズのフィットを高めるため、HUARACHE(ハラチ)・FLYWIRE(フライワイヤー)・FLYNIT(フライニット)など、NIKE(ナイキ)の歴史の中にある数多くのイノベーションを起こしてきた。
その中でもカスタムフィットを実現するために最も重要な役割を果たしたのは、2016年に発表した、パワーレーシングを使ったNIKE(ナイキ)初の汎用パフォーマンスシューズである「HYPER ADAPT 1.0(ハイパーアダプト 1.0)」と言えるだろう。
そして今、NIKE(ナイキ)は、進化したパワーレーシングシステムとアプリ、継続的にアップデートされるファームウェアを組み合わせた、真の意味でのカスタムフィットを提供するプラットフォーム、すなわち、その歴史において最も先進的なフィットのためのソリューションであるNIKE ADAPT(ナイキ アダプト)を開発し、NIKE ADAPT BB(ナイキ アダプト BB)に取り入れた。
プレイヤーがNIKE ADAPT BB(ナイキ アダプト BB)の中に足を入れると、専用のモーターとギアが足が必要とする圧力を感知し、ぴったりとしたフィット感を維持するために調整を始める。
足の下のレーシングは、足が様々な動きをしている時にもしっかりとシューズに安定させるため、32ポンド(約14.4kg)の力で引っ張ることができる強度になっている。
ここで活躍するのが、このシューズの脳にあたるフィットアダプト技術である。
シューズを手で操作するかあるいはスマートフォンのアプリから、プレイヤーは試合の局面に合わせたフィットの設定をすることができる。
例えばタイムアウトの時、ゲーム再開までシューズの紐を緩めることも可能だ。
また、ウォームアップ用に異なる締め付けの程度を設定することができる機能も追加される予定である。
さらに、今後提供されるフィットアダプト技術のファームウエアの更新を受けることにより、フィットの精度を高めたり、今後展開する新しいデジタルサービスを受けられるようにもなるとのこと。
NIKE ADAPT BB(ナイキ アダプト BB)を着用したジェイソン・テイタムは「このシューズを初めて履くアスリートの一人となること、つまりナイキバスケットボールの未来を代表する選手の一人として選ばれたことにとても大きな意味を感じます。アプリを使えば、シューズを履いて、ボタンをタッチして色を変えたり、バッテリーの残量もチェックできる・・・とてもいいですね。」とコメントを残している。
NIKE ADAPT BB(ナイキ アダプト BB)は、シューズ用のデジタルアプリとシューズのファームウエアの更新の共生にも似た関係により、その機能性のアップデートを継続させる初めてのパフォーマンスプロダクトとなった。
フィットアダプトシステムがバスケットボールのフィットの質を高める中、次のステップとしてはフィットアダプトを、それぞれ異なる環境における個別のフィットに対する要求を持つ他のスポーツやライフスタイルのプロダクトに生かしていくことが重要になってくるだろう。
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