ミュージシャンたるもの、自身の作品はもちろんスタイリングにも一家言あるはず。心地よいメロディと、自分らしくいられる服。その二つは、表現者にとって切っても切り離せないものかもしれない。そんな独自の感性を持つアーティストをゲストに迎え、お気に入りのファッションと音楽へのこだわりについて語ってもらうこの連載。第25回は、ラッパーのSKRYUさんが登場。
Profile
SKRYU
1996年9月3日生まれ、島根県出身のラッパー。愛媛県松山市の大街道サイファーでキャリアをスタートし、数々のMCバトルで優勝を果たす。その後、2025年9月にヒップホップアーティストとしては初の幕張メッセ国際展示場ホールでのワンマンライブを開催し、2026年8月にはメジャー1stフルアルバム『ザ・ライト』をリリースした。2027年には全国10都市にて、SKRYU Hall Tour 2027「アホール・ニューワールド」を開催予定。
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about MY STYLE|エルメスで大人の雰囲気をまといたい
─ Q1. はじめて自分でファッションアイテムを買ったのはいつ?
SKRYU: 中学生のときにお年玉で「Nike(ナイキ)」の白いエアフォース1を買いました。体育の授業などシチュエーション選ばず履いてたのでボロボロでしたが、ずっと使っていました。新品を履くときはすごく嬉しかった記憶があります。
─ Q2. 最近買ったファッションアイテムは?
SKRYU: 「Kenford(ケンフォード)」のローファーです。上側だけペイズリーなのが渋く、割と何にでも合うので最近こればっかり履いています。また、神宮前の「PULP(パルプ)」というお店で最近ナイスなスウェットパンツも買いました。
─ Q3. いつもどこで服を買うことが多い?
SKRYU: 渋谷・原宿エリアが多いです。歩いて移動していろんな店を見ながら一蘭に行こうかなと思って、とんでもない待ち時間に諦めて帰っています。
─ Q4. 今まで買った中で、最も気に入っているファッショアイテムは?
SKRYU: ラインストーン仕様の「adidas(アディダス)」スーパースター2です。「超 Super Star」という楽曲にちなんで、我が物顔で履いています。1足目はライブ中に最前列で観てくれたファンの子にあげました。今は2足目ですが、雨の日のロッキン(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026)で泥まみれにしてしまったのでそろそろ洗おうと思っています。
─ Q5. 「次に狙っているファッションアイテム」や、気になっているブランドは?
SKRYU: 「HERMES(エルメス)」には手を出してみたいです。30歳になったんで大人の雰囲気をまといたいと思っています。カーディガンとかを羽織って、いい感じのカフェで年下の友達の悩みとかを聞いてあげたいです。
about MY SOUND|"アホみたいな空間"を目指す最新ツアー
─ Q1. 2027年2月より『SKRYU Hall Tour 2027「アホール・ニューワールド」』が始まります。このツアータイトルに込めた思いは?
SKRYU: 世界のナベアツは3の付く数と3の倍数でアホになるので、30〜39はアホのフィーバータイムなんです。同世代のみんなは色んなことを現実的に考えなきゃいけなくなるころだと思います。そんな30代こそアホでいようという訳で、30代初のツアーにこのタイトルを付けました。
─ Q2. 『アホール・ニューワールド』ツアーで「特に注目してほしい」「ホール演出で化けるだろう」と感じている楽曲を教えてください。
SKRYU: 今作っている新曲に最近のSKRYUの心をより赤裸々に曝け出したものが多いので、楽しみにしていてほしいです。また、アホみたいな空間にしたいと思っているので、「キラキラ・ドッパミン・ジュッジュワー」や「Celebrate」などが映えると思います。
─ Q3. サイファーやライブハウス、豪雨の野音などさまざまな環境でパフォーマンスをしてきましたが、音響が際立つ"ホール"という空間だからこそこだわりたい部分はありますか?
SKRYU: いつも通りやることが一番だと思っています。座席があるホールは、スタンディングより距離感ができちゃうのかなと思ったりもするので、よりお客さんと会話するようなライブをしたいです。
─ Q4. ライブのリハーサル期間中にコンディションを維持するため実施しているルーティーンや、気晴らしによくやることはありますか?
SKRYU: ルーティーンはあんまりありません(笑)。時間が空いてるときはリハーサルに入るという感じですが、サウナとマッサージには行ってみるようになりました。気晴らしは決まって飲酒です。ライブ前は流石に控えだしましたが、友達と深酒するのが今は一番楽しいことだと思います。
─ Q5. 『アホール・ニューワールド』ツアー完走後に挑戦してみたいライブ表現や目標は?
SKRYU: ジャンルを飛び越えてどのシーンでもぶちかませるアーティストを目指しています。ライブでは初めて自分を観る人にも楽しんでもらえるように、脱いだり叫んだり全力でパフォーマンスします。あと、生バンドでのライブはいずれ必ずやりたいです。
【SKRYU Hall Tour 2027「アホール・ニューワールド」】が2027年2月20日よりスタート!
- 2月20日(土) 大阪府 グランキューブ大阪 メインホール
- 2月23日(火・祝) 東京都 Kanadevia Hall
- 3月21日(日) 愛知県 Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
- 3月22日(月・祝) 静岡県 富士市文化会館 ロゼシアター 大ホール
- 4月3日(土) 福岡県 福岡市民ホール 大ホール
- 4月25日(日) 群馬県 高崎芸術劇場 大劇場
- 4月29日(木・祝) 愛媛県 松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール
- 5月2日(日) 宮城県 仙台電力ホール
- 5月4日(火・祝) 北海道 カナモトホール
- 5月8日(土) 島根県 安来市総合文化ホール アルテピア 大ホール
【NEW RELEASE】2026年8月5日発売
Major 1st Full Album『ザ・ライト』
お笑いコンビ・ラランドのサーヤを客演に迎えた「ハヤスギテミエナイ! (feat. サーヤ)」や、4ピースバンドMONKEY MAJIKとのコラボレーション楽曲「イッツ・ア・ニューデイ (feat. MONKEY MAJIK)」など、ヒップホップを軸としながらもポップス、ハウス、ラテンなど多彩なジャンルを横断する11曲を収録。キャッチーなリリックセンスと唯一無二のフロウ、ジャンルレスな音楽性を武器に進化し続けるSKRYUの、自由奔放な発想力とエンターテインメント性が凝縮された一作だ。



